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「第18回アジア・フィルム・アワード」ノミネーション発表(2025.1.16)
3月16日に香港・西九龍文化地区の戯曲センターで開催されるアジア全域版アカデミー賞「第18回アジア・フィルム・アワード(AFA)」の各ノミネーションが1月10日に発表された。本年はアジア25の国と地域から30作品のノミネート(全16部門)があり、日本からは吉田大八監督の「敵」が作品賞や監督賞など6部門でノミネートされている。(1月14日付 日刊興行通信より) -
『グランメゾン・パリ』が2週目にして1位獲得!新作では『劇映画 孤独のグルメ』『366日』がランクイン(2025年1月10日-1月12日)(2025.1.14)
今週の動員ランキングは、『グランメゾン・パリ』(東宝/ソニー)が週末3日間で動員25万9000人、興収3億8800万円をあげ、公開2週目にして1位を獲得した。1月13日(月・祝)までの累計成績は、動員が158万人を超え、興収が23億円に迫っている。 -
「岸辺露伴は動かない 懺悔室」製作&5月23日公開決定(2025.1.10)
2023年5月に公開された高橋一生主演「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」に続く映画版最新作「岸辺露伴は動かない 懺悔室」(アスミック・エース配給)が製作され、5月23日から全国公開されることが決定した。 (1月8日付 日刊興行通信より) -
「第82回ゴールデン・グローブ賞」映画の部は「エミリア・ペレス」が最多4冠(2025.1. 9)
「第82回ゴールデン・グローブ賞」授賞式が1月5日(日本時間6日)にロサンゼルスのザ・ビバリー・ヒルトンで開催された。映画の部では、ミュージカル/コメディ部門の作品賞にジャック・オーディアール監督作「エミリア・ペレス」(ギャガ配給、3月28日公開)が輝き、助演女優賞など最多4冠を獲得。ドラマ部門の作品賞はブラディ・コーベット監督作「ブルータリスト」(パルコ配給、2月21日公開)が輝き、主演男優賞や監督賞にも輝いた。(1月7日付 日刊興行通信より) -
山崎賢人が「こんなに楽しくていいのかな?」と大満足!「アンダーニンジャ」忍事機密報告会(2025.1. 7)
「アイアムアヒーロー」など数々の話題作で知られる漫画家・花沢健吾の最新作を、福田雄一監督が主演に山崎賢人を迎えて実写化した「アンダーニンジャ」の忍事機密報告会が1月6日(月)に行われた。山崎をはじめ、浜辺美波、間宮祥太朗、白石麻衣、山本千尋、宮世琉弥、坂口涼太郎、長谷川忍(シソンヌ)、木南晴夏、ムロツヨシ、岡山天音、平田満ら豪華出演陣と福田監督が登壇し、監督は「編集、音楽、CGと50回近く既に観ているんですが、毎回『今から観れるんだ!』と思える作品で、早くお客さんにも観て欲しい!」と自信を覗かせた。 -
『はたらく細胞』が4週連続で1位!新作では『グランメゾン・パリ』『ビーキーパー』がランクイン(2025年1月3日-1月5日)(2025.1. 6)
今週の動員ランキングは、根強い人気を見せる『はたらく細胞』(ワーナー)が、週末3日間で動員46万6000人、興収6億4100万円と、前週末を更に上回る右肩上がりの成績となり、4週連続で1位に輝いた。累計成績は動員307万人、興収41億円を突破した。 -
『はたらく細胞』が3週連続1位をキープ!新作は『ソニック×シャドウ〜』『勝ち切る覚悟〜』がランクイン(2024年12月27-12月29日)(2024.12.30)
今週の動員ランキングは、永野芽郁と佐藤健がW主演を務める『はたらく細胞』(ワーナー)が、週末3日間で動員42万7000人、興収5億8100万円と前週末を上回る成績をあげ、3週連続で1位をキープした。累計成績は動員202万人、興収27億円を突破している。 -
