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舘ひろしが関ジャニ∞・村上にスリッパで叩かれまくる!「エイトレンジャー」完成会見(2012.07.08)

人気グループ・関ジャニ∞が6月8日、初の主演映画となる『エイトレンジャー』の完成会見に共演の舘ひろし、堤幸彦監督と共に出席。メンバーからは、伝説のヒーローを演じた舘に対し、「スリッパで叩きまくった」(村上信五)、「これでもかっていうくらいイジリ倒した」(大倉忠義)など、撮影中の仰天エピソードが語られた。

今年デビュー8周年を迎える「関ジャニ∞」が、コンサートで上演してきた人気戦隊キャラクターをベース、「20世紀少年」などの堤幸彦監督がメガホンをとり映画化した新感覚ヒーローエンタテインメント。最悪なシナリオを辿った日本の近未来都市を舞台に、平和と未来を取り戻すべく立ち上がった7人のヒーローの姿を描く。エイトレンジャーを導く伝説のヒーロー・キャプテンシルバーを舘ひろしが演じる他、東山紀之、ベッキー、蓮佛美沙子、竹中直人らが共演する。

長い役者人生で初の被りものに挑戦した舘は「オファーをいただいた時、石原プロには『もちろんやりませんよね?』と言われたんですが、この映画を機にアイドルを目指そうと思い快諾しました。完全に銀色のスーツはまるでコハダになったような気分で最悪でしたが、やっているうちに慣れてきてしまい、これで街にも出られるぞ!というくらい、‘コハダスーツ’を愛するようになりました」と病みつきになった様子。そんな舘に対し村上は「本当によくぞ出演を受けて下さったと思いました。舘さんをスリッパで叩くシーンがあるんですが、リハの時から数えたら5、6回はバシバシいってて。それでもニコニコして、『今のいい音だったね!』と言って下さり、器の大きさが尋常じゃないなと思いました」と撮影秘話を明かすと、舘は「練習の数がちょっと多かったかな(笑)。でも、気持ちよく叩いていたので、これでよかったかなと。アイドルへの道は遠いな」と苦笑い。

他のメンバーからも舘に関する様々なエピソードが語られ、「これでもかというくらい舘さんをイジリ倒すシーンがあるんですが、『怒らないかな?』とドキドキしながら現場にいたら、一切怒らずやっていらして。僕も大物俳優になっても、こういう姿勢でいたいと思いました」(大倉忠義)、「全編通して、舘さんの素顔が出るのは1割か2割くらいなのに、よく出演していただけたなと感謝の気持ちでいっぱい。口元しか見えてなくても舘さんの凄さが出ている」(横山裕)、「僕達がコンサートに来てくださった方々だけのために作ってやっていたものが映画化され、舘さんに参加していただき、とても贅沢で光栄です」(丸山隆平)、「僕がいうのもなんですが、舘さんはすごいナイスガイ!」(安田章大)など、皆口々に舘の役者魂と人柄を絶賛した。

メガホンを撮った堤監督は「コンサートでやっていた企画そのものが持つ楽しさをとにかく伝えたいと思ったのと同時に、近未来を舞台に、日本がどうなっていくのかという、しっかりしたストーリーの中で、映画の味わいをきちっと出したかった。CGや音楽などを使い、ヒーロー、青春、アクション、近未来、感動など、色々な要素がぎっしり詰まった作品になっているので、楽しんでいただけるのでは」と自信たっぷり。渋谷すばるは「撮影中は、監督からどんな提案が飛び出すか分からないドキドキワクワクに応えていく緊張感がとても気持ちよかった。やってることはアホみたいなことなんですけどね(笑)」と、堤監督ならではの現場を満喫した様子。丸山には「横山やすしさんみたいな感じで」、大倉には「全編鹿児島弁で」とむちゃぶりをしたことを暴露された堤監督が、「みんなの顔を見ていると、つい‘思いつき’が出てきてしまう。数々の失礼をお許しください」と、頭を下げる一幕も。最後に横山は「今夏、色んなヒーロー映画が公開されますが、この『エイトレンジャー』は、日本代表のヒーロー映画として頑張りたいと思います」と意気込みを語り、終始笑いに包まれた会見は終了した。

公開情報 東宝配給「エイトレンジャー」は2012年7月28(土)全国公開
公式サイト:http://www.eightranger.com/

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