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怖いものは何?無敵のスタローンが明かした答は?「エクスペンダブルズ」来日会見イベント(2010.09.27)

この拳でやっつけてやる! この拳でやっつけてやる!

この夏、全米公開され2週連続1位を記録し、世界26カ国と地域でも初登場1位となり、シルベスタ・スタローンの映画史上歴代1位のオープニングを記録した「エクスペンダブルズ」の来日会見イベントが9月26日(日)にSHIBUYA‐AXで行われた。会場前に敷き詰められたレッドカーペットに、監督・脚本・主演を務めたスタローンと共演のドルフ・ラングレンが登場すると、待ち構えていたファンたちが歓声をあげ、中には「ランボー」に扮した男性たちの姿も見られ、二人も握手やサインに応じ、盛り上がりを見せた。

会見は、一般客がステージを取り囲む形で行われ、間近で二人の姿を見られることもあり、観客も興奮気味。ステージが炎で照らし出され、屈強な戦士たちがズラリと並ぶと一気にボルテージは上がり、スタローンとラングレンが再び登場。アクション・スターたちが勢揃いした作品ということもあり、スタローンは「『ロッキー』や『ランボー』、『クリフハンガー』など今まで作ってきたが、その経験とアクションの楽しさを、次の世代にも受け継ぎたいと思った。決してギブアップしない、譲歩しないことの大切さを、若い人たちにも伝えられればいい」と本作の製作意図を明かし、「映画では無敵だが、怖いものはある?」と質問されると「娘たちだな。リトル・モンスターだからね」と笑わせ、「一番の恐怖は時間かな。私は何かにチャレンジすることが好きだが、人生はどんどん流れて、時間が無くなってしまうから」と語ると、ラングレンは「僕は監督が怖いよ!」とジョークを飛ばした。するとスタローンは「俳優たちはみんな子供みたいだから、現場ではとても厳しくしているんだ。もちろん自分にも厳しいよ。俳優という職業は、演技が上手くいかないと、永遠にフィルムに残ってしまって一生後悔することになってしまうからね」と語り、ラングレンも「みんなが一生懸命、厳しくやったからこそ、No.1の映画になった」と誇らしげ。

ホントにTwitterしてるんだよ ホントにTwitterしてるんだよ

「ロッキー4/炎の友情」以来の共演となった二人だが、スタローンはラングレンに対し「とんでもない男だよ。とにかく強いから、『ロッキー4』で共演した時も、4日間入院するハメになったんだ。再会はハッピーではないけど、一緒に仕事が出来て良かった」と語り、ラングレンは「ロッキーの時の復讐がしたかったんだろ」と茶化しながら「こんな大作にはしばらく出ていなかったので、感謝している。今までやったことの無いような、ダークな面と良い面を持ち合わせた役で面白かった」と熱い友情を感じさせた。来場者からの質問を受け付けると、まず最初に出た質問が「Twitterでのつぶやきは、本当に自分でやってるの?」と鋭い突っ込み。するとスタローンは「I’m a Twitter Guy!」と答え、「アイデアが欲しいときの材料になるから、使っているよ」と明かし、ずっと手を挙げ続けていた熱狂的ファンと見られる男性を自ら指名。男性が「スタローンさん、愛しています!」と愛の告白をすると「もういい!」と質問を終わらせようとし、場内からは笑いが。気を取り直し「続編は作られる予定ですか?」と質問されると、「脚本が完成したら、来年3月頃に撮影を始めたいと思っている。ブルース・ウィリスの出演は決まっているよ」と語り、最後に愛の告白をした男性に対して「I Love you.」とお返し。客席の握手にも応えるサービス振りも見せ、会見を後にした。

公開情報 松竹配給「エクスペンダブルズ」は2010年10月16日(土)全国公開
公式サイト:http://www.expendables.jp/

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