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「スター・トレック イントゥ・ダークネス」特別映像引っさげ監督&キャストが来日!(2012.12.04)

2009年に公開され、全世界で3億8500万ドル(日本円で約308億円)の大ヒットを記録した「スター・トレック」の続編として、日本では来年9月に公開される「スター・トレック イントゥ・ダークネス」の本邦初公開となる特別映像を引っさげ、J.J.エイブラムス監督、プロデューサーのブライアン・バーク、前作に引き続き主人公キャプテン・カークを演じるクリス・パイン、初登場となる“冷酷で美しすぎる悪役”を演じるベネディクト・カンバーバッチが来日し、12月4日(火)にプレゼンテーションイベントを開催した。

どこよりも早く解禁となる9分間の特別フッテージ映像がIMAX3Dで上映され、スタッフ、キャストも来日するイベントということもあり、会場には日本のマスコミだけでなく、中国と韓国からのマスコミも駆けつけた。

エイブラムス監督は「映画のオープニングシーンを世界で初めて、大好きな東京でご覧いただけることを嬉しく思います。僕の『SUPER8』や『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』もIMAXでご覧いただいていますが、さらなる技術を施してカッコイイ映像になっているので、ぜひ楽しみにして欲しい。アクションも素晴らしいが、登場人物たちによってさらに上をいく映画になっています」と自信を覗かせ、物語については「前作で出会って、心が家族のように繋がった乗組員たちが、予想もできないような恐ろしい出来事に遭遇し、自分たちが愛する人を守るために、極限状態の中で試される姿を描き出しています。前作の悪役は怒りで自分の心が張り裂けてしまいそうな人物でしたが、今回はもっと複雑な心を持った悪役です。スリリングで、アクションもユーモアもあり、全ての要素が詰まった壮大な映像、そして“家族とは?”という問いかけにも注目して欲しい」と挨拶し、特別映像が上映された。

前作に続き4年ぶりの来日となるパインは「実はこの映像を観たのは今日が初めてで、皆さんと同じように僕も飛び上がったり、ワクワクしたりしていました。カークは前作でUSSエンタープライズ号のキャプテンになったわけですが、どこか自己中心的な人物でした。今回は、少し年もとり、人間として成熟し、心の葛藤に打ち勝って、自分を捨ててでもリーダーとしてみんなを率いていこうとする姿を観て欲しい」とコメント。

英国のドラマ「SHERLOCK(シャーロック)」のシャーロック・ホームズ役で知られ、今回、悪役に大抜擢されたカンバーバッチは「オファーを受けた時は喜びでいっぱいでしたが、数秒後には恐ろしくなりました。前作の大ファンだったので、2作目はそれ以上の作品になると思い、怖かったんです。悪役ではありますが、ハートがあり、それなりの理由がある人物です。善悪では分けられないキャラクターを、どこまで幅を持って演じられるかに挑戦できたことは喜びであり、素晴らしい脚本と監督、キャストに助けられました」と語った。

また、日本語、韓国語、中国語で挨拶を披露したバークプロデューサーは「実は『スター・トレック』はテレビでもあまり観ていなかったし、それほどファンではなかったのですが、J.Jのアプローチの仕方に興味を持ちました。キャラクターをリアルに見せることに長けている彼なので、現在、過去、未来、どの時代だとしても物語がしっかりとあり、リアルであることが素晴らしいと思いました。前作の皆が再集結し、よりわかりやすいストーリーになっているので、楽しんでいただけると思う」とコメント。

最後にエイブラムス監督は「まさに子供の頃、こういう映画を観たかったと思っていた、スリリングに満ちた作品になっています」と語り、最新の日本版予告編の上映でイベントは幕を閉じた。

公開情報 パラマウント配給「スター・トレック イントゥ・ダークネス」は2013年9月全国公開
公式サイト:http://www.startrek-movie.jp/

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