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  • 『ゴジラ−1.0』が2週連続で1位獲得!2位に『マーベルズ』、3位に『法廷遊戯』など新作5本もランクイン(2023年11月10日-11月12日)(2023.11.13)

    今週の動員ランキングは、山崎貴監督作『ゴジラ−1.0』(東宝)が、週末3日間で動員35万6000人、興収5億6000万円をあげ、2週連続1位を獲得した。累計成績は動員135万人、興収21億円を突破している。
  • 「横浜フランス映画祭2024」2024年3月20日から開催決定(2023.11.13)

    ユニフランス主催「横浜フランス映画祭2024」が2024年3月20日から24日までみなとみらい21地区を中心に開催される。(11月10日付 日刊興行通信より)
  • 「第17回田辺・弁慶映画祭」11月10日から開催(2023.11. 8)

    田辺・弁慶映画祭実行委員会が主催する「第17回田辺・弁慶映画祭」が11月10日から12日まで紀南文化会館で開催される。今年4月から3ヵ月間募集を行ったコンペティション部門は、過去最多となる188作品の応募があり、その中から予備審査を経た8本を入選作品として上映(入場無料)。また、和歌山県や映画祭に関連する作品を含めた招待作品6本も上映する(有料鑑賞券必要)。(11月6日付 日刊興行通信より)
  • 山崎貴監督による『ゴジラ−1.0』がダントツの初登場1位!『映画 すみっコぐらし』の第3弾は2位にランクイン(2023年11月3日-11月5日)(2023.11. 6)

    今週の動員ランキングは、ゴジラ70周年記念作品として山崎貴監督が脚本・VFXも手掛けた『ゴジラ−1.0』(東宝)が、初日から3日間で動員64万8600人、興収10億4100万円をあげ、ダントツの初登場1位に輝いた。
  • 「第18回難民映画祭」11月6日から開催(2023.11. 6)

    特定非営利活動法人国連UNHCR協会は、「第18回難民映画祭」を11月6日から30日までオンラインで、11月6日・23日・25日にTOHOシネマズ六本木ヒルズ、カナダ大使館オスカー・ピーターソン シアター、シダックスカルチャーホールで開催する。(11月3日付 日刊興行通信より)
  • 受賞者の皆さん、おめでとうございます!

    第36回東京国際映画祭が閉幕、チベットのペマ・ツェテン監督作「雪豹」が東京グランプリを獲得!(2023.11. 2)

    「第36回東京国際映画祭」が11月1日に閉幕し、今年5月に急逝したチベットのペマ・ツェテン監督が若いチベット僧と豹の交流を描いた「雪豹」が東京グランプリ/東京都知事賞に輝いた。また、最優秀監督賞と観客賞を岸善幸監督の「正欲」、最優秀女優賞と審査員特別賞を「タタミ」で監督と主演を務めたザル・アミールが受賞した(ガイ・ナッティヴと共同監督)。
  • ハピネットファントム・スタジオとA24が独占パートナーシップ契約(2023.11. 2)

    (株)ハピネットファントム・スタジオと米ニューヨークを拠点とする独立系映画スタジオA24 Films LLCは、A24が製作するなど世界配給権を所有する新作映画について、ハピネットファントム・スタジオが独占的に国内配給を手掛ける事などを盛り込んだ独占パートナーシップ契約を締結することで合意した。(10月31日付 日刊興行通信より)
  • ダンディさは相変わらず!

    8年ぶりにタカとユージが復活!「帰ってきた あぶない刑事」製作発表会見(2023.11. 1)

    1986年にTVドラマが開始され、軽妙なトークと激しいアクション、他の刑事ドラマとは一線を画すオリジナルな世界観でファンを魅了し、愛され続けてきた「あぶない刑事(デカ)」が復活し、「帰ってきた あぶない刑事」として2024年5月24日(金)の公開が決定。その製作発表会見が11月1日(水)に行われ、主演の舘ひろし、柴田恭兵をはじめ、浅野温子、仲村トオルが登壇した。舘は「『さらば』と言ってニュージーランドに行ったんですが、また帰ってきちゃいました」と言って笑い、柴田も「タカとユージが出会って37年。相変わらずチームワークが良くて、とっても素敵な映画が出来上がりました」と自信を見せた。
  • 「翔んで埼玉展‐埼玉の皆様、展覧会を作ってゴメンなさい。‐」開催決定(2023.11. 1)

    「翔んで埼玉〜琵琶湖より愛をこめて〜」(東映配給)の11月23日公開に先駆け、「翔んで埼玉展‐埼玉の皆様、展覧会を作ってゴメンなさい。‐」が“埼玉県民の日”である11月14日から2024年1月14日までところざわサクラタウン内EJアニメミュージアムで開催される。(10月30日付 日刊興行通信より)
  • サイコパスVSシリアルキラーの攻防!

    亀梨和也はサイコパス?三池崇史監督からも太鼓判!「怪物の木こり」完成報告会(2023.10.31)

    2019年の第17回「このミステリーがすごい!」大賞を受賞した倉井眉介の同名小説を、三池崇史監督が主演に亀梨和也を迎えて実写化した「怪物の木こり」の完成報告会が10月31日(火)に行われ、三池監督、亀梨をはじめ、共演の菜々緒、吉岡里帆、染谷将太が登壇した。目的のためには殺人すら厭わない狂気のサイコパスを演じた亀梨は「どんなサイコパスにしようか定めてから撮影に入ろうと思い、皆で一つの答えを持ちながら挑めて心強かった」とし、三池監督は「原作の魅力を損なわず、映画的に加速させた。バイオレンスではあるが、ヒューマンドラマの意外性を楽しんでもらえたら」と挨拶した。
  • 『ミステリと言う勿れ』が1位に返り咲き!新作は3位に『ドミノ』、6位に『デジモンアドベンチャー02〜』がランクイン(2023年10月27日-10月29日)(2023.10.30)

    今週の動員ランキングは、公開7週目となる『ミステリと言う勿れ』(東宝)が再び1位に返り咲き、週末3日間で動員8万6000人、興収1億1900万円を記録。公開から5週連続1位を達成し、一旦は『ONE PIECE FILM RED』にその座を明け渡したが、引き続き根強い人気を誇っている。
  • シネマサンシャイン土浦が「IMAXレーザー」導入(2023.10.30)

    佐々木興業(株)は、茨城県の「シネマサンシャイン土浦」に「IMAXレーザー」を11月3日から導入する。IMAXシアター専用にゼロから設計され、4Kレーザー投影システムと12chサウンドシステムを搭載。オープニング作品は11月3日公開の「ゴジラ−1.0」(東宝配給)に決定している。(10月26日付 日刊興行通信より)
  • 「第36回東京国際映画祭」が日比谷で開幕(2023.10.26)

    「第36回東京国際映画祭」が10月23日に開幕し、オープニングセレモニーが東京宝塚劇場で開催された。東京ミッドタウン日比谷のステップ広場から仲通りにかけて敷かれた165メートルのレッドカーペットには、クロージング作品の「ゴジラ−1.0」から山崎貴監督、神木隆之介、浜辺美波が最初に登場し、国内外から総勢205名のゲストが来場し、マスコミや観客総勢510名に迎えられた。(10月24日付 日刊興行通信より)
  • 「第1回丸の内映画祭」10月28日から開催(2023.10.25)

    三菱地所主催、東京国際映画祭共催による「第1回丸の内映画祭」が10月28日から30日まで丸ビルホールで開催される。今年の東京国際映画祭で審査委員長を務めるヴィム・ヴェンダース監督の特集を行い、ヴェンダース監督が敬愛する小津安二郎監督との関わりをドイツの研究者が解説するスペシャル講義も企画している。(10月23日付 日刊興行通信より)
  • 「ユナイテッド・シネマ札幌」が「ScreenX」を12月15日に導入(2023.10.25)

    ユナイテッド・シネマ(株)は、「ユナイテッド・シネマ札幌」に北海道初となる3面マルチ映画上映システム「ScreenX」を12月15日に導入する。(10月23日付 日刊興行通信より)

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