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老舗テーマパークが生まれ変わって再デビュー!東映太秦映画村がリニューアルオープン(2011.09.14)

1975年の開村以来14年ぶりに約30億円を投じ、リニューアル第1弾として9月15日にオープンする東映太秦映画村のリニューアル内覧会と竣工披露パーティが13日に行われた。今回のリニューアルでは敷地面積も3000坪増の46,000㎡と大幅に広くなり、アクセスも新たなゲート「撮影所口」を設けることにより、最寄り駅のJR太秦駅から徒歩5分と格段に便利なアクセスに。「撮影所口」からの通路は撮影所の雰囲気を味わいながら入村できる仕組みとなっている他、映画村待望の「からくり忍者屋敷」をはじめとする3つの新アトラクションが登場する。 

「京都太秦地区再開発計画」竣工披露パーティでは、岡田裕介東映(株)代表取締役社長、山田啓二京都府知事、門川大作京都市長らが挨拶し、岡田社長は「35年以上たってボロボロになったこともあり、止めるか流れに逆らってやっていくかと言う中で再生という決断をさせて頂きました。ボロボロの建物を全て壊して直し、今までのイメージと違った予想外の新しさが売りとなっていますが、今のデジタルの時代でも、ここはアナログのまま、人と人とが触れ合うところでありたい。そして、時代劇や様々なことを実体験して頂ける参加型テーマパークにしていきたい」と挨拶した。

また、「からくり忍者屋敷」前でのテープカットでは、仮面ライダーオーズ、スイートプリキュア、海賊戦隊ゴーカイジャー、映画村キャラクター・かちん太なども加わり、賑やかに行われ、(株)ブッダ製作委員会として募っていた東日本大震災の被災地への義援金400万円の贈呈式も行われた。

3つの新アトラクション概要は次のとおり。

●からくり忍者屋敷
忍者屋敷にはどんでん返し、隠し通路などたくさんのからくりがある。忍者やくのいちが登場しからくりの仕掛けを伝授、その後、屋敷を進みからくりを利用して出口を目指す。途中、お助け忍者や行く手をさえぎるお邪魔忍者が現れることも・・・。手裏剣道場、忍者をモチーフにした楽しいメニューが堪能できる忍者カフェ、庭園も併設。中学生以上500円。4歳以上400円。修学旅行生300円。

●浮世絵美術館」(復刻版)
華やかな大江戸文化を象徴し、海外でも人気のある浮世絵を美人画、役者絵、風景画など体系的に紹介。(株)アダチ版画研究所の協力のもと、北斎、歌麿、広重、写楽などの浮世絵復刻画を78点展示する。浮世絵を題材にした商品のショップもあり。

●東映アニメミュージアム
「東映まんがまつり」など一時代を築いた東映アニメの歴史を貴重なポスター、セル画集で紹介するほか、DVDシアターやアフレコ体験コーナー、PC塗り絵などが楽しめる。アニメグッズを販売するショップあり。

また、第2弾リニューアルとして来年3月には「最恐のお化け屋敷・新章」(有料)がオープン予定。

公開情報 公式サイト:http://www.toei-eigamura.com/

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