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木ノ本嶺浩「自分の年齢でしか演じられない、バカでアツイ役ができた」 東京オートサロンで映画『ガクドリ』製作発表会見(2011.01.17)

実在する学生ドリフトの甲子園を映画化した「ガクドリ」(東映ビデオ配給)の製作発表記者会見が、幕張メッセで開催中の東京オートサロン内で行われ、キャストの木ノ本嶺浩、加藤和樹、三浦葵、主題歌を担当するユニット「m.o.v.e」、江良圭監督、雑誌『ドリフト天国』の川崎隆介編集長が登壇し、映画さながらのアツいメッセージで作品をPRした。

学生ドリフターの聖地・日光サーキットで毎年8月に開催される『学ドリ(全日本学生ドリフト王座決定戦)』は、雑誌「ドリフト天国」主催・運営のもと、2001年から開催されている学生限定のドリフト大会で、2010年で9回目を迎えた。年々参加者が増加し、応募数が出場枠を大幅に上回るため、大会への出場が狭き門であり、学生ドリフトの甲子園的存在となっている。本作はその実在するドリフト大会を舞台に、若さと青春のすべてを捧げる若者たちを描く。

ドリフトの才能に次第に目覚めていく主人公・佐藤マサキ役を演じるのは、テレビドラマ『仮面ライダーW』で人気となった木ノ本嶺浩。「超がつくほどバカでアツイ役。映画初主演作で、自分の年齢でしか演じられない役ができ嬉しい。皆さんにも映画を観て若さや情熱を思い出して欲しい」とアピール。一方、車への愛を忘れた金持ちドリフター速水俊足役を演じたのは加藤和樹。クールで大人な雰囲気が魅力の加藤だが、「監督からは「君には若さを出して欲しい」とアドバイスされました(笑)」と撮影秘話を明かすと、会場に来ていたファンからは「えぇ~」という声が。そんなどよめきを笑顔でかわしつつ、「現場で感じた学生たちやスタッフの熱い想いを表現することに意識をおいて演じました」と語った。また、車に乗るためにキャバクラで働くドリギャル・莉香役はファッション誌「Ray」の専属モデル・三浦葵。「キャバクラに行ったことが無いので、現役キャバ嬢アイドルの女の子にキャバクラ嬢の礼儀作法を指導してもらったり、免許をもっていないのでゲームセンターで運転の練習をしたりしました」と明かした。

そんな若手キャストをまとめた江良監督は、「ドリフトの魅力や学生たちの熱い想いを、いかにして観客にダイレクトに感じてもらうかに、とにかくこだわりました。若者の車離れ、映画離れと言われていますが、この映画で両方の活気が戻ってくれれば」とアツく意気込みを語ると、駆けつけた雑誌『ドリフト天国』の川崎編集長は「必ずしも成功だけではなく、挫折もたくさんあるところが上手く描かれていて、とてつもない青春映画ができあがっています!」と絶賛した。

また、本作主題歌には、これまで人気アニメ「頭文字D」の歴代主題歌で知られるユニットm.o.v.eとLUNA SEAのボーカル河村隆一ことRYUICHI KAWAMURA、ギターのSUGIZOがコラボレーションした楽曲「oveRtaKerS」が決定しており、m.o.v.eは「映画同様アツイ曲ができたので、ぜひ曲も楽しんでほしい」とアピールした。

公開情報 東映ビデオ配給「ガクドリ」は4月9日より池袋シネマ・ロサ他全国順次公開
公式サイト:http://gakudori-movie.com/

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