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小柳友「子供たちの心に残るウルトラマンに」(2010.08.09)

ウルトラマンゼロと新たな仲間たちが集結 ウルトラマンゼロと新たな仲間たちが集結

12月23日から全国公開される「ウルトラマンゼロ THE MOVIE 超決戦!ベリアル銀河帝国」(松竹配給)の製作発表会見が8日、ラゾーナ川崎プラザで行われた。 ウルトラマンシリーズ45周年記念作品となる本作は、父ウルトラセブンからブレスレットを授かったウルトラマンゼロが、悪のウルトラマン・カイザーベリアルを倒すため新たな仲間たちと共に戦いに挑む物語。

これまで「ウルトラマンネクサス」「ウルトラマンメビウス」などの監督をつとめ、今回監督&脚本を担当したアベユーイチ監督から「ウルトラマン戦士たちに倒されたウルトラマンベリアルが本作で復活し、さらに強大な帝国を築き宇宙を征服しようとする。その野望を砕くためゼロが新たな仲間を得て旅をしながら成長していく姿を描いた」とストーリーが明かされた。また、『地球ではない未知の宇宙の星々』が舞台となる本作では、異世界を再現するため一大ロケを敢行。九州・阿蘇山麓火口付近(熊本県)や、北九州市の採石場(福岡県)、カルスト大地の草原がひろがる秋吉台、その地下の鍾乳洞・秋芳洞(山口県)にて7月下旬に約2週間にわたるロケ撮影が敢行。監督は「秋吉台はとても暑いのに隠れるところがなく、鍾乳洞も暑かった。阿蘇では霧にまかれて大変だった」と撮影の苦労を告白。また1からデザインして作ったという衣装についても「悩んだ末、円谷のショーケースのフィギアにあったウルトラセブンのウルトラ警備隊の衣装を取り入れた」そうで、衣装へのこだわりを熱く語った。

(左から)土屋太鳳、小柳友、ゼロ、濱田龍臣 (左から)土屋太鳳、小柳友、ゼロ、濱田龍臣

今回、ウルトラマンゼロと一体化する青年・ランを演じたのは、ブラザー・トムの息子である小柳友。『タイヨウのうた』『トウキョウソナタ』『大洗にも星はふるなり』など、近年様々な作品で活躍する小柳は「ウルトラマン45周年ということで、その中に一員として入れたこと、子供たちの心に残るウルトラマンになれたことを誇りに思っている。ゼロになるために、毎晩前作を観て勉強し役作りした」と初主演作への意気込みを話した。また、ランの弟・ナオ役はNHK大河ドラマ『龍馬伝』で龍馬の幼少期を演じた子役として知られる濱田龍臣。「大好きなウルトラマンの映画に出演できるのは嬉しくて、役が決まった時は「ヤッター」と思った」と嬉しそうに話すと、同じく『龍馬伝』で幼少期の坂本乙女を演じ、本作で惑星エスメラルダの姫役を演じた土屋太凰は「ウルトラマンのイベントには小さい時から来ていて、この役のオーディションに受かった時は嬉しかった。私自身、この作品から信じれば夢は叶うことを学んだので、皆さんにも夢を与えられるよう心を込めて演じた」と語った。

会見では、ウルトラマンゼロをはじめ、カイザーベリアル、ウルトラセブン、レギオノイドのほか、本作からの新キャラで70年代の円谷ヒーローをモチーフに作られた鏡の騎士・ミラーナイトと炎の戦士・グレンファイヤーも登場し、会場を埋め尽くした子供達から大きな歓声があがった。

公開情報 松竹配給「ウルトラマンゼロ THE MOVIE 超決戦!ベリアル銀河帝国」は2010年12月23日(木・祝)から全国公開
公式サイト:http://www.ultramanzero.com/top.html

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