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将来はジャッキー&ウィルのようなスターになること間違いなし!「ベスト・キッド」来日記者会見(2010.08.05)

ジャッキー&W・スミス一家 ジャッキー&W・スミス一家

自らの道を切り開こうとする少年と、それを導く師匠の姿を描き、1984年に世界的ヒットしたカラテ映画を、ウィル・スミスの息子であるジェイデン・スミスとジャッキー・チェン共演でリメイクした「ベスト・キッド」の来日記者会見が8月5日(木)に行われた。

会見には、本作のプロデューサーであるウィル・スミス、ジェイダ・ピンケット・スミス夫妻も同席。来日する度にエンターテイナーぶりを発揮するウィル・スミスは、着席早々「ありがとう。こんにちは!」と日本語で挨拶。ジェイダやジェイデン、そしてジャッキー・チェンが一言挨拶しようとすれば、「ウォー!」「イエー!」と場を盛り上げるものの、ジェイデンからは冷静に「パパ、ありがとう」と対処され、親子らしさが垣間見えた。ウィル・スミスは今回の企画に至った経緯について、「子供の頃から『ベスト・キッド』が大好きで、リメイクしたいと思う作品だった。真に素晴らしい作品は、時代や文化を経て語り継がれるべきであり、ジェイデンの世代の子供たちはオリジナル版を観ていないので、また新たな物語として作りたかった」と語り、妻のジェイダは「ジェイデンは3歳の頃から武術を学んでいたので、その技術を見せられるような作品を探していました。そんな時、ウィルが『ベスト・キッド』をより現代的にリメイクしては?と提案してくれたのです」と語り、チームワークの良さを見せた。また「息子のキスシーンへのアドバイスはした?」と質問されると、ウィルがジェイダに顔を寄せキス。「アドバイスは口を開けるなってこと。普通にキスすると今みたいに口は小さくなるけど、映画はスクリーンが大きいから口も大きく映る。口を開けるとクジラみたいになって、キスするより飲み込もうとしてるみたいだからね」と茶目っ気たっぷり。

よくやった!我が息子 よくやった!我が息子

こんなウィル・スミス一家についてジャッキー・チェンは「ウィルがリーダーのように見えるけど、実はみんなジェイダに頼っている。これまでアメリカ映画にはいろいろ出てきたけど、プロデューサーがこんなに現場にいて、意見を出してくれることは無かった。この映画のヒットは僕とジェイデンの頑張りもあるけど、スミス夫妻の頑張りがあったから」と称え、共演したジェイデンについては「才能に溢れた俳優。武術の訓練はぜひとも続けて欲しいし、中国に残るのであれば僕が養子にしてあげるよ。それか、僕をスミス家の養子にして」と会場の笑いを誘い、「プロモーションを一緒にしてきて、もう僕はジャッキー・スミスになってるよ」と笑顔を見せた。また、父ウィル・スミスとは「幸せのちから」で共演し、今回はジャッキー・チェンとの共演となったジェイデンは、「ジャッキーはいつもトレーニングが厳しいし、パパとの共演の時はいろいろ注文をつけられ、どちらも演技しにくかった」と苦労をにじませたが、これに対しジャッキーは「僕の若い頃はやりたくないのに強制的にトレーニングさせられた。でもジェイデンは自分からやりたいというのが目から伝わってきた。将来はジャッキー&ウィルのようなスターになること間違いなしだよ!」と太鼓判を押した。最後にプロデューサーらしくウィル・スミスは「作品に触れたことで、世界中の誰かの人生がより良くなっていく作品を作りたいと思っている。そんな価値ある宝物を見つけられたら、また続編をつくりたい」と締めくくった。

公開情報 ソニー・ピクチャーズ配給「ベスト・キッド」は8月7日(土)・8日(日)先行上映、8月14日(土)から新宿ピカデリーほか全国公開
公式サイト:http://www.bestkid.jp/

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