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J.J.エイブラムス監督がスカイプで会見「SUPER8」ベールに包まれた本作の特別フッテージも上映!!(2011.05.17)

J.J.エイブラムス監督とスティーブン・スピルバーグが放つ話題作「SUPER8/スーパーエイト」のエイブラムス監督が、米・サンタモニカにある自身の番組制作会社【バッド・ロボット】内シアターよりインターネット電話サービス・スカイプを利用し、日本メディアに向け17日、会見を開いた。

1979年アメリカ・オハイオ州の小さな町で、アメリカ秘密軍事施設エリア51から“何か”を輸送していた米軍貨物列車が脱線する大事故が発生。偶然8ミリフィルムで映画撮影をしていた少年ジョーと仲間たち5人は、その一部始終を撮影してしまう。その後彼らの町では不可解な出来事が次々と発生し、全てを目撃した少年たちは真実を探しに行くことを決断する。


「LOST」シリーズや「スター・トレック」などのヒットメイカーJ.J.エイブラムスが、スティーブン・スピルバーグを製作に迎え話題となっている本作。監督自身のプロデュース作「クローバーフィールド/HAKAISHA」の時同様、予告編から推測できる内容以外は詳細が明らかになっていなかったが、会見直前には約22分の特別フッテージ先行上映も行われた。
監督は現在完成に向け作業中ということで、異例のスカイプを利用した会見となったが、監督はまず「この映画に出てくる子供たちは皆、少年時代の僕や映画を一緒に撮っていた友達を投影している。ストーリーはエモーショナルな部分やSF的な見せ場もあるが、核にはロマンティックなストーリーがある。また、母親を亡くした主人公の少年が、悲しい出来事を乗り越え再生する姿から『セカンドチャンスはある』ということを一番のメッセージとして描いている」と説明。またスピルバーグについては、「彼との仕事は素晴らしく、とにかく光栄だった。彼は、ストーリー作り、脚本、キャスティング、ラッシュ・チェックから編集作業まで手伝ってくれ、真の意味でのコラボレーターでありプロデューサーだった。実際彼と映画について語っていると、ゴマをすったわけではないが、僕の大好きな映画のほとんどが彼の作品であり、一緒に過ごしたことをシュールに感じるほどだった」と初タッグの興奮を語った。

監督自身「色んなものがブレンドされたカクテルのような映画が好き」と語るだけあり、本作も様々なジャンルのコンビネーションから作られているという。「SF、ロマンス、コメディ、ドラマの全要素が含まれ、どのジャンルかは決められない。ただ子供から大人までみんなが楽しめる娯楽作であり、大きなハートを持った作品。本作を観れば、普段の生活を忘れ、映画館から出た時は良い気分になっていることだけは約束できるよ!」とアピール。そして「今回震災で大変な思いをされていると思いますが、私の思いは皆さんと共にあり、日本が復興することを祈っています。日本が大好きなので、1日も早くこの映画を完成させ、できるだけ早く生で皆さんとお会いしたいと思っています」と日本のファンへメッセージを送った。

公開情報 パラマウント配給「SUPER8/スーパーエイト」は2011年6月24日(金)TOHOシネマズ日劇ほか全国ロードショー
公式サイト:http://www.super8-movie.jp/

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