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6監督が贈るSEXY&EROSなラブストーリー(2010.08.10)

賞金100万円をめぐりシネバトル! 賞金100万円をめぐりシネバトル!

漫画家であり女優としても活躍する内田春菊ら6人の監督が、「SEXYなEROSをアートに」を合言葉に、愛と性をフィーチャーし独自のラブストーリーに挑戦する『Love&Eros CINEMA COLLECTION』(ラブ・アンド・エロス・シネマ・コレクション)。この製作発表記者会見が10日に行われ、内田春菊、石川均、瀬々敬介、いまおかしんじ、児玉宜久、伊藤一平の6監督と、出演者の鈴木砂羽、島田陽子が出席した。

現代日本のカルチャーエロスを支える6人の男女が集結し、漫画やピンク映画、Vシネマなどそれぞれのフィールドで培ってきた経験とセンスを生かして「SEXY」と「EROS」にアプローチした6つのラブストーリーを、各作品それぞれ1週間、6週にわたって連続レイトショー公開(テアトル新宿で9/25~)。劇場公開中は、作品対抗の観客動員レースを実施し、もっとも多くの観客を集めた作品の監督には賞金100万円が贈られる。また1位に選ばれた作品に投票した観客の中から抽選で、撮影に使われたSISLEYの衣装がプレゼントされるほか、観客賞やテアトル賞なども用意される。

内田春菊監督作に主演した鈴木砂羽は「内田さんのかわいくてポップでエロスな世界観をどう演じられるかと思ったが、もともと内田さんの大ファンなので、どんなことを映像化したいか手にとるようにわかって、結構上手くいった。エッチでかわいくて楽しい作品ができたので、女子も楽しく見られると思う」と作品への自信をみせた。一方、自ら脚本を手がけ、劇場用映画監督は初挑戦だった内田も「台本を書いている時にちょうど砂羽ちゃんの舞台を見に行き、まさかと思って出演をお願いしてみたら、『平気平気!』と言ってくれ、出演してもらうことになった。その瞬間から台本に砂羽ちゃんが入り込んでしまって、彼女しか考えられないストーリーになった」と絶賛。

一方、いまおかしんじ監督作『島田陽子に会いたい』で本人役として主演する島田陽子は「ラブにはエロスがつきものだが、その二つが離れてしまう映画が沢山あるので、今回は見事に合体させたい。撮影はこれからで、どこまで突き詰め消化させることが出来るか楽しみ」と強い意欲を見せた。

また、『感染列島』から『ドキュメンタリー 頭脳警察』まで幅広いジャンルの作品を手がける瀬々敬介監督は「ピンク映画で初めて商業映画監督になったので、エロスには想い入れがある。こういう映画は実験的なことが出来る場なので、今までになかった新しいことをやりたい」と意気込みを語った。

各監督の作品は次のとおり。
▽内田春菊監督「お前の母ちゃん BITCH!」、▽石川均監督「紙の力士」、▽瀬々敬久監督「モザイクな愛(仮)」、▽いまおかしんじ監督「島田陽子に逢いたい」、▽伊藤一平監督「サマーキャンプ」。尚、児玉宜久監督作の作品情報は現在非公開。

公開情報 レジャンド・ピクチャーズ配給「Love&Eros CINEMA COLLECTION」は9/25からテアトル新宿にて6週連続レイトショー公開

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