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サウジアラビアのアニメ制作会社と東映アニメーションが共同制作(2019.05.22)

サウジアラビアのアニメ制作会社マンガプロダクションズは、東映アニメーション(株)と共同制作する初の劇場版アニメ「ジャーニー」のティーザーを開催中の「第72回カンヌ国際映画祭で5月20日に発表した。

基本構成とコンセプトはマンガプロダクションズが担当し、アラビア半島及び中東の古代文明を描き、世界中の子供や家族などあらゆる世代に楽しんでもらうことを目指している。制作はリヤドと東京の両都市で行い、作品完成まで約2年3ヵ月を予定。監督はアニメ劇場3部作として公開された「GODZILLA」シリーズの静野孔文、キャラクターデザインは「逆転裁判:蘇る逆転」の岩元太郎、音楽は「犬夜叉」の和田薫が担当する。マンガプロダクションズのブカーリ・イサムCEOは「クオリティの高い作品を制作すると同時に、才能と意欲に溢れたアラブ地域の若者の育成にも力を入れています。今後も質の高い作品を世界に発信していきます」とし、東映アニメーションの清水慎治常務取締役は「古代アラビアの歴史と文化を題材にしたサウジアラビア初の長編アニメーション映画を共同制作出来ることを大変光栄に思っています。鋭意制作中です。ご期待下さい」とコメントしている。

(5月20日付 日刊興行通信より)

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