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伝説のキャバ嬢・立花胡桃のベストセラー小説「ユダ」が映画化!ヒロインオーディションも開催(2011.11.02)

元カリスマキャバクラ嬢・立花胡桃が自身の経験を赤裸々に描き、処女作にして大ベストセラーとなった小説『ユダ 伝説のキャバ嬢「胡桃」、掟破りの8年間』を映画化する「ユダ‐Judas‐」の製作発表会見が行われ、立花胡桃、大富いずみ監督らが出席した。今回の会見はヒロインオーディションの告知も兼ねており、立花は「私自身が成り上がりなので、この映画のヒロインになって『一獲千金をつかむ』『No.1になるという』というギラギラした飢餓感のある人に来てほしい!」と応募を呼びかけた。

原作は、現在テレビ番組のコメンテーターなどもつとめる立花胡桃の経験を基に、キャバクラ嬢としてのし上がり、歌舞伎町でNo.1にのぼりつめても尚、男性を操り大金を稼いでいく主人公の、19歳からの8年間を描いた物語。

これまでも映画化の話が出る度に全て断ってきたという立花だったが、「(監督の)大富さんは、私に会う前からキャバクラの体験入店に行っていて。これまでの人とは違う熱意と情熱を感じ、いい作品になるだろうと思い快諾した」と、映画化のいきさつを語った。本作が監督デビューとなる大富監督は、「多くの観客と同じように、私もキャバクラを知らないというところからスタートしているので、その分、主人公が痛みを抱えながら生きていくストーリーにフォーカスして作っていきたい。映画を観た方に、とことん生き抜いてぬく生命力をお腹の底からふつふつと感じてほしい」と意気込み、「特に、痛みだったり完璧じゃないことで立ち止まっている女性に見てもらい、過去の消したい記憶や、望む自分でないことへの不安や不満があっても、生き抜いた先には何かある!と思ってもらえる作品にしたい」と熱く語った。

また原作の出版時にも課題となったという性描写については「“欲望”がこの作品の大きなテーマでもあるので、嘘なく描いていきたい」という監督に対し、立花は「濡れ場ですよね?映画だからこそ描ける世界があると思うし、大胆に過激に描いて欲しい」と述べ、“裏切り者”を意味する映画のタイトルにちなみ、「私すらも“裏切る”ような映画にしていただきたい」と監督にプレッシャーをかけた。さらに立花は、「細かな男の落とし方やハメ方、危害を加えられそうになったときの対処法などを取り入れていくつもりなので、女性がみるとタメになるけど、男性がみたらおそろしくなるような作品になると思う」と笑顔でアピールした。

今回、ヒロインオーディションを開催するにあたり監督は、「駆け抜けていく主人公のパワーと同じくらいに、心の痛みや闇を演じることになると思うので、そこに向き合うことができる勇気と覚悟がある人をお待ちしております」とメッセージ。一方で、「私自身が成り上がり!」と断言する立花は、「有名無名問わず、この映画のヒロインになって『一獲千金をつかむ』『チャンスをモノにする』というギラギラした飢餓感のある人に来てほしい」と、なりふり構わずに野心をぶつけてくる人を見つけたいという。「この作品をきっかけにNo.1になるという意気込みのある方!演技の上手い下手ではなく、それを超える熱意のある方!キャバ嬢でもニューハーフでも学生さんでもスポーツ選手でも、いろんな人にチャレンジしてもらい、自分の可能性を見出して欲しい!」と呼びかけた。

ヒロインオーディションの応募資格は18歳以上の女性、プロ、アマ、演技経験は不問。1次審査となる書類選考はWEBエントリーフォーム(11月21日24時締め切り)及び郵送(11月18日18時必着)にて受付。詳細は公式サイトで。

公開情報 リベロ配給「ユダ‐Judas‐」は2012年公開
公式サイト:http://www.judas.jp/

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