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2021年2月

  • 松本潤主演「99・9‐刑事専門弁護士‐」映画化&今冬公開(2021.2.22)

    TBSテレビ日曜劇場で2016年、18年と放送され、平均世帯視聴率17%超の人気を博した松本潤主演のドラマ「99・9‐刑事専門弁護士‐」が映画化され、「99・9‐刑事専門弁護士‐THE MOVIE(仮題)」(松竹配給)として今冬公開される。(2月18日付 日刊興行通信より)
  • 『花束みたいな〜』が4週連続で首位を獲得!『ライアー×ライアー』が2位、『スーパー戦隊MOVIE〜』が8位に初登場(2月20日-2月21日)(2021.2.22)

    今週の動員ランキングは、『花束みたいな恋をした』(東京テアトル/リトル・モア)が、土日2日間で動員13万4000人、興収1億8800万円をあげ4週連続の首位に立った。前週比は4週目を迎えてもなお、動員で-7.4%、興収で-5.6%と落ちの少ない興行を続けており、累計で動員131万人、興収17億円を突破した。
  • 「ジャン=ポール・ベルモンド傑作選」第2弾5月開催(2021.2.17)

    昨年秋に中高年をはじめミレニアル世代からも好評を博した「ジャン=ポール・ベルモンド傑作選」(エデン配給)の第2弾が5月14日から新宿武蔵野館で開催され、上映5作品も決定した。(2月15日付 日刊興行通信より)
  • 綿矢りさ原作「ひらいて」山田杏奈主演で映画化(2021.2.15)

    芥川賞作家の綿矢りさ原作「ひらいて」が首藤凛監督・脚本、山田杏奈主演で映画化され、ショウゲート配給により今秋全国公開される。(2月12日付 日刊興行通信より)
  • 『花束みたいな〜』が3週連続で1位を獲得!『名探偵コナン〜』が2位、『ファーストラヴ』が4位、『すばらしき世界』が6位に初登場(2月13日-2月14日)(2021.2.15)

    今週の動員ランキングは、『花束みたいな恋をした』(東京テアトル/リトル・モア)が、土日2日間で動員14万4000人、興収1億9900万円をあげ3週連続となる首位を飾った。新作も多く公開される中、動員は前週比-6.5%と落ちの少ない興行を続けており、累計では動員97万人、興収13億円を突破している。
  • 2020年度全米映画興行成績は20億8000万ドル(2021.2.11)

    2020年の全米映画興行成績は、速報値の年間で興収20億8000万ドル(前年比81・7%減)となった。(2月9日付 日刊興行通信より)
  • 「第94回キネ旬ベスト・テン」日本映画1位は「スパイの妻」(2021.2.10)

    (株)キネマ旬報社は「2020年 第94回キネマ旬報ベスト・テン」の発表と表彰式を2月4日にBunkamuraオーチャードホールで行い、日本映画第1位に「スパイの妻〈劇場版〉」、外国映画第1位に「パラサイト 半地下の家族」、文化映画第1位に「なぜ君は総理大臣になれないのか」が決定した。(2月8日付 日刊興行通信より)
  • 息ぴったりの綾瀬と西島

    「奥様は、取り扱い注意」の綾瀬はるか&西島秀俊が、互いの取り扱い方を説明!(2021.2. 9)

    2017年に日本テレビ系列で放送され、最高視聴率14.5%、最高総合視聴率25.6%を記録した大ヒットドラマの劇場版「奥様は、取り扱い注意」の“取り扱い説明会”と題した報告会が2月9日(火)に行われ、ドラマに引き続き元特殊工作員・伊佐山菜美を演じた綾瀬はるか、公安エリートであることを隠して菜美と結婚生活を送る伊佐山勇輝を演じた西島秀俊、そして佐藤東弥監督が登壇した。昨年6月の公開から延期されていたが、満を持しての公開に綾瀬は「ようやく公開できるということで、とても嬉しく思っています!」と笑顔を見せた。
  • 「第78回ゴールデン・グローブ賞」最多6部門ノミネートは「Mank/マンク」(2021.2. 8)

    第78回ゴールデン・グローブ賞の候補が2月3日(現地時間)に発表され、脚本家ハーマン・J・マンキウィッツが「市民ケーン」を誕生させるまでをデヴィッド・フィンチャー監督が描いた「Mank/マンク」(Netflix配給)がドラマ部門の作品賞をはじめ最多6部門でノミネートを果たした。コロナ禍で劇場公開作品が減ったため、配信作品が多くの候補となった。(2月5日付 日刊興行通信より)
  • 密室サスペンス「CUBE」を菅田将暉主演でリメイク(2021.2. 8)

    ヴィンチェンゾ・ナタリ監督が1997年に発表し、密室サスペンスの先駆けとしてカルト的人気を誇る「CUBE」がナタリ監督初の公認リメイク作品として、松竹配給により10月22日に全国公開される。(2月4日付 日刊興行通信より)
  • 『花束みたいな恋をした』が2週連続で1位を獲得!3位の『樹海村』など新作3本が初登場(2月6日-2月7日)(2021.2. 8)

    今週の動員ランキングは、『花束みたいな恋をした』(東京テアトル/リトル・モア)が土日2日間で動員15万4000人、興収2億2200万円をあげ2週連続で首位に立った。動員、興収ともに前週比116%となっており、特に祝日やサービスデーでもなく初週を上回るのは極めて異例。
  • 「第44回日本アカデミー賞」優秀賞最多は「Fukushima50」と「罪の声」(2021.2. 4)

    第44回日本アカデミー賞の優秀賞、新人俳優賞他各賞が1月27日に発表された。優秀作品賞は「Fukushima50」(12部門受賞)、「罪の声」(11部門12受賞)、「男はつらいよ お帰り 寅さん」(10部門受賞)、「ミッドナイトスワン」(8部門受賞)、「浅田家!」(8部門受賞)となった。授賞式は3月19日にグランドプリンスホテル新高輪で開催され、司会は昨年に続きフリーアナウンサーの羽鳥慎一と、昨年「新聞記者」で最優秀主演女優賞を受賞したシム・ウンギョンが務める。(2月2日付 日刊興行通信より)
  • 映画オンライン・コミュニティ「ミニシアタークラブ」を設立(2021.2. 3)

    渋谷ユーロスペースを筆頭にITベンチャー企業ウフルなどが共同で映画オンライン・コミュニティ「ミニシアタークラブ」を設立し、1月25日から会員(月額1000円)を募集している。(2月1日付 日刊興行通信より)
  • 『花束みたいな恋をした』が初登場1位を獲得!『ヤクザと家族〜』が5位、『名も無き世界のエンドロール』が6位に初登場(1月30日-1月31日)(2021.2. 1)

    今週の動員ランキングは、『花束みたいな恋をした』(東京テアトル/リトル・モア)が土日2日間で動員13万3000人、興収1億9100万円をあげ初登場1位に輝いた。20代のカップルや女性グループを中心に集客し、初日から3日間の累計では、動員18万4000人、興収2億6000万円を超える好スタートを切った。

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