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峯岸みなみに体当たりされ、髪の毛ネタでいじられる?「もしドラ」完成披露イベント(2011.05.11)

累計発行部数250万部を突破した岩崎夏海によるベストセラー小説の映画化「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」の完成披露イベントが5月10日(火)に行われた。弱小野球部のマネージャーになった女子高生のみなみが、経営学の父・ドラッカーの「マネジメント」に出会い、“甲子園出場”という最大の目標の実現に挑んでいく物語。主人公を演じるAKB48の前田敦子や峯岸みなみをはじめとするキャストが野球場をイメージした人工芝のグリーンカーペットに登場すると、来場者から一斉に「あっちゃーん!」「みぃちゃーん!」といった歓声があがった。

まず始めに前田敦子が「夏の『ザ・青春映画』といえる作品。心が温まり、感動していただける映画なので皆さん観てください」と挨拶。野球部のやる気のないエースを演じた瀬戸康史は「みなみがマネジメントを行い、その結果を活かしてチームを引っ張っていく姿を尊敬の眼差しで見ていました。すごく勇気のもらえる作品になっています」と語り、後輩マネージャーを演じる峯岸みなみは「老若男女問わず共感していただける作品。最低でも10人の人に良かったと言ってもらえたら」とアピール。

瀬戸演じるエースとバッテリーを組む野球部員を演じた池松壮亮は「日本が厳しい状況の中、公開日を迎えられることに意味を感じます」と少々緊張気味に語り出したかと思うと、この日の天候(雨)を考慮してか「しゃべり過ぎると大泉さんの髪が大変なことになるので、この辺にしておきます」と笑いを誘った。みなみの親友であり入院中のマネージャーを演じた川口春奈は今回が映画初出演ということだったが「あたたかいスタッフとキャストの皆さんに囲まれて、最後まで撮影できました。一足先に観させていただき、涙が止まらなかったので、早く皆さんにも観てもらいたい」と初々しく語った。

また、田中誠監督は「青春映画、高校野球というと、女子マネージャーは一歩引いて『私を甲子園に連れてって!』というパターンが多いですが、この映画はその逆。初めて女の子が男の子に『この映画を観たい』と言って間違いの無い作品です。ホンジャマカの石塚さんと青木さやかさんがマネジメントについてはわかりやすく説明してくれているので、女性にもぜひ観ていただきたい」と自信をのぞかせた。

そして、若いキャストに混じって登場した野球部監督役の大泉洋は「一人でおっさんが出てしまった感じ。みんなが『あっちゃーん!』『瀬戸くーん!』と呼ばれている中で、何故俺だけ『大泉!』と呼び捨てなのか?」と少々不満げだったが、「本当に気持ち良く感動できる作品。僕たちに今できることは、こういう楽しいエンターテインメントを皆さんに届けることだと思うので、楽しみにしていて下さい」と真面目にコメント。しかし司会者に「監督役なのにノックが一番下手だったとか?」と聞かれると「それは嘘の情報でしょう」と曖昧にかわし、池松に「ゴルフをやられているので上手でした」と説得力に欠けるフォローをされ困り顔。

また、峯岸は「あっちゃんは普段は甘えん坊なんですけど、お芝居の時はシャキっとしていて、いつも一緒にいるのに違う顔が見れました。あと大泉さんがよく遊んでくれました」と話すと、大泉は「自分は親戚のおじさんみたいで。体当たりとかしてくるんですよ。今日は体当たりしてパンツが見えても大丈夫なのをはいてきてるとか・・・」と暴露し、「あっ!また失言してしまった。明日怒られるんだろうな」と反省の表情。

最後に出演者を代表して前田は「『マネジメント』を野球に繋げることができたということは、生きている中でも役に立つ言葉が詰まっているということだと思います」と語り、元気に右手を挙げ「私たちは全国の皆様に真摯に感動を届けることを誓います!」と宣誓を行い、イベントは幕を閉じた。

公開情報 東宝配給「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」は2011年6月4日(土)から全国東宝系で公開
公式サイト:http://www.moshidora-movie.jp/

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