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「借りぐらしのアリエッティ」大ヒット祈願イベント(2010.07.01)

ヒットしますように!ヒットしますように!

公開までいよいよ1ヶ月を切ったスタジオジブリ最新作「借りぐらしのアリエッティ」の大ヒット祈願イベントが7月1日(木)、芝公園の増上寺で行われた。

このイベントは、映画のヒットと同日開催の完成披露試写会からスタートする全国15都市を巡るキャンペーンの安全を祈願したもの。これまで「ハウルの動く城」や「崖の上のポニョ」の原画、「ゲド戦記」の作画監督補などを務め、今回初めて監督に抜擢された米林宏昌監督をはじめ、主人公の小人・アリエッティの声を担当した志田未来、アリエッティと心を通わせる少年・翔の声を担当した神木龍之介、主題歌を歌うセシル・コルベル、そしてスタジオジブリの鈴木敏夫プロデューサーが参加した。

大ヒット祈願は物々しくスタート。太鼓の合図と共に出席者が入場し、続いて雅楽の音と共に導師と八人の僧が登場、20分間に及ぶ独経が続いた。その後、導師から「貴重な時間を割いて祈願にいらっしゃったということは、並々ならぬ決意と作品への誠意があるのでしょう」と語り、お札を志田未来と神木龍之介に授与した。その後セシル・コルベルが主題歌「Arrietty’s Song」をハープの音色に乗せて奉納した。

短冊に願いをこめて短冊に願いをこめて

鈴木プロデューサーは「新しいジブリの始まりではありますが、世代交代ではありません。宮崎も作品を見終わって、マロ(米林監督)に負けないように頑張らないと、と言っていました。初号試写の時、普通だと上映が終わって暗いうちから拍手が始まるものなのに、今回は明るくなっても誰も拍手しなかった。宮崎がどう思っているかみんな伺っていたんでしょうね。最初に立ち上がったのが宮さんで、マロに立つように促し、彼の左手を高々と上げ「よくやった!」と言った時は、みんな嬉しかったなあ」と初鑑賞時の喜びを語った。

また、小人のアリエッティにちなんだ小さな七夕の笹を用意し、志田は「アリエッティのようにどんな時も笑顔でいられますように」、神木は「この作品を見てくださった方みんなが、いっぱい幸せになるように」と短冊に願いを込めた。

公開情報東宝配給「借りぐらしのアリエッティ」は2010年7月17日全国東宝系公開
公式サイト:http://www.karigurashi.jp/

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