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フェミニストなヤンキー!?イケメン崎本大海主演作「ギャングスタ」完成披露会見(2011.02.03)

芸能プロダクション社長や映画監督など様々な顔を持ち、メフィスト賞作家にして、「引き出しの中のラブレター」など映画原作も手掛ける新堂冬樹氏が初めて挑んだヤンキー小説の映画化「ギャングスタ」の完成披露記者会見が2月3日(木)に行われ、「クイズ!ヘキサゴンII」や舞台「銀河英雄伝説」等に出演し、“インテリイケメン”として人気の崎本大海をはじめ、久保田悠来、平田弥里、武井あい、根本大介、前川和也ら出演者と川野浩司監督が登壇した。

ヤンキーたちの憧れの高校・明王工業に入学し、男をあげたいと思っている川谷銀二が目をつけたのは、女好きだが信じられないほど喧嘩の強いイケメン・白石力だった。銀二は彼をギャングスタにするべく、二人三脚で動き始めるが・・・という物語。ギャングスタとは、明王工業を制覇した者に与えられる称号のこと。

喧嘩の弱いヤンキー・銀二を演じた崎本大海は「初のヤンキー役ということで、気劣りしましたが、最弱のヤンキーということで何の支障も無くできました」笑顔で挨拶し、銀二が惚れ込む白石力を演じた久保田悠来も「イケメン、チャラ男のヤンキーということで、何の支障も無くできました」と互いに役に馴染んでいた様子。

川野監督は「新堂先生の原作を映像化できるということで、緊張しつつ挑みましたが、ここにいるキャストと一丸となってできました」と語り、原作者の新堂氏は「この原作が映像化されるのは奇跡的ですごく嬉しい。少年マガジンとのコラボ企画で、初めてのものでいきましょうと言われ、ヤクザ小説は書いてきたけど、ビーバップ的なものはやってなかったなと思い、まさにストライクゾーンで、想い入れも強い作品」と明かし、「原作が映像化されるとガッカリすることが多いが、いい意味で裏切ってくれた。久保田君は原作のままだし、崎本君は原作以上で、続編を書く時は銀二をパワーアップさせないといけないなと思った」とかなりの高評価。

これを受け崎本は「原作を超えたと言われて嬉しいです。闘うシーンは久保田君に任せていたんですが、最後にちゃんとバトルをするのが武井さんで。僕はフェミニストなんで、女性に手をあげるなんて良心の呵責が。でも武井さんは極真空手をしてらっしゃるので、『私のケリで怪我させたらどうしよう』と逆に言われ・・・。僕も男だからちゃんとお願いしますと言ったら、蹴りが2倍の早さになっていて」と少々ビビリ気味だったようだが、「僕はフェミニストなんで、しっかり蹴ってくれて良かった」と又もフェミニストぶりをアピール。武井あいも「極真空手でチャンピオンになり、自分の道場も持っているので、崎本さんのキレイな体とお顔を傷つけるのは心が痛かったです。蹴りのスピードをあげたら、スタッフからは危ない!離れて!と言われてしまって」と演技とアクションのバランスを取るのに苦労した様子だった。

本作は“平成ヤンキー列伝(レジェンド)”と表されているが、川野監督は「大好きな『ビーバップ・ハイスクール』をリスペクトしているので、昭和のテイストも混じっている作品です」と語り、最後のフォトセッションでは出演者がヤンキー座りでガンを飛ばした。

公開情報 Thanks Lab.配給「ギャングスタ」は2月12日よりシネマート六本木ほか全国順次公開
公式サイト:http://www.gangsta-movie.com/top.html

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