-
「第95回アカデミー賞」は「エブエブ」が作品賞はじめ最多7冠(2023.3.16)
「第95回アカデミー賞」授賞式が3月12日(日本時間13日)にロサンゼルスのドルビーシアターで開催され、ダニエル・クワン&ダニエル・シャイナート監督作「エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス」(ギャガ配給)が作品賞をはじめ監督賞、主演女優賞、助演男優賞、助演女優賞など最多7冠に輝いた。(3月14日付 日刊興行通信より) -
吉永小百合が子供時代の大泉洋の写真を見て・・・!「こんにちは、母さん」完成報告会見(2023.3.15)
山田洋次監督が、変わりゆく令和の時代に、いつまでも変わらない親子を描く「こんにちは、母さん」の完成報告会見が3月15日(水)に行われ、初共演で母と息子役を演じる吉永小百合、大泉洋をはじめ、永野芽郁、寺尾聰、宮藤官九郎、YOU、枝元萌、そして本作で監督作品90本目となる山田洋次監督が登壇した。監督は「永井愛さんの戯曲を観たのは20年程前で、とても好きだったので、なんとか映画化できないかと思っていたんだけれども、主役を誰にするか悩みました。吉永さん、大泉さんはじめ素晴らしいキャスティングが決まり、安心して現場に臨むことができました」と明かした。 -
永瀬廉主演で「法廷遊戯」映画化&11月10日公開(2023.3.15)
五十嵐律人が現役司法修習生時代に刊行し、「第62回メフィスト賞」を受賞したミステリー「法廷遊戯」が永瀬廉(King&Prince)の主演で映画化され、東映配給により11月10日から全国公開される。(3月13日付 日刊興行通信より) -
『映画ドラえもん のび太と空の理想郷』が2週連続1位!『BTS』『RRR』などが再登場し、新作は『オットーという男』がランクイン(2023年3月10日-3月12日)(2023.3.13)
今週の動員ランキングは、前週1位で初登場した『映画ドラえもん のび太と空の理想郷(ユートピア)』(東宝)が、週末(金・土・日)3日間で動員38万4000人、興収4億6800万円をあげ、2週連続で1位を獲得した。累計成績は、動員102万人、興収12億円を突破している。 -
「ある男」が最優秀作品賞をはじめ最多8冠獲得!「第46回日本アカデミー賞」授賞式(2023.3.13)
「第46回日本アカデミー賞」授賞式が3月10日(金)に行われ、作品賞をはじめ最多8部門で「ある男」が最優秀賞を獲得した。石川慶監督は「本当にありがとうございます。難しい題材にチャレンジさせて下さった松竹や、原作を預けて下さった平野啓一郎さんにも感謝します」とし、「愚行録」に続き石川監督とタッグを組んだ主演の妻夫木聡は感極まって声をつまらせながらも「監督の才能を身近に見ていたので、こうして認めていただけたのは本当に嬉しいです」とスピーチした。 -
鈴木亮平は大変な撮影ほど好き!?「劇場版 TOKYO MER〜走る緊急救命室〜」完成報告会見(2023.3. 9)
2021年7月期にTBS日曜劇場で放送された人気ドラマのその後を描く「劇場版 TOKYO MER〜走る緊急救命室〜」の完成報告会見が、映画の舞台にもなった横浜・みなとみらいで行われた。主演の鈴木亮平をはじめ、賀来賢人、中条あやみ、要潤、石田ゆり子がドラマ版に引き続きメガホンをとった松木彩監督と共に登壇。チーフドクター・喜多見役の鈴木は「絶対に映画館で観てほしい作品が出来ました!ちょうどこのメンバーと1年前、熱く撮影していたこの地で、映画の完成を報告できて非常に嬉しいです」と挨拶した。 -
イオンシネマでトルコ南東部地震支援「海難1890」チャリティー上映会(2023.3. 8)