東宝、2024年10億円突破作品発表(2024.12.26)
東宝が2023年12月から2024年11月までに配給した作品で興収10億円を突破した作品は次のとおり(12月22日時点)。上位3作品は「名探偵コナン 100万ドルの五稜星」158・0億円、「劇場版ハイキュー!!ゴミ捨て場の決戦」116・4億円、「キングダム 大将軍の帰還」80・3億円となり、19作品が10億円を突破した。(12月24日付 日刊興行通信より) -
2025年冬公開の細田守監督最新作「果てしなきスカーレット」製作発表会見(2024.12.24)
2021年に公開され、興収66億円を記録した「竜とそばかすの姫」以来となる細田守監督最新作「果てしなきスカーレット」の製作発表会見が12月23日(月)に行われ、細田監督とスタジオ地図の齋藤優一郎プロデューサーが登壇した。細田監督は「あらゆる人に共感してもらえるような普遍的なものを表現したいと思っていて、生と死にも踏み込んでいこうと思っています。混沌とした生きづらい世の中でも、若い人たちに前を向いて欲しいと思い、この作品を作っています」と並々ならぬ決意を語った。 -
『はたらく細胞』が2週連続1位!その他『ライオン・キング:ムファサ』『劇場版 忍たま乱太郎〜』など新作4本がランクイン(2024年12月20-12月22日)(2024.12.23)
今週の動員ランキングは、『はたらく細胞』(ワーナー)が週末3日間で動員38万6000人、興収5億3200万円をあげ、2週連続で1位に輝いた。累計成績は動員128万人、興収17億円を突破している。 -
TOHOシネマズが「カスタマーハラスメントに対する私たちの考え方」公表(2024.12.23)
TOHOシネマズ(株)は12月19日、「カスタマーハラスメントに対する私たちの考え方」をコーポレートサイトと公式HPで公表した。(12月19日付 日刊興行通信より) -
「横浜フランス映画祭2025」3月20日から4日間開催決定(2024.12.20)
ユニフランス主催「横浜フランス映画祭2025」が2025年3月20日から23日までみなとみらい21地区を中心に開催される。32回目となる今回のテーマは「Avec〜新しい感性との出会い」で、映画が与えてくれる価値観や文化の多様性を通して、来場者に新たな感性に出会う体験を創出する。(12月18日付 日刊興行通信より) -
『はたらく細胞』が初登場1位!その他『映画 ふしぎ駄菓子屋 銭天堂』『クレイヴン・ザ・ハンター』もランクイン(2024年12月13-12月15日)(2024.12.16)
今週の動員ランキングは、人間の体内の細胞を擬人化して話題を呼んだ漫画を武内英樹監督が映画化した『はたらく細胞』(ワーナー)が、初日から3日間で動員61万2000人、興収8億4500万円をあげ、初登場1位を獲得した。赤血球役の永野芽郁、白血球(好中球)役の佐藤健がW主演し、人間の親子役に芦田愛菜、阿部サダヲが扮している。 -
NOTHING NEWがホラー映画の脚本賞を実施(2024.12.16)
映画レーベルNOTHING NEWは、U35(35歳以下)を対象とした映画脚本賞「NN0000」を開催する。第1回となる「NN0000」では「本当に怖いもの」をテーマに、12月1日からホラー映画の脚本を募集中。 (12月12日付 日刊興行通信より) -
「第82回ゴールデン・グローブ賞」ノミネーション発表(2024.12.12)
「第82回ゴールデン・グローブ賞」の候補が12月9日(現地時間)に発表され、ジャック・オーディアール監督作「エミリア・ペレス(原題)」(ギャガ配給、3月28日公開)がミュージカル/コメディ部門で作品賞をはじめ最多8部門10ノミネートとなり、ブラディ・コーベット監督作「ブルータリスト」(パルコ配給、2月21日公開)がドラマ部門で7部門の候補となった。(12月10日付 日刊興行通信より)