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  • 『それいけ!アンパンマン ばいきんまんとえほんのルルン』が初登場1位!『ルックバック』など新作3本もランクイン (2024年6月28日-6月30日)(2024.7. 1)

    今週の動員ランキングは、やなせたかし原作による人気アニメーションの劇場版35作目『それいけ!アンパンマン ばいきんまんとえほんのルルン』(東京テアトル配給)が、初日から3日間で動員13万7000人、興収1億7200万円をあげ、初登場1位に輝いた。昨年公開の前作「〜ロボリィとぽかぽかプレゼント」(最終興収5.2億円)との対比で152.0%の好成績となり、シリーズ最高興収6.5億円を記録した2018年公開の「〜かがやけ!クルンといのちの星」との土日対比で129.0%と、歴代最高のスタートを切った
  • TOHOシネマズ池袋に「ScreenX with Dolby Atmos」導入(2024.7. 1)

    TOHOシネマズ(株)は、「TOHOシネマズ池袋」の「プレミアムシアター」に「ScreenX with Dolby Atmos」を7月12日から導入する。(6月27日付 日刊興行通信より)
  • 『ディア・ファミリー』が2週連続1位!『九十歳。何がめでたい』『バッドボーイズ RIDE OR DIE』など新作5本もランクイン (2024年6月21日-6月23日)(2024.6.24)

    今週の動員ランキングは、前週1位で初登場した『ディア・ファミリー』(東宝)が週末3日間で動員13万9600人、興収1億9700万円をあげ、2週連続1位に輝いた。累計成績は動員46万7000人、興収6億3900万円となっている。
  • 「ドクターX」初の映画化&ファンミーティング実施(2024.6.24)

    テレビ朝日の人気医療ドラマ「ドクターX」初の映画化作品「劇場版 ドクターX」(東宝配給)が12月6日から全国公開されることが決定し、8月には最初で最後のファンミーティングの開催も決まった。(6月21日付 日刊興行通信より)
  • OSシネマズが「au ウェンズデイ」を6月26日開始(2024.6.24)

    オーエス(株)は経営するシネマコンプレックス「OSシネマズ(神戸ハーバーランド、ミント神戸)」で毎週水曜日に1100円(高校生以下900円)で映画鑑賞できる「au ウェンズデイ」を6月26日から開始する。(6月20日付 日刊興行通信より)
  • 「ショートショート フィルムフェスティバル&アジア2024」グランプリは森崎ウィン監督「せん」(2024.6.20)

    6月4日から開催されていた「ショートショート フィルムフェスティバル&アジア2024」のアワードセレモニーが6月17日に明治神宮会館で行われ、グランプリ「ジョージ・ルーカス アワード」には俳優の森崎ウィンによる初監督作「せん」が選出された。(6月18日付 日刊興行通信より)
  • 『ディア・ファミリー』が初登場1位!この他『ブルー きみは大丈夫』『ツキウタ。』もランクイン (2024年6月14日-6月16日)(2024.6.17)

    今週の動員ランキングは、世界で17万人の命を救ってきた“命のカテーテル”誕生に隠された家族の愛の物語を月川翔監督が描いた『ディア・ファミリー』(東宝)が、初日から3日間で動員18万5000人、興収2億5600万円をあげ、初登場1位を飾った。
  • 「悪は存在しない」高校生以下ワンコインキャンペーン実施(2024.6.17)

    4月26日から公開中の「悪は存在しない」(Incline配給)は、都市部以外でも鑑賞ニーズが高まり劇場を増やしている中、若年層の鑑賞機会を高めるべく、実施可能な映画館と交渉し「高校生(18歳)以下ワンコイン(500円)キャンペーン」を6月28日から実施する。(6月14日付 日刊興行通信より)
  • 「第37回東京国際映画祭」が「TIFFティーンズ映画教室2024」開催(2024.6.17)

    10月28日から11月6日まで開催される「第37回東京国際映画祭」は「映画の未来の開拓」を重要なテーマの一つとして掲げ、ユース部門の特別企画として、(一社)こども映画教室と共に8年目となる中学生向けの映画制作ワークショップ「TIFFティーンズ映画教室2024」を夏休み期間中に実施し、参加者を募集している。(6月13日付 日刊興行通信より)
  • 「SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2024」オープニング作品は串田壮史監督作「初級演技レッスン」(2024.6.13)

    7月13日から21日まで埼玉県川口市のSKIPシティで上映、7月20日から24日までオンライン配信が行われる「SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2024」の記者発表が6月7日に行われた。 本年度のコンペティションは、102の国と地域から1201本の応募があり、その中から24本を選出。オープニング作品は、2020年に「写真の女」でSKIPシティアワードを受賞した串田壮史監督作「初級演技レッスン」を上映する。(6月11日付 日刊興行通信より)
  • 渡邉美穂&木村柾哉のW主演で「あたしの!」実写化(2024.6.12)

    「ヒロイン失格」「センセイ君主」など人気ラブコメ漫画を生み出してきた幸田もも子による「あたしの!」が渡邉美穂&木村柾哉のW主演で実写化され、ギャガ配給により今秋全国公開される。(6月10日付 日刊興行通信より)
  • 驚きの世界最小ポスターも披露!

    赤血球役の永野芽郁が白血球役の佐藤健に守ってもらってキュン!「はたらく細胞」製作発表会(2024.6.11)

    細胞を擬人化して描き、その斬新かつユニークな設定が話題を呼んだ清水茜による漫画を、武内英樹監督が実写映画化する「はたらく細胞」の製作発表会が6月11日(火)に行われ、W主演を務めることが明らかとなった赤血球役の永野芽郁、白血球役の佐藤健、そして武内監督が登壇した。永野は「やっと私たちが演じることをお伝えできて嬉しい」と笑顔を見せ、佐藤も「話をしたくてウズウズしていました。笑って泣ける王道のエンターテインメントを楽しみながら、理科の勉強もできる、孫に見せたい作品ができました!」と自信を覗かせた。
  • 『劇場総集編ぼっち・ざ・ろっく! Re:』が初登場1位!この他『コードギアス 奪還のロゼ 第2幕』など新作3本もランクイン (2024年6月7日-6月9日)(2024.6.10)

    今週の動員ランキングは、人気4コマ漫画を基に2022年秋に放送されたTVアニメを再編集した2部作の前編『劇場総集編ぼっち・ざ・ろっく! Re:』(アニプレックス)が、初日から3日間で動員14万人、興収2億1800万円をあげ、初登場1位に輝いた。
  • 全興連がミニシアター支援プロジェクト始動(2024.6. 6)

    全興連はミニシアター支援プロジェクトを始動させ、第1弾として「佐久間宣行のNOBROCK TV」とのコラボ動画配信を開始した。(6月4日付 日刊興行通信より)
  • 1位に『マッドマックス:フュリオサ』が初登場!この他新作は『映画 からかい上手の高木さん』が5位にランクイン (2024年5月31日-6月2日)(2024.6. 3)

    今週の動員ランキングは、ジョージ・ミラー監督が「マッドマックス 怒りのデス・ロード」の前日譚を描いた『マッドマックス:フュリオサ』(ワーナー)が初日から3日間で動員19万9000人、興収3億1900万円をあげ、初登場1位に輝いた。

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