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「銀魂」中国で邦画実写オープニング新記録樹立(2017.09.06)

7月14日に公開され、興収37億円を突破している「銀魂」(WB配給)が9月1日から中国1万6637スクリーンで大規模公開され、オープニング3日間で動員195万5700人、興収5956万3500元(約10億0066万6800円)をあげ、日本の実写映画としては最高のオープニング成績を樹立した。

アジアでも既に台湾、香港、シンガポール、ベトナム、タイ、オーストラリア、ニュージーランドで大規模公開され、今後はフィリピン、インドネシア、マレーシアなども続々と公開予定。また、アメリカ、カナダ、ドイツ、スペイン、中南米でも配給が決定している。

(9月4日付 日刊興行通信より)

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