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東宝、2023年のラインナップを発表(2022.12.19)
東宝は12月13日に2023年のラインナップを発表。宮崎駿監督が「風立ちぬ」から10年ぶりに手掛けるオリジナル映画「君たちはどう生きるか」や、「ゴジラ」関連作品も2本あり、山崎貴監督による最新作が第1作目の公開日と同じ11月3日に公開される他、ハリウッドによる「ゴジラVSコング」の続編など25作品を公開する。(12月15日付 日刊興行通信より) -
「第80回ゴールデン・グローブ賞」最多候補は「イニシェリン島の精霊」(2022.12.19)
「第80回ゴールデン・グローブ賞」の候補が12月12日(現地時間)に発表され、マーティン・マクドナー監督作「イニシェリン島の精霊」(ディズニー配給、1月27日公開)がドラマ部門で作品賞はじめ最多7部門8ノミネートとなり、A24製作のアクション・エンターテイメント「エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス」(ギャガ配給、3月3日公開)がミュージカル/コメディ部門で6部門候補となった。(12月15日付 日刊興行通信より) -
東宝、2022年10億円突破作品発表(2022.12.15)
東宝が2021年12月から2022年11月までに配給した作品で興収10億円を突破した作品を発表(12月13日時点)。上位3作品は「劇場版 呪術廻戦0」138・0億円、「名探偵コナン ハロウィンの花嫁」97・8億円、「すずめの戸締まり」85・9億円(上映中)となり、12作品が10億円を突破した。(12月13日付 日刊興行通信より) -
『THE FIRST SLAM DUNK』が2週連続1位!新作では3位に『ラーゲリより愛を込めて』など3本が初登場(2022年12月10日-12月11日)(2022.12.12)
今週の動員ランキングは、前週1位で初登場した井上雄彦原作・脚本・監督によるアニメーション『THE FIRST SLAM DUNK』(東映)が、土日2日間で動員54万4000人、興収8億2500万円をあげ、1位をキープ。累計成績は動員202万人、興収30億円を突破した。 -
イルカたちの歓迎を受けて大満足のキャメロン監督!「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」来日記者会見(2022.12.12)
2009年に公開され、今もなお全世界歴代興収1位に君臨しているジェームズ・キャメロン監督作「アバター」。その続編となる「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」のウォーターフロント来日記者会見が12月10日(土)、マクセル アクアパーク品川で行われ、キャメロン監督をはじめ、前作に引き続き出演するサム・ワーシントン、ゾーイ・サルダナ、シガーニー・ウィーバー、スティーヴン・ラング、そしてジョン・ランドー プロデューサーが登壇した。会場で待ち受けていたイルカたちも来日を喜び、監督の「Welcome to Pandora!!」の掛け声と共に華麗なショーを披露した。 -
熊切和嘉監督、菊地凛子主演「658km、陽子の旅」2023年公開(2022.12.12)
国際的に活躍する俳優の菊地凛子が20年ぶりに熊切和嘉監督とのタッグで初邦画単独主演を務める「658km、陽子の旅」(カルチュア・パブリッシャーズ配給)が2023年に公開される。 (12月9日付 日刊興行通信より) -
堤幸彦監督によるミステリー「ゲネプロ★7」公開決定(2022.12.12)
堤幸彦監督が舞台の制作発表からゲネプロ(最終リハーサル)までの13日間を描く新感覚ミステリー「ゲネプロ★7」(ギャガ配給)が2023年4月21日から新宿バルト9他全国で公開される。(12月8日付 日刊興行通信より) -
「新藤兼人賞2022」金賞は「こちらあみ子」の森井勇佑監督(2022.12. 8)
協同組合日本映画製作者協会が授与する「新藤兼人賞2022」の授賞式が12月2日に行われ、「新藤兼人賞」金賞は「こちらあみ子」の森井勇佑監督、銀賞は「マイスモールランド」の川和田恵真監督が受賞。また、プロデューサー賞には「死刑にいたる病」の深瀬和美氏が輝いた。(12月6日付 日刊興行通信より) -
『THE FIRST SLAM DUNK』が初登場1位を獲得!3位に『月の満ち欠け』、5位に『ブラックアダム』もランクイン(2022年12月3日-12月4日)(2022.12. 5)
今週の動員ランキングは、1990年から6年間に亘り「週刊少年ンジャンプ」で連載されたバスケットボール漫画を、原作者の井上雄彦が自らの監督・脚本で新たにアニメーション映画化した『THE FIRST SLAM DUNK』(東映)が、土日2日間で動員84万7000人、興収12億9600万円をあげ、初登場1位に輝いた。 -
全興連が「シアッテ」の新しいPR動画を公開(2022.12. 5)
全興連は、「映画館へ行こう!」キャンペーンのキャラクター「シアッテ」の新しいPR動画を公開し、公式ツイッターで「#シアッテの声優は誰だキャンペーン」を12月1日から14日まで実施している。(12月2日付 日刊興行通信より) -
「第47回報知映画賞」各賞が決定(2022.12. 5)
国内映画賞レースの先陣を切って報知新聞社が制定する「第47回報知映画賞」の各賞が決定し、石川慶監督作「ある男」が作品賞・邦画部門を獲得し、ジョセフ・コシンスキー監督作「トップガン マーヴェリック」が作品賞・海外部門に輝いた。(12月1日付 日刊興行通信より) -
「フランス映画祭2022 横浜」12月1日から4日間開催(2022.12. 1)
「フランス映画祭2022 横浜」が12月1日から4日まで横浜みなとみらい21地区を中心に開催される。(11月29日付 日刊興行通信より) -
「第1回日本ホラー映画大賞」大賞受賞作「みなに幸あれ」映画化(2022.11.30)
(株)KADOKAWA主催により昨年開催された「第1回日本ホラー映画大賞」の初大賞受賞作「みなに幸あれ」が古川琴音主演で映画化され、2023年に公開されることが決定した。(11月28日付 日刊興行通信より) -
『すずめの戸締まり』が3週連続1位を獲得!新作は2位に『劇場版 転生したらスライムだった件 紅蓮の絆編』、3位に『母性』など3作品(2022年11月26日-11月27日)(2022.11.28)
今週の動員ランキングは、『すずめの戸締まり』(東宝)が、土日2日間で動員61万2000人、興収8億4300万円をあげ、3週連続で1位を獲得した。累計成績は動員460万人、興収62億6900万円となっている。 -
ムービーウォーカー×全興連「イベント割 ムビチケ作品共通券」12月2日から販売(2022.11.24)
(株)ムービーウォーカーは、全興連との共同キャンペーン商品として、経済産業省のイベント需要喚起事業「イベント割」を利用した「イベント割 ムビチケ作品共通券」を12月2日から販売する。(11月22日付 日刊興行通信より)