ニュース

  • 「イオンシネマ新青森」を2024年3月開業(2023.12.18)

    イオンエンターテイメント(株)は、青森県青森市の複合商業施設「ガーラタウン」アネックス棟にシネマコンプレックス「イオンシネマ新青森」を2024年3月、グランドオープンする。(12月15日付 日刊興行通信より)
  • 東宝、2023年10億円突破作品発表(2023.12.18)

    東宝が2022年12月から2023年11月までに配給した作品で興収10億円を突破した作品は次のとおり(12月10日時点)。上位3作品は「名探偵コナン 黒鉄の魚影」138・3億円(上映中)、「君たちはどう生きるか」86・1億円(上映中)、「キングダム 運命の炎」56・0億円となり、16作品が10億円を突破した。(12月14日付 日刊興行通信より)
  • 「第81回ゴールデン・グローブ賞」ノミネーション発表(2023.12.14)

    「第81回ゴールデン・グローブ賞」の候補が12月11日(現地時間)に発表され、グレタ・ガーウィグ監督作「バービー」(WB配給)がミュージカル/コメディ部門で最多7部門9ノミネートとなり、クリストファー・ノーラン監督作「オッペンハイマー」(ビターズ・エンド配給、24年公開)がドラマ部門で8部門候補となった。なお、今回から各部門ノミネート数が5から6に増え、興収1億5000万ドル以上の作品を対象とした興行成績賞が新設された。(12月12日付 日刊興行通信より)
  • 三谷ワールド全開のサスペンス・コメディ!

    三谷幸喜監督・脚本×長澤まさみ主演!「スオミの話をしよう」製作報告会(2023.12.13)

    国民的脚本家・演出家・映画監督として沢山の笑いと感動を届けてきた三谷幸喜が監督・脚本を務め、主演に長澤まさみを迎える最新作「スオミの話をしよう」の製作報告会が12月13日(水)に行われた。監督作品としては興収36.4億円を記録した「記憶にございません!」以来5年ぶり、9本目となる新作について三谷監督は「コメディだとかミステリーだとか恋愛ものだとか、作った側が言うのは違う気がしていて、お客さんが観て判断することだと思うんですね。それを踏まえた上で、僕の新作が一体どういう作品なのかお話するんですが、5つの顔があります。それをご説明したいと思います」と語り始めた。
  • 人気SFコミック「ORIGIN〈オリジン〉」ハリウッド実写化(2023.12.13)

    (株)講談社は、「第22回文化庁メディア芸術祭」マンガ部門で大賞を受賞したBoichiによる人気SFコミック「ORIGIN〈オリジン〉」のハリウッド実写化を発表した。(12月11日付 日刊興行通信より)
  • 『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』が初登場1位!『あの花が咲く丘で〜』と『窓ぎわのトットちゃん』もランクイン(2023年12月8日-12月10日)(2023.12.11)

    今週の動員ランキングは、「チャーリーとチョコレート工場」の主人公ウィリー・ウォンカの若き日の物語を、ティモシー・シャラメ主演で描く『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』(ワーナー)が初登場1位を獲得した。初日から3日間の成績は、動員26万6800人、興収4億1700万円を記録している。
  • 宮世琉弥&原菜乃華W主演で「恋わずらいのエリー」映画化(2023.12.11)

    シリーズ累計発行部数200万部突破の藤ももによる人気少女コミック「恋わずらいのエリー」が、宮世琉弥と原菜乃華のW主演により実写映画化され、松竹配給により2024年3月15日から公開される。(12月8日付 日刊興行通信より)
  • 『翔んで埼玉〜琵琶湖より愛をこめて〜』が2週連続の1位!『青春ブタ野郎〜』、『ナポレオン』など新作5本もランクイン(2023年12月1日-12月3日)(2023.12. 4)

    今週の動員ランキングは、『翔んで埼玉〜琵琶湖より愛をこめて〜』(東映)が週末3日間で動員22万2000人、興収2億9500万円をあげ、2週連続1位に輝いた。累計成績は、動員83万8000人、興収11億5000万円を突破している。
  • 「第24回東京フィルメックス」最優秀作品賞は「黄色い繭の殻の中」(2023.11.30)

    11月19日から有楽町朝日ホール他で開催された「第24回東京フィルメックス」が11月26日に閉幕し、最優秀作品賞にはベトナムのファム・ティエン・アン監督作「黄色い繭の殻の中」が輝いた。(11月28日付 日刊興行通信より)
  • 『翔んで埼玉〜琵琶湖より愛をこめて〜』が初登場1位!この他『首』や『ロスト・フライト』など3作品がランクイン(2023年11月24日-11月26日)(2023.11.27)

    今週の動員ランキングは、魔夜峰央のギャグ漫画を実写化し、興収37.6億円のヒットを記録したコメディの続編『翔んで埼玉〜琵琶湖より愛をこめて〜』(東映)が週末3日間で動員29万2300人、興収4億1500万円をあげ、初登場1位に輝いた。祝日だった初日から4日間の累計成績は動員44万4500人、興収6億3000万円となっている。
  • パルコが「ブラムハウス・プロダクション」公式グッズを販売(2023.11.27)

    (株)パルコは、ホラー映画を中心にヒット作を生み出し続ける製作会社「ブラムハウス・プロダクション」の日本初公式グッズを販売する。(11月23日付 日刊興行通信より)
  • 「ユナイテッド・シネマ金沢」12月22日からIMAXレーザー導入(2023.11.27)

    ユナイテッド・シネマ(株)は、「ユナイテッド・シネマ金沢」に同社9箇所目、北陸3県(富山県、石川県、福井県)で初となるIMAXを12月22日に導入する。なお、今回導入されるのは、最新鋭テクノロジーのIMAXレーザーとなる。(11月23日付 日刊興行通信より)
  • 『ゴジラ−1.0』が3週連続の1位!2位に『鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎』、6位に『OUT』など新作3本がランクイン(2023年11月17日-11月19日)(2023.11.20)

    今週の動員ランキングは、『ゴジラ−1.0』(東宝)が週末3日間で動員26万7600人、興収4億2100万円を記録し、3週連続で1位に輝いた。累計成績は動員184万人、興収28億5000万円を突破している。
  • 「Not Born Yesterday 福間健二監督 1969‐2023」12月2日から開催(2023.11.20)

    11月11日からポレポレ東中野で公開された「きのう生まれたわけじゃない」(ブライトホース・フィルム配給)が初回満席のスタートを切った福間健二監督の過去全作品を上映する「Not Born Yesterday 福間健二監督 1969‐2023」が12月2日から22日までポレポレ東中野で開催される。(11月17日付 日刊興行通信より)
  • 「109シネマズ富谷」が12月15日からScreenX導入(2023.11.20)

    (株)東急レクリエーションは運営する「109シネマズ富谷」に3面ワイドビューシアター「ScreenX」を12月15日から導入する。(11月16日付 日刊興行通信より)

« 前の15件  1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10

バックナンバー

ページのトップへ