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主人公3人の声優も発表!山田尚子監督待望の最新作「きみの色」製作報告会(2024.3.18)
興収19億円のヒットを記録した「映画けいおん!」(11年)や、第40回日本アカデミー賞での優秀アニメーション作品賞をはじめ国内外で高い評価を獲得し、興収23億円をあげた「映画 聲の形」(16年)などを手掛けた山田尚子監督最新作「きみの色」の製作報告会が3月18日(月)に行われた。初解禁となるスペシャルPVが披露され、山田監督と企画から携わっている川村元気プロデューサーが登壇して制作の経緯などを明かし、1600人を超えるオーディションから主人公3人に抜擢された鈴川紗由、高石あかり、木戸大聖も登壇した。 -
『変な家』が初登場1位!この他新作は『デューン 砂の惑星PART2』や『恋わずらいのエリー』などがランクイン(2024年3月15日-3月17日)(2024.3.18)
今週の動員ランキングは、謎のクリエイター・雨穴による人気YouTube動画を石川淳一監督が映画化した『変な家』(東宝)が、初日から3日間で動員34万4000人、興収4億7400万円をあげ、初登場1位に輝いた。 -
「第17回アジア・フィルム・アワード(AFA)」作品賞は「悪は存在しない」(2024.3.18)
アジア全域版アカデミー賞「第17回アジア・フィルム・アワード(AFA)」の授賞式が3月10日に香港の戯曲センターで開催され、「悪は存在しない」が最優秀作品賞と最優秀音楽賞に輝き、濱口竜介監督と石橋英子が昨年の「ドライブ・マイ・カー」に続く同賞受賞となった。また、「怪物」の是枝裕和監督も「ベイビー・ブローカー」に続き2年連続で最優秀監督賞を獲得。「PERFECT DAYS」の役所広司が最優秀主演男優賞、「ゴジラ−1.0」が視覚効果賞と音響賞に輝いた。(3月14日付 日刊興行通信より) -
「第96回アカデミー賞」は「オッペンハイマー」が最多7冠(2024.3.14)
「第96回アカデミー賞」の授賞式が3月10日(日本時間11日)にロサンゼルスのドルビーシアターで開催され、クリストファー・ノーラン監督作「オッペンハイマー」(ビターズ・エンド配給、3月29日公開)が作品賞、監督賞、主演男優賞、助演男優賞など最多7冠に輝いた。(3月12日付 日刊興行通信より) -
『劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦』が1位に返り咲き!新作は3位に『映画 マイホームヒーロー』など3本がランクイン(2024年3月8日-3月10日)(2024.3.11)
今週の動員ランキングは、公開4週目の『劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦』(東宝)が、週末3日間で動員57万4000人、興収8億4300万円と前週を大きく上回る成績をあげ、1位に返り咲いた。 -
「ゴジラ-1.0」が最優秀作品賞をはじめ最多8冠獲得!「第47回日本アカデミー賞」授賞式(2024.3.11)
「第47回日本アカデミー賞」授賞式が3月8日(金)に行われ、作品賞をはじめ最多8部門で「ゴジラ-1.0」が最優秀賞を獲得した。同作の受賞が相次ぐなか、「PERFECT DAYS」で最優秀主演男優賞に輝いた役所広司が「これでやっとゴジラの牙を抜いた感じがする」とスピーチしたことを受け、山崎貴監督は「牙が戻ってきてよかったです」と言って笑い、「作品賞は皆さんとゴジラが勝ち取った賞です。めちゃくちゃ嬉しいです。スタッフ、キャストと分かちあえるのも嬉しい」と喜びを明かした。 -
「New Counter Films」の第1弾は二ノ宮隆太郎監督作「若武者」(2024.3.11)
(株)コギトワークスが動画配信サービス「U‐NEXT」の協力を受け設立した新邦画レーベル「New Counter Films」の第1弾作品として、二ノ宮隆太郎監督作「若武者」が5月25日から国内外のミニシアターで同時公開され、「U‐NEXT」でも配信が開始される。(3月7日付 日刊興行通信より) -
AFAが鈴木亮平にExcellence in Asian Cinema Awardを授与(2024.3. 7)
アジア・フィルム・アワード・アカデミー(AFAA)は、3月10日に香港で開催する「第17回アジア・フィルム・アワード(AFA)」において、俳優の鈴木亮平に「Excellence in Asian Cinema Award」を授与することを発表した。(3月5日付 日刊興行通信より) -
「シネ・リーブル梅田」が名称を「テアトル梅田」に変更(2024.3. 6)
東京テアトル(株)が運営する「シネ・リーブル梅田」(4スクリーン、443席)は、4月19日から名称を「テアトル梅田」に変更する。(3月4日付 日刊興行通信より) -
「島ぜんぶでおーきな祭 第16回沖縄国際映画祭」4月20日・21日開催(2024.3. 6)
総合エンタテインメントの祭典「島ぜんぶでおーきな祭 第16回沖縄国際映画祭」が4月20日・21日の2日間、那覇市国際通り、北中城村イオンモール沖縄ライカム、沖縄市シアタードーナツ他で開催される。(3月4日付 日刊興行通信より) -
『映画ドラえもん のび太の地球交響楽』が初登場1位!『ARGYLLLE/アーガイル』『52ヘルツのクジラたち』もランクイン(2024年3月1日-3月3日)(2024.3. 4)
今週の動員ランキングは、藤子・F・不二雄の生誕90周年記念作品として公開された『映画ドラえもん のび太の地球交響楽(シンフォニー)』(東宝)が、初日から3日間で動員53万8000人、興収6億5600万円をあげ、初登場1位を飾った。 -
中島健人主演&miletヒロインの三木孝浩監督作製作決定(2024.3. 4)
三木孝浩監督が主演に中島健人、ヒロインにmiletを迎え、フランス映画「ラブ・セカンド・サイト はじまりは初恋のおわりから」をリメイクする最新作(ギャガ配給)の製作が決定した。(2月29日付 日刊興行通信より) -
「第74回ベルリン国際映画祭」金熊賞はドキュメンタリー「ダホメ(原題)」(2024.2.29)
2月15日から25日まで開催されていた「第74回ベルリン国際映画祭」の授賞式が24日に行われ、フランスのマティ・ディオップ監督によるドキュメンタリー「ダホメ(原題)」が金熊賞(グランプリ)に輝いた。(2月27日付 日刊興行通信より) -
「JAPAN ACTION GUILD」4月から開講(2024.2.28)
アクション業界に携わるクリエイターとプレイヤーのために発足された「JAPAN ACTION GUILD」(略称:JAG)は、日本のアクション業界の未来を支える人材発掘と育成を目的とした「JAGアクションクリエーター養成所」を4月に開講する。(2月26日付 日刊興行通信より) -
『劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦』が2週連続1位!新作は2位に『マッチング』、5位に『マダム・ウェブ』など3作品登場(2024年2月23日-2月25日)(2024.2.26)
今週の動員ランキングは、『劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦』(東宝)が、3連休となった週末3日間で動員78万1000人、興収11億2000万円をあげ、2週連続1位に輝いた。累計成績は早くも動員290万人、興収41.8億円を突破している。