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「TOHOシネマズ大井町(仮称)」2026年3月開業(2024.10.11)
TOHOシネマズ(株)は、東日本旅客鉄道(株)が大井町駅前で推進する「大井町駅周辺広町地区開発(仮称)」で計画されている大型複合施設「OIMACHI TRACKS」内に「TOHOシネマズ大井町(仮称)」を出店し、2026年3月の開業を予定している。(10月9日付 日刊興行通信より) -
大門未知子を12年演じ続けた米倉涼子がFINALを発表!「劇場版ドクターX」完成報告会見(2024.10. 9)
2012年10月から7シリーズに渡りテレビ朝日系列で放送されてきた国民的医療ドラマの金字塔を映画化した「劇場版ドクターX」の完成報告会見が10月8日(火)に行われ、主演の米倉涼子をはじめ、田中圭、内田有紀、勝村政信、鈴木浩介、遠藤憲一、岸部一徳、西田敏行が登壇した。12年間を振り返る映像を見終えた米倉は「この映画で最後の『ドクターX』となります。こんなに愛されてきたのは、ここにいる仲間たち、敵役として出て下さった方々、スタッフ、そして作品を応援して下さった視聴者の皆さんのお陰だと心底思っています。愛情が詰まった劇場版をFINALとしてお届けするので、映画館で沢山の方に観ていただけたら」と涙ながらに語った。 -
「東京・中国映画週間」10月22日から開催(2024.10. 9)
NPO法人日中映画祭実行委員会は「東京・中国映画週間」を10月22日から29日までTOHOシネマズ日本橋で開催し、最終日には閉幕式及び審査員の投票などで選ばれた中国映画を表彰する「第9回ゴールドクレイン賞」の授賞式を有楽町朝日ホールで15時から開催する。(10月7日付 日刊興行通信より) -
『シビル・ウォー アメリカ最後の日』が1位に初登場!3位に『鬼太郎誕生〜』真生版、4位に『JUNG KOOK〜』などもランクイン(2024年10月4日-10月6日)(2024.10. 7)
今週の動員ランキングは、A24史上最大の製作費をかけ、近未来のアメリカで起こる内戦を描いたディストピア・アクション『シビル・ウォー アメリカ最後の日』(ハピネットファントム・スタジオ)が初日から3日間で動員12万7000人、興収1億9800万円をあげ、初登場1位に輝いた。14ヶ月も取材を受けていない大統領に単独インタビューを行うため、ホワイトハウスへ向かう4人のジャーナリストが、内戦の恐怖と狂気に?み込まれていく。監督はアレックス・ガーランド、出演はキルステン・ダンスト、ワグネル・モウラ、ケイリー・スピーニー、他。 -
Koki主演で実写化「女神降臨」2部作連続公開(2024.10. 3)
2018年から「LINEマンガ」で連載され、46ヵ月連続で読者数ランキング1位を獲得し、21年の年間ランキング(女性編)で1位に輝いた韓国発のWEBマンガ「女神降臨」がKoki主演で2部作として映画化され、SPE配給により前編「女神降臨 Before」が25年3月20日、後編「女神降臨 After」が5月1日から連続公開される。(10月1日付 日刊興行通信より) -
日向坂46四期生11人が映画に初挑戦!「ゼンブ・オブ・トーキョー」完成報告会(2024.10. 2)
人気アイドルグループ“日向坂46”の四期生11人全員が出演する「ゼンブ・オブ・トーキョー」の完成報告会が10月2日(水)に行われ、主演を務める正源司陽子をはじめとする映画初出演&演技初挑戦となるメンバーの渡辺莉奈、藤嶌果歩、石塚瑶季、小西夏菜実、竹内希来里、平尾帆夏、清水理央、宮地すみれ、山下葉留花と熊切和嘉監督が登壇した。この日は作品にちなみ、東京が一望できるRESTAURANT LUKE with SKY LOUNGEでの会見ということで、それぞれ景色に感嘆しつつ撮影を振り返った。 -
「機動戦士ガンダム SEED FREEDOM」興収50億円突破(2024.10. 2)
1月26日から公開され、「ガンダム」劇場公開シリーズで歴代1位の興収を記録し、9月20日からは特別版第1弾の上映が行われている「機動戦士ガンダム SEED FREEDOM」(バンダイナムコフィルムワークス、松竹配給)が9月25日までに動員300万5829人、興収50億4898万2557円を記録した。(9月30日付 日刊興行通信より) -
