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「海炭市叙景」「わたしを離さないで」等がグランプリを競う!第23回東京国際映画祭記者会見(2010.09.30)

グランプリ取れたらいいな グランプリ取れたらいいな

10月23日から31日まで六本木ヒルズをメイン会場に開催される「第23回東京国際映画祭」の記者会見が9月30日(木)に六本木アカデミーヒルズで行われた。今年のオープニング作品は、デヴィッド・フィンチャー監督最新作「ソーシャル・ネットワーク」に決定し、また昨年の「アバター」に続き、「トロン:レガシー」の未公開フッテージ(世界初公開のシーンも含む)が上映されるなど、注目作が揃った。

サクラグランプリを競うコンペティション部門では、カズオ・イシグロ原作「Never Let Me Go」をマーク・ロマネク監督が映画化し、キャリー・マリガン、アンドリュー・ガーフィールド、キーラ・ナイトレイが共演する「わたしを離さないで」がアジアン・プレミアとして出品される他、「ノン子36歳(家事手伝い)」等の熊切和嘉監督が佐藤泰志の幻の小説を映画化した「海炭市叙景」もワールド・プレミアとして上映される。

会見では、ゲストとして「海炭市叙景」に出演する谷村美月、南果歩、竹原ピストルと熊切監督が登壇。熊切監督は「今までは一人か二人の主人公を追い詰めて描くことが多かったのですが、今回は主人公が沢山いるので大変でした。重視したのは、登場人物たちが映画の前後にも、そこでの人生があるように描いた点」と語り、谷村は「ただその場に居ればいいという不思議な空間で居心地が良かった。朝日を見に行くシーンは、朝日が出なければ次の日に撮影しようという感じで、本当の朝日を見ながら感じるままに、その場にいられて印象的でした」と撮影を振り返った。

また、クロージング作品には、全米で初登場1位を記録したベン・アフレック主演のサスペンス・アクション「ザ・タウン」が決定している。

公開情報 公式サイト:http://www.tiff-jp.net/ja/

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