イオンエンターテイメント(株)は、トルコ南東部地震支援「海難1890」チャリティー上映会を3月に全国のイオンシネマ25劇場で実施する。(3月6日付 日刊興行通信より) -
『映画ドラえもん のび太と空の理想郷』が初登場1位!新作は『なのに、千輝くん〜』『エブエブ』『フェイブルマンズ』もランクイン(2023年3月3日-3月5日)(2023.3. 6)
今週の動員ランキングは、人気脚本家・古沢良太が脚本を手掛けたシリーズ42作目『映画ドラえもん のび太と空の理想郷(ユートピア)』(東宝)が、初日から3日間で動員54万2000人、興収6億6300万円をあげ、初登場1位に輝いた。空に浮かぶ理想郷でドラえもんとのび太たちが冒険を繰り広げる。 -
ティ・ジョイがモバイルバッテリーシェアリング導入(2023.3. 6)
(株)ティ・ジョイは、(株)INFORICHが展開するモバイルバッテリーシェアリング「ChargeSPOT」の設置を、運営劇場(共同経営・共同運営含む)で3月1日から順次開始した。(3月2日付 日刊興行通信より) -
「第73回ベルリン国際映画祭」最高賞は「オン・ジ・アダマント(英題)」(2023.3. 2)
2月16日から26日まで開催されていた「第73回ベルリン国際映画祭」の授賞式が現地時間25日に行われ、フランスのニコラ・フィリベール監督作「オン・ジ・アダマント(英題)」が金熊賞(グランプリ)に輝いた。(2月28日付 日刊興行通信より) -
高橋文哉主演で「交換ウソ日記」映画化&7月7日公開(2023.3. 1)
シリーズ累計発行部数50万部を超える櫻いいよによる青春小説「交換ウソ日記」が桜田ひより共演で実写映画化され、松竹配給により7月7日から全国公開される。(2月27日付 日刊興行通信より) -
綾瀬はるかがダークヒロインの新境地に挑む!「リボルバー・リリー」キャストお披露目会見(2023.2.28)
ハードボイルド作家・長浦京の代表作を行定勲監督が綾瀬はるか主演で映画化する「リボルバー・リリー」のキャストお披露目会見が2月28日(火)に行われた。ファッションショーさながらのランウェイには綾瀬をはじめ、長谷川博己、羽村仁成(Go!Go!kids/ジャニーズJr.)、シシド・カフカ、古川琴音、清水尋也、ジェシー(SixTONES)、豊川悦司が華麗に登場。さらに、行定勲監督、原作者の長浦氏、企画プロデュースを務める東映の紀伊宗之プロデューサーが映画化への意気込みを明かし、公開日も2023年8月11日(金)に決定した。 -
『THE FIRST SLAM DUNK』が5週間ぶりに1位返り咲き!新作では3位に『湯道』がランクイン(2023年2月24日-2月26日)(2023.2.27)
今週の動員ランキングは、公開13週目を迎えた『THE FIRST SLAM DUNK』(東映)が、週末(金・土・日)3日間で動員21万2000人、興収3億1100万円をあげ、5週間ぶりに1位の座に返り咲いた。 -
ビートたけし初の恋愛小説「アナログ」二宮和也主演で映画化(2023.2.22)
ビートたけし初の書下ろし恋愛小説「アナログ」が二宮和也主演、波瑠共演で映画化され、アスミック・エースと東宝の共同配給により2023年秋に公開される。(2月20日付 日刊興行通信より) -
『アントマン&ワスプ:クアントマニア』が初登場1位! 『シャイロックの子供たち』、『BLUE GIANT』もランクイン(2023年2月17日-2月19日)(2023.2.20)
今週の動員ランキングは、ポール・ラッドが身長1.5cmの最小ヒーロー“アントマン”に扮するマーベル・スタジオ最新作『アントマン&ワスプ:クアントマニア』(ディズニー)が、初日から3日間で動員24万8000人、興収4億1100万円をあげ、初登場1位に輝いた。