『ラストマイル』が返り咲きから2週連続1位!新作は『ビートルジュース』続編、『傲慢と善良』などがランクイン(2024年9月27日-9月29日)(2024.9.30)
今週の動員ランキングは、前週1位に返り咲いた『ラストマイル』(東宝)が、週末3日間で動員14万1000人、興収2億1300万円をあげ、2週連続1位を獲得した。累計成績は動員338万人、興収48億円を突破している。 -
フェスティバル・ナビゲーターの菊地凛子も登壇!「第37回東京国際映画祭」ラインナップ発表会見(2024.9.26)
10月28日(月)から11月6日(水)まで開催される「第37回東京国際映画祭」のラインナップ発表記者会見が9月25日(水)に行われた。昨年掲げた「東京から映画の可能性を発信し、多様な世界との交流に貢献する」というミッション(理念)に則り、今年は(1)国際交流、(2)未来の人材育成、(3)女性の活躍支援の3点で映画祭を盛り上げていく。会見にはフェスティバル・ナビゲーターに就任した菊地凛子をはじめ、コンペティション部門から大九明子監督、吉田大八監督、片山慎三監督、Nippon Cinema Now部門で特集が組まれる入江悠監督が登壇した。 -
ミッドランドスクエアシネマで「植田アニメ映画祭」10月4日から開催(2024.9.25)
中日本興業(株)が運営する「ミッドランドスクエア シネマ」は、今年5月に開催した「どまんなかアニメ映画祭」のスピンオフ企画として、「植田アニメ映画祭」を10月4日から10日まで開催する。(9月23日付 日刊興行通信より) -
『ラストマイル』が1位に返り咲き!2位に『劇場版「オーバーロード」聖王国編』、5位に『五等分の花嫁*』などもランクイン(2024年9月20日-9月22日)(2024.9.24)
今週の動員ランキングは、公開5週目を迎えた『ラストマイル』(東宝)が週末3日間で動員23万7000人、興収3億5800万円をあげ、再び1位に返り咲いた。月曜日の祝日を含む公開32日間の累計成績は、動員315万人、興収45億円を突破している。 -
萩原利久&河合優実初共演で「今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は」映画化(2024.9.20)
“ジャルジャル”の福徳秀介が2020年に小説家デビューを果たした恋愛小説「今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は」を大九明子監督が主演に萩原利久、ヒロインに河合優実を迎えて映画化し、日活配給により2025年4月に全国公開される。(9月18日付 日刊興行通信より) -
『スオミの話をしよう』が1位に初登場!2位に『わんだふるぷりきゅあ!〜』、4位に『Mrs. GREEN APPLE〜』もランクイン(2024年9月13日-9月15日)(2024.9.17)
今週の動員ランキングは、主演に長澤まさみを迎えた三谷幸喜脚本・監督によるミステリー・コメディ『スオミの話をしよう』(東宝)が、初日から3日間で動員31万3000人、興収4億3900万円をあげ、初登場1位に輝いた。著名な詩人の妻・スオミが行方不明となり、詩人の豪邸にスオミの過去を知る元夫たちが集まってくる。4人の元夫を西島秀俊、松坂桃李、遠藤憲一、小林隆、現夫を坂東彌十郎が演じている。月曜日の祝日を含む公開4日間の累計成績では、動員43万1000人、興収5億9700万円となった。 -
「第37回東京国際映画祭」オープニング&クロージング作品決定(2024.9.16)
10月28日から11月6日まで開催される「第37回東京国際映画祭」のオープニング作品にワールドプレミアとなる白石和彌監督作「十一人の賊軍」(東映配給、11月1日公開)、クロージング作品にクリストフ・オノレ監督作「マルチェロ・ミオ」が決定した。(9月12日付 日刊興行通信より) -
「第81回ベネチア国際映画祭」金獅子賞はP・アルモドバル監督作品(2024.9.12)
8月28日から開催されていた「第81回ベネチア国際映画祭」が9月7日に閉幕し、ペドロ・アルモドバル監督が主演にティルダ・スウィントン、ジュリアン・ムーアを迎え、初の全編英語で手掛けた「ザ・ルーム・ネクスト・ドア(原題)」が最高賞である金獅子賞を受賞した。(9月10日付 日刊興行通信より)