ニュース

  • 「109シネマズ名古屋」にScreenX3月7日から導入(2025.1.24) new

    (株)東急レクリエーションは、運営する「109シネマズ名古屋」に中部地方初となる視界270度の3面ワイドビューシアター「ScreenX」の最新スペック版を3月7日から導入する。(1月22日付 日刊興行通信より)
  • 「第48回日本アカデミー賞」優秀賞&新人俳優賞発表(2025.1.23)

    第48回日本アカデミー賞の正賞15部門各優秀賞と新人俳優賞が1月21日に発表され、優秀作品賞は「正体」(12部門13受賞)、「キングダム 大将軍の帰還」(10部門受賞)、「ラストマイル」(10部門受賞)、「侍タイムスリッパー」(7部門受賞)、「夜明けのすべて」(3部門受賞)となり、授賞式は3月14日にグランドプリンスホテル新高輪で開催される。司会は6年連続となるフリーアナウンサーの羽鳥慎一と、昨年「怪物」で最優秀主演女優賞を受賞した安藤サクラ(3回目)が務める。(1月21日付 日刊興行通信より)
  • 「ペリリュー‐楽園のゲルニカ‐」映画化&12月5日公開(2025.1.22)

    2016年から2021年まで「ヤングアニマル誌に連載され、17年に「日本漫画家協会賞」優秀賞を受賞した武田一義の漫画「ペリリュー‐楽園のゲルニカ‐」が映画化され、東映配給により12月5日から公開される。(1月20日付 日刊興行通信より)
  • 『機動戦士Gundam GQuuuuuuX〜』が初登場1位!その他『劇場版プロジェクトセカイ〜』などランクイン(2025年1月17日-1月19日)(2025.1.20)

    今週の動員ランキングは、「エヴァンゲリオン」シリーズのスタジオカラーと「ガンダム」シリーズのサンライズがタッグを組んだTVアニメの劇場先行版『機動戦士Gundam GQuuuuuuX -Beginning-』(東宝/バンダイナムコフィルムワークス)が、初日から3日間で動員35万2500人、興収5億9900万円をあげ初登場1位に輝いた。
  • 「丸の内TOEI」2025年7月27日に閉館(2025.1.20)

    1960年に開業した「丸の内TOEI」は、東映本社の入る「東映会館」の再開発に伴い、本年7月27日に閉館することが決定した。(1月16日付 日刊興行通信より)
  • 「盤上の向日葵」で坂口健太郎と渡辺謙が共演(2025.1.17)

    柚月裕子によるヒューマンミステリーの映画化「盤上の向日葵」(SPE、松竹配給)のメインキャストが明らかとなり、運命的な出会いを果たす2人の男を坂口健太郎と渡辺謙が演じ、公開日は10月31日に決定した。(1月15日付 日刊興行通信より)
  • 「第18回アジア・フィルム・アワード」ノミネーション発表(2025.1.16)

    3月16日に香港・西九龍文化地区の戯曲センターで開催されるアジア全域版アカデミー賞「第18回アジア・フィルム・アワード(AFA)」の各ノミネーションが1月10日に発表された。本年はアジア25の国と地域から30作品のノミネート(全16部門)があり、日本からは吉田大八監督の「敵」が作品賞や監督賞など6部門でノミネートされている。(1月14日付 日刊興行通信より)
  • 『グランメゾン・パリ』が2週目にして1位獲得!新作では『劇映画 孤独のグルメ』『366日』がランクイン(2025年1月10日-1月12日)(2025.1.14)

    今週の動員ランキングは、『グランメゾン・パリ』(東宝/ソニー)が週末3日間で動員25万9000人、興収3億8800万円をあげ、公開2週目にして1位を獲得した。1月13日(月・祝)までの累計成績は、動員が158万人を超え、興収が23億円に迫っている。
  • 「岸辺露伴は動かない 懺悔室」製作&5月23日公開決定(2025.1.10)

