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安城コロナワールドに「重震シアター」導入(2018.04.12)

(株)コロナワールドは、運営する複合アミューズメント施設「安城コロナワールド」に、愛知県のシネマコンプレックス初上陸となる重低音サウンドに特化した劇場「重低音×震動シアター」(重震シアター)を4月13日にシアター3に導入する。

重震シアターは、通常に比べて音量設定を上げ、更に従来の音響にライブ用サブウーハー(Electro‐Voice/X12‐128)を追加導入し、力強い重低音による迫力ある上映を実現。また、全座席に重低音にシンクロして震動する装置(バットキッカー)を搭載。重低音をリアルな震動へ変換し、音を身体へダイレクトに伝える。オープニング作品は4月13日公開の「パシフィック・リム:アップライジング」(東和ピクチャーズ配給)、4月27日公開の「アベンジャーズ/インフィニティー・ウォー」(WDS配給)。料金は通常鑑賞料金と同じ。

(4月10日付 日刊興行通信より)

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