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  • 『劇場版 トリリオンゲーム』が2週連続で1位!新作は『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』がランクイン(2025年2月21日-2月23日)(2025.2.25)

    今週の動員ランキングは、目黒蓮主演の『劇場版 トリリオンゲーム』(東宝)が、週末3日間で動員20万4000人、興収2億9200万円をあげ、2週連続1位となった。2月24日(月・振替休日)までの累計成績は、動員86万人、興収12億円を突破した。
  • 「第75回ベルリン国際映画祭」金熊賞は「ドリームズ」が受賞(2025.2.25)

    2月13日から23日まで開催されていた「第75回ベルリン国際映画祭」の授賞式が22日に行われ、ノルウェイのダーグ・ヨハン・ハウゲルード監督作「ドリームズ(英題)」が最高賞の金熊賞に輝いた。(2月24日付 日刊興行通信より)
  • 「NEW CINEMA FACE2025」2月28日からMIYASHITA PARKで開催(2025.2.24)

    「日本アカデミー賞」が第35回より開催している新人俳優賞受賞者の撮り下ろし企画「NEW CINEMA FACE2025」が今年も2月28日から3月19日までMIYASHITA PARKで行われる。(2月20日付 日刊興行通信より)
  • 丸の内TOEI「昭和100年映画祭 あの感動をもう一度」3月28日から開催(2025.2.21)

    東映(株)は、最後の直営館であり7月27日をもって閉館する丸の内TOEIで特集上映「昭和100年映画祭 あの感動をもう一度」を3月28日から5月8日まで開催する。東映だけではなく、松竹、東宝、KADOKAWA、日活をはじめとする配給