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D-MAP2009「ネムリバ」完成会見(2010.06.21)

「SKIPシティ国際Dシネマ映画祭」の記者発表会に続いて、デジタルシネマ製作支援プログラムで製作された長編映画「ネムリバ」(デジタルSKIPステーション配給)の完成会見が6月21日(月)に行われた。
SKIPシティ彩の国ビジュアルプラザは、シネコンを運営するユナイテッド・シネマとの協業により若手映像クリエイターの商業映画製作を支援する「D‐MAP」(D‐cinema Making Associate Program)を2008年よりスタート。2作目となる〈D‐MAP2009〉では、制作会社である(株)シネバザールのニューレーベル「コイノボリピクチャーズ」もプログラムに参加し、他協力企業との製作委員会方式により「ネムリバ」を完成させた。

商業映画としては初監督となる園田新監督は「ヨリイフィルムコミッションさん他、埼玉県の地元の方々に様々な協力をいただきながら製作できました。秋の劇場公開に向けてプロモーションも頑張りたい」と抱負を述べ、「個性的なキャラクターが集まり、それぞれ悩みやコンプレックスを抱えているので、誰かしらに共感してもらえると思います。自分の悩みにも向き合える作品に仕上げました」と語った。また、オーディションで主役に抜擢された小野まりえは「生まれ育った埼玉発の映画で主演に選ばれ、嬉しかったと同時に埼玉を代表するようでプレッシャーも感じました」と語り、アメリカ人と日本人のハーフという役柄について「英語をネイティブに話せなければならず、ipodに吹き込んでもらった英語のセリフを常に聞いていました」と役作りを披露した。

本作は「眠り」に癒しを求める人々が集う場所「ネムリバ」で、ひょんなことからスタッフとして働くことになった女性が、風変わりな客やそれぞれ悩みを抱えた同僚たちとの交流を通して成長していく姿を描いている。なお、7月25日(日)14時から「SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2010」で完成披露試写会が行われる。

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