    2023年5月に公開された高橋一生主演「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」に続く映画版最新作「岸辺露伴は動かない 懺悔室」(アスミック・エース配給)が製作され、5月23日から全国公開されることが決定した。 (1月8日付 日刊興行通信より)
  • 「第82回ゴールデン・グローブ賞」映画の部は「エミリア・ペレス」が最多4冠(2025.1. 9)

    「第82回ゴールデン・グローブ賞」授賞式が1月5日(日本時間6日)にロサンゼルスのザ・ビバリー・ヒルトンで開催された。映画の部では、ミュージカル/コメディ部門の作品賞にジャック・オーディアール監督作「エミリア・ペレス」(ギャガ配給、3月28日公開)が輝き、助演女優賞など最多4冠を獲得。ドラマ部門の作品賞はブラディ・コーベット監督作「ブルータリスト」(パルコ配給、2月21日公開)が輝き、主演男優賞や監督賞にも輝いた。(1月7日付 日刊興行通信より)
  • 福田組おなじみのキャストから初登場キャストまで豪華!

    山崎賢人が「こんなに楽しくていいのかな?」と大満足!「アンダーニンジャ」忍事機密報告会(2025.1. 7)

    「アイアムアヒーロー」など数々の話題作で知られる漫画家・花沢健吾の最新作を、福田雄一監督が主演に山崎賢人を迎えて実写化した「アンダーニンジャ」の忍事機密報告会が1月6日(月)に行われた。山崎をはじめ、浜辺美波、間宮祥太朗、白石麻衣、山本千尋、宮世琉弥、坂口涼太郎、長谷川忍(シソンヌ)、木南晴夏、ムロツヨシ、岡山天音、平田満ら豪華出演陣と福田監督が登壇し、監督は「編集、音楽、CGと50回近く既に観ているんですが、毎回『今から観れるんだ!』と思える作品で、早くお客さんにも観て欲しい!」と自信を覗かせた。
  • 『はたらく細胞』が4週連続で1位!新作では『グランメゾン・パリ』『ビーキーパー』がランクイン(2025年1月3日-1月5日)(2025.1. 6)

    今週の動員ランキングは、根強い人気を見せる『はたらく細胞』(ワーナー)が、週末3日間で動員46万6000人、興収6億4100万円と、前週末を更に上回る右肩上がりの成績となり、4週連続で1位に輝いた。累計成績は動員307万人、興収41億円を突破した。
  • 『はたらく細胞』が3週連続1位をキープ!新作は『ソニック×シャドウ〜』『勝ち切る覚悟〜』がランクイン(2024年12月27-12月29日)(2024.12.30)

    今週の動員ランキングは、永野芽郁と佐藤健がW主演を務める『はたらく細胞』(ワーナー)が、週末3日間で動員42万7000人、興収5億8100万円と前週末を上回る成績をあげ、3週連続で1位をキープした。累計成績は動員202万人、興収27億円を突破している。
  • 東宝、2024年10億円突破作品発表(2024.12.26)

    東宝が2023年12月から2024年11月までに配給した作品で興収10億円を突破した作品は次のとおり(12月22日時点)。上位3作品は「名探偵コナン 100万ドルの五稜星」158・0億円、「劇場版ハイキュー!!ゴミ捨て場の決戦」116・4億円、「キングダム 大将軍の帰還」80・3億円となり、19作品が10億円を突破した。(12月24日付 日刊興行通信より)
  • 世界中で公開が決定!

    2025年冬公開の細田守監督最新作「果てしなきスカーレット」製作発表会見(2024.12.24)

    2021年に公開され、興収66億円を記録した「竜とそばかすの姫」以来となる細田守監督最新作「果てしなきスカーレット」の製作発表会見が12月23日(月)に行われ、細田監督とスタジオ地図の齋藤優一郎プロデューサーが登壇した。細田監督は「あらゆる人に共感してもらえるような普遍的なものを表現したいと思っていて、生と死にも踏み込んでいこうと思っています。混沌とした生きづらい世の中でも、若い人たちに前を向いて欲しいと思い、この作品を作っています」と並々ならぬ決意を語った。

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