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『劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章〜』が4週連続1位!『ジュラシック・ワールド〜』『映画クレヨンしんちゃん〜』等もランクイン(2025年8月8日-8月10日)(2025.8.12)
今週の動員ランキングは、『劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来』(東宝/アニプレックス)が、週末3日間で動員130万9500人、興収19億1900万円をあげ、4週連続1位となった。8月11日(月・祝)までの累計成績は、動員1569万人、興収220億円を突破し、歴代興収ランキングでは「君の名は。」に続く6位まで上がった。 -
福山雅治&有村架純がお互いのコメントに恐縮!「ブラック・ショーマン」完成報告会見(2025.8.12)
累計発行部数1億冊を突破するヒットメイカー東野圭吾の小説「ブラック・ショーマンと名もなき町の殺人」を、「コンフィデンスマンJP」シリーズの田中亮監督が映画化した「ブラック・ショーマン」の完成報告会見が8月11日(月)に行われ、超一流マジシャンの主人公・神尾武史を演じた福山雅治、その姪であり武史とバディを組んで奔走する神尾真世を演じた有村架純、そして田中監督が登壇した。冒頭には誰も居ないはずのパネルの裏から華麗なマジックで登場した福山は「今日、初めてやりまして、上手くいったんですかね?」と語りかけ、会場からは拍手で迎えられた。 -
山田裕貴が「ベートーヴェンの格好をしているだけで面白い」と古田新太を絶賛!「ベートーヴェン捏造」製作報告会見(2025.8. 6)
19世紀のウィーンで巻き起こる音楽史上最大のスキャンダルの真相に迫る「ベートーヴェン捏造」の製作報告会見が8月6日(水)、重要文化財に指定されている自由学園明日館の講堂で行われ、山田裕貴、古田新太、脚本を手掛けたバカリズム、関和亮監督が登壇した。ベートーヴェンへの愛が重すぎる秘書のシンドラーを演じた山田は「まだ謎に包まれている部分が多い映画だと思うので、いろいろお話できれば」と挨拶し、シンドラーから熱烈に敬愛されるベートーヴェンを演じた古田は「初めてのドイツ人役なので頑張ります!いや、頑張ったあとだった」と惚けてみせた。 -
ティ・ジョイが9月1日から鑑賞料金の一部改定を発表(2025.8. 6)
(株)ティ・ジョイは、9月1日からの鑑賞料金一部改定を発表。一般が2200円、大学生・専門学校生が1600円、高校生・小人が1100円となる他、ペア50割が2名で3000円、レイトショーが1600円、KINEZO会員デーが1500円、水曜サービスデー&ファーストデーが1400円となる。(8月4日付 日刊興行通信より) -
ニューヨークでオールロケを敢行!「Dear Stranger/ディア・ストレンジャー」完成報告会見(2025.8. 5)
日本・台湾・米国合作によるヒューマンサスペンス「Dear Stranger/ディア・ストレンジャー」の完成報告会見が8月5日(火)に行われ、主人公の夫婦を演じた西島秀俊、グイ・ルンメイ、6年ぶりにメガホンをとった真利子哲也監督が登壇した。西島演じる主人公が廃墟の研究家であり、夫婦が出会う場所も廃墟ということから、先月末に閉館し、廃墟と化した丸の内TOEIで会見は行われ、ポスタービジュアルでも存在感を見せる巨大なパペットも登場して、物語の雰囲気を醸し出した。 -
『劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章〜』が3週連続1位!新作は『劇場版TOKYO MER〜』『星つなぎのエリオ』がランクイン(2025年8月1日-8月3日)(2025.8. 4)
今週の動員ランキングは、『劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来』(東宝/アニプレックス)が、週末3日間で動員173万9600人、興収24億5700万円をあげ、3週連続で1位をキープした。累計成績は動員1255万人、興収176億円を突破し、歴代興収ランキングでは早くもトップ10にランクインした。 -
「NEW GROUP」が「第29回ファンタジア国際映画祭」で審査員特別賞(2025.8. 1)
2026年に公開される下津優太監督、山田杏奈主演「NEW GROUP」(角川配給)が、7月17日からカナダ・モントリオールで開催されている「第29回ファンタジア国際映画祭」北米プレミア コンペティション部門に出品され、審査員特別賞を受賞した。(7月30日付 日刊興行通信より) -
「SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2025」最優秀作品賞は「水底のミメシス」(2025.7.31)
7月18日から開催されていた「SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2025」が7月26日のクロージング・セレモニーで閉幕し、コンペティション部門の最優秀作品賞(グランプリ)には、茂木毅流監督と長澤太一監督による「水底(みなそこ)のミメシス」が輝いた。(7月29日付 日刊興行通信より) -
『劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来』が2週連続1位!新作は『ファンタスティック4〜』など4作品がランクイン(2025年7月25日-7月27日)(2025.7.28)
今週の動員ランキングは、前週ロケットスタートを切った『劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来』(東宝/アニプレックス)が、週末3日間で動員212万1000人、興収30億9900万円をあげ、2週連続1位となった。公開から8日間で興収100億円を突破し、「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」が公開10日間で記録した興収100億円突破の最速記録を更新した。累計成績は動員910万人、興収128億円を超え、歴代興収ランキングでは公開2週目にして早くも29位にランクインした。 -
藤元明緒監督「LOST LAND/ロストランド」ベネチア国際映画祭に選出(2025.7.25)
藤元明緒監督の長編3作目となる「LOST LAND/ロストランド」(キノフィルムズ配給、2026年公開)が、「第82回ベネチア国際映画祭」のオリゾンティ・コンペティション部門に選出された。(7月23日付 日刊興行通信より) -
「TOHOシネマズ大井町(仮称)」に都内初のドルビーシネマ」を導入(2025.7.23)
TOHOシネマズ(株)は、2026年3月、大井町駅前に開業予定の大型複合施設「OIMACHI TRACKS」内に出店する「TOHOシネマズ大井町(仮称)」に、ドルビーラボラトリーズ社が開発した最新の高品質シアターである「ドルビーシネマ」の導入を決定した。(7月21日付 日刊興行通信より) -
『劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来』がオープニング歴代1位発進!この他『遠井さんは青春したい!〜』もランクイン(2025年7月18日-7月20日)(2025.7.22)
今週の動員ランキングは、累計発行部数2億2000万部を超える吾峠呼世晴の原作コミックのクライマックスを3部作で描く第1弾『劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来』(東宝/アニプレックス)が初登場1位を獲得。初日から3日間の成績は動員384万4000人、興収55億2400万円となり、歴代最高のオープニング成績をあげた2020年公開の「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」(公開3日間:動員342万人、興収46.2億円)の記録を塗り替えた。 -
「イオンシネマ松江」7月18日開業(2025.7.18)
イオンエンターテイメント(株)は、島根県松江市の「イオン松江ショッピングセンター」内に山陰地方初出店となる「イオンシネマ松江」(5スクリーン、659席)を7月18日に開業する。(7月16日付 日刊興行通信より) -
「大風之島(邦題未定)」が「第27回台北映画賞」で3冠(2025.7.17)
(株)ムーリンプロダクションが製作として参加した日・台・仏合作の長編ドキュメンタリー「大風之島(邦題未定)」が「第27回台北映画賞」で7月5日、グランプリ、最優秀ドキュメンタリー映画賞、最優秀編集賞(秦岳志)を受賞し、日本人の最優秀編集賞受賞は初の快挙となった。(7月15日付 日刊興行通信より) -
『国宝』が4週連続1位をキープ!新作は2位に『スーパーマン』、『パウ・パトロール〜』もランクイン(2025年7月11日-7月13日)(2025.7.14)
今週の動員ランキングは、公開6週目を迎えた『国宝』(東宝)が4週連続で1位をキープした。週末3日間の成績は動員40万5000人、興収6億200万円。累計成績は動員398万人、興収56億円を突破した。