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「犬王」がアニー賞で2部門ノミネート(2023.1.23)
7ヵ月以上のロングラン上映が続く湯浅政明監督作「犬王」(アニプレックス、アスミック・エース配給)が1月18日、アニメーションの「アカデミー賞」とも呼ばれる「アニー賞」で長編インディペンデント作品賞と脚本賞(野木亜紀子)にノミネートされた。(1月19日付 日刊興行通信より) -
「シナぷしゅ」映画化&春公開(2023.1.18)
(株)ローソンエンタテインメントは、テレビ東京が民放初の試みとして乳幼児向けに制作&放送している「シナぷしゅ」を映画化し、「シナぷしゅ THE MOVIE(仮題)」として今春公開する。(1月16日付 日刊興行通信より) -
『THE FIRST SLAM DUNK』が7週連続で1位!新作では『映画 イチケイのカラス』『そして僕は途方に暮れる』がランクイン(2023年1月13日-1月15日)(2023.1.16)
今週の動員ランキングは、『THE FIRST SLAM DUNK』(東映)が週末(金・土・日)3日間で動員28万4000人、興収4億2800万円と前週から落ちも少なく、7週連続で1位の座を守った。公開44日間の累計成績は、動員567万人、興収82億7500万円を突破した。 -
「第80回ゴールデン・グローブ賞」最多3冠は「イニシェリン島の精霊」(2023.1.16)
「第80回ゴールデン・グローブ賞」授賞式が1月10日(日本時間11日)にロサンゼルスのザ・ビバリー・ヒルトンで開催された。映画の部では、ドラマ部門の作品賞にスティーヴン・スピルバーグ監督の自伝的映画「フェイブルマンズ」(東宝東和配給、3月3日公開)が輝き、スピルバーグ監督も最優秀監督賞を受賞した。ミュージカル/コメディ部門の作品賞は、マーティン・マクドナー監督がアイルランドの架空の孤島を舞台にした「イニシェリン島の精霊」(ディズニー配給、1月27日公開)が受賞し、コリン・ファレルが最優秀主演男優賞、マクドナー監督が最優秀脚本賞に輝き、最多3冠を獲得した。(1月12日付 日刊興行通信より) -
「第16回アジア・フィルム・アワード」候補作品発表(2023.1.12)
3月12日に香港故宮文化博物館のジョッキー・クラブ・オーディトリアムで開催されるアジア全域版アカデミー賞「第16回アジア・フィルム・アワード(AFA)」の各ノミネーションが1月6日に発表され、日本からは作品賞、監督賞、脚本賞など8部門の候補として濱口竜介監督の「ドライブ・マイ・カー」が選出された。(1月10日付 日刊興行通信より) -
『THE FIRST SLAM DUNK』が6週連続で1位!『名探偵コナン』特別総集編、『非常宣言』、『嘘八百 なにわ夢の陣』が初登場(2023年1月6日-1月8日)(2023.1.10)
今週の動員ランキングは、『THE FIRST SLAM DUNK』(東映)が、週末(金・土・日)3日間で動員31万9000人、興収4億8100万円をあげ、6週連続で1位をキープした。1月9日(月・祝)までの公開38日間累計成績は、動員527万人、興収76億8500万円を突破した。 -
映画「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」製作&5月26日公開(2023.1.10)
2020年から2022年にかけて3期に分けてドラマ化された高橋一生主演「岸辺露伴は動かない」の制作陣が再集結した映画「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」(アスミック・エース配給)が製作され、5月26日の公開が決定し、ティザービジュアル&超特報映像が解禁された。(1月6日付 日刊興行通信より) -
『THE FIRST SLAM DUNK』5週連続で1位キープ!『ONE PIECE FILM RED』が再びランクイン(2022年12月31日-2023年1月1日)(2023.1. 4)
今週の動員ランキングは、井上雄彦原作・脚本・監督による『THE FIRST SLAM DUNK』(東映)が、土日2日間で動員27万6000人、興収3億6200万円をあげ、5週連続で1位となった。1月3日(火)までの公開32日間累計成績は、動員461万人、興収67億円を突破している。 -
『THE FIRST SLAM DUNK』が4週連続で1位!4位に『ブラックナイトパレード』、6位に『かがみの孤城』など3作品が初登場(2022年12月24日-12月25日)(2022.12.26)
今週の動員ランキングは、『THE FIRST SLAM DUNK』(東映)が土日2日間で動員30万2000人、興収4億6200万円をあげ、4週連続で1位に輝いた。公開23日間の累計成績は、動員340万人、興収50億円を突破した。 -
「第77回毎日映画コンクール」ノミネーション発表(2022.12.26)
毎日新聞社とスポーツニッポン新聞社主催による「第77回毎日映画コンクール」の各賞ノミネーションが決まり、「ある男」が最多9部門ノミネートを果たした。次いで「ケイコ 目を澄ませて」と「PLAN75」が6部門ノミネートとなった。各賞は1月下旬に発表され、2月14日には表彰式が開催される予定。(12月23日付 日刊興行通信より) -
川上未映子の原作初映画化「アイスクリームフィーバー」製作決定(2022.12.26)
アートディレクターの千原徹也が初監督にして川上未映子の原作を初映画化する「アイスクリームフィーバー」(パルコ配給)の製作が決定し、2023年夏にTOHOシネマズ日比谷他全国で公開される。(12月22日付 日刊興行通信より) -
「YOIHI PROJECT」がスタート、第1弾は「せかいのおきく」(2022.12.22)
映画美術監督の原田満生を発起人とする日本映画製作チームと世界の自然科学研究者が連携し、様々な時代の「良い日」に生きる人間の物語を「映画」で伝えていく「YOIHI PROJECT」がスタートし、第1弾が阪本順治監督作「せかいのおきく」(2023年4月28日公開、東京テアトル、リトルモア、U‐NEXT配給)に決定した。(12月20日付 日刊興行通信より) -
新たなバディに黒木華がキュン抑えきれず・・・!「映画 イチケイのカラス」完成報告会(2022.12.21)
2021年4月期にフジテレビ系列で放送され、平均世帯視聴率12.6%と令和の“月9ドラマ”No.1の高視聴率を獲得した痛快リーガルエンタテインメントのその後を描く「映画 イチケイのカラス」の完成報告会が12月20日(火)に行われ、自由奔放で型破りな裁判官・入間みちお役の竹野内豊、みちおとは対照的に超ロジカルなエリート裁判官・坂間千鶴役の黒木華をはじめ、斎藤工、山崎育三郎、向井理、小日向文世、田中亮監督が登壇した。 -
『THE FIRST SLAM DUNK』が3週連続1位をキープ!3位に『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』など3作品が初登場(2022年12月17日-12月18日)(2022.12.19)
今週の動員ランキングは、『THE FIRST SLAM DUNK』(東映)が根強い人気を見せ、土日2日間で動員36万5000人、興収5億4700万円をあげ、3週連続1位をキープした。累計成績は動員281万人、興収41億8900万円となっている -
「RRR」日本国内公開のインド映画興収No.1に(2022.12.19)
10月21日から公開中の「RRR」(ツイン配給)が、12月14日までに動員27万1004人、興収4億1063万3330円を記録。日本公開されたインド映画では、「ムトゥ 踊るマハラジャ」の興収4億0500万円を上回り、最高記録を樹立した。(12月16日付 日刊興行通信より)