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成宮、桐谷が悲しい恋愛エピソードを告白!「逆転裁判」完成披露イベント(2012.01.16)

シリーズ累計420万本を売り上げている大人気法廷ドラマゲームを、「クローズZERO」「十三人の刺客」などの三池崇史監督が実写映画化した「逆転裁判」の完成披露イベントが16日に行われ、三池監督と共に、成宮寛貴、斎藤工、桐谷美玲、中尾明慶、柄本明、石橋凌ら出演者が登壇。イベント後半には、ゲームファンにはおなじみ「異議あり!」のセリフにちなんだ『異議あり!トーク』が行われ、成宮や桐谷が過去の悲しい恋愛エピソードを明かした。

作品の舞台は、犯罪増加により、弁護士と検事の直接対決によって、わずか3日で判決をくだす“序審法廷”が導入された近未来の日本。その中で、熱血漢の新米弁護士・成歩堂龍一が、依頼人の真実を勝ち取るため、自ら捜査して集めた「証拠」を突きつけ、嘘を暴いて真犯人を見つけ出していく過程がスピーディーに描かれ、三池監督の卓越した演出力と、CG、VFXにより大迫力の法廷バトルシーンが完全再現される。

三池監督作初出演となる主人公・成歩堂役の成宮は、「三池さんは見た目が恐いのでドキドキしていたが、一言でいうと天才!カット割を細かく撮ったり、ものすごく大胆にワンカット一発で撮ったり、毎日何が起こるかわからずワクワクしながら撮影していた。また、CG、衣装、ヘアメイクといった予算が削られやすい部分に対しても、監督は絶対に折れない!ヘアメイクや衣装も業界トップの方が担当し、出来上がりをみて“なるほど”と思った」という。そのビジュアルは、個性的なゲームのキャラクターそのままと言っても過言ではなく、映画の見所の一つでもある。しかし出演者らは、最初とまどいを隠せなかったようで、成宮は「完全にコスプレですからね。鏡をみて“これがオレだ”と言い聞かせてから現場に入ったつもりだったが、撮影初日に監督に軽く見抜かれた」と悔しそうに語ると、主人公と大法廷で熾烈なバトルを繰り広げる冷徹な検事・御剣役の斎藤も「単体でいると厳しいものがあった(笑)。共演者に会うと心強く、そういう連帯感も生まれた」と話した。また、三池監督作には何度も出演経験のある石橋は「三池監督作ということで台本を見る前からやりたいと思った」というが、衣装を見た時はしばらく固まったようで、「監督から最初に『形から入りましょう!』と言われ、やるしかないと覚悟を決めた」と明かした。また、大法廷セットやCG映像への絶賛の声も相次ぎ、石橋が「現場に入って、まず大法廷セットの素晴らしさに感動した。試写をみて、映像にこだわる監督ということは周知だが、今まで以上に素晴らしい映像だった」と話すと、斎藤も「大法廷セットのリアリティや、身に着けているもの、環境に気持ちを高めてもらい、役者としてのトキメキを現場からもらうことが多かった」と撮影を振り返った。出演者からベタボメされた三池監督だったが、「最近ちょっと映画を作るのが上手になったかなと思ってきたので、劇場で確認していただければ」と笑いを誘いつつ、本作が第41回ロッテルダム国際映画祭で上映されることに触れ、「ヨーロッパで今年一番最初の映画祭。現地では観客と一緒に見るが、(海外にいる)このゲームのファンの人たちにも、すんなり入ってもらえるような字幕になっているので、反響が楽しみ」と意気込みを語った。

イベント後半に行われた、「異議あり!トーク」では、主要キャストが告白する「異議あり!」な出来事に対し、他キャストが“異議あり!”か“異議なし”札を使って審議。桐谷は「小学校の時、スポーツ万能でクラスの人気者だった男の子にバレンタインチョコを渡すため、手作りクッキーを作って彼の家を訪ねたのに、すでに沢山の女の子が行列を作っていて、私は最後尾だったので渡せなかった」というエピソードを告白。すると中尾が「おれはスポーツ万能なのにもらえない」と話すと、成宮も「山田優ちゃんと仲が良く、家に遊びに言った時、バレンタインチョコの残りものを『あっ、これ食べていいよ』と言われ傷ついた」と、悲しいコメントのオンパレード。さらに成宮は、つきあっていた彼女とのエピソードを明かし、「一生懸命考えてサプライズプレゼントを渡したら、『サプライズプレゼントとかくれそうだからあまり驚かない』と言われた」と告白。そんな成宮に対し、共演者からは「かわいそう・・・」の声が続出し、満場一致で“異議なし”に。過去の苦い経験を思い出してか、少し落ち込みぎみの成宮だったが、最後に「法廷が舞台ですが、ゲームファンだけでなく万人に楽しんでもらえる超ド級の法廷エンターテイメントになっています。ぜひ劇場でお会いしましょう!」と爽やかに作品をPRした。

公開情報 東宝配給「逆転裁判」は2012年2月11日(土・祝)全国公開
公式サイト:http://www.gyakutensaiban-movie.com/

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