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松嶋&スンホンで男女逆転「ゴースト」(2010.08.03)

松嶋、スンホン初ツーショット披露 松嶋、スンホン初ツーショット披露

大ヒット作「ゴースト ニューヨークの幻」のアジア版「ゴースト もういちど抱きしめたい」の製作報告会見が3日に行われ、主演の松嶋菜々子と韓国の人気俳優ソン・スンホン、大谷太郎監督、一瀬隆重プロデューサー、パラマウント ピクチャーズ ジャパンの岡崎市朗日本代表が出席した。

1990年に日本で劇場公開されたデミ・ムーアとパトリック・スウェイジ主演の「ゴースト ニューヨークの幻」は、サスペンスとラブファンタジーがミックスされた質の高い作品が話題となり、当時大ヒットを記録した。

舞台を日本に移した本作は7月30日にクランクアップしたばかり。会社を経営する星野七海(松嶋菜々子)が、陶芸家をめざす韓国人青年のキム・ジュノ(ソン・スンホン)と出会い、ありのままの自分を受け入れてくれる彼と恋におち、幸せな生活がスタートしたのも束の間、ある事件に巻きこまれ、七海は命を落としてしまう。彼女の魂は天国へ行かずに、ゴーストとなってジュノのそばにとどまる・・・というストーリーで、オリジナルとは男女逆の設定となっており、より女性目線で描かれる。

松嶋は「この話を頂いたとき、準備稿という台本前の段階から読ませていただき、自分の役や内容に関して多少なりとも意見させてもらい、キャスティングにもアジア版ということで韓国の俳優さんと共演できたら素敵だなと思っていた。オリジナルに負けないアジア版ゴーストを作るために力を注いだ作品になっている」と本作への意気込みを語った。また女社長という役柄については、「ジュノと出会い、会社で戦う自分とは違う姿みせる、ボーイフレンドの前では甘えたり素直になる女性を演じたいと思い、一人の女性としてもう一度恋をしたらどんな愛を育むかに重点を置いた」という。

一方、日本映画初出演となるスンホンは「アメリカ版のゴーストを見て育った世代で、今でもその時の感動を覚えているほど。そんな作品への出演を頂いたときは、夢か現実か分からないほど嬉しかった。日本映画に出演することには“果たして自分に出来るのか・・・”という葛藤もあったが、この機会を逃したら一生後悔すると思ったし、松嶋さんと共演できることも出演の大きな決め手となった。実際日本語に不安はあったが、撮影に入ると心からの演技をすることが出来、心を通わせる時は言葉は重要でないと感じた」と話した。また、撮影中のエピソードとして、「松嶋さんとのキスシーンの前は食事をしないで臨んだが、大事なシーンでお腹がなってしまった」と照れながら明かした。

今回の会見では、オリジナル版でウーピー・ゴールドバーグ演じた物語の鍵を握る霊媒師役を樹木希林が演じることも発表され、その他の鈴木砂羽、橋本さとし、他が共演する。

公開情報 パラマウント ピクチャーズ ジャパン、松竹共同配給「ゴースト もういちど抱きしめたい」は2010年11月13日(土)から全国公開
公式サイト:http://www.ghost-movie.jp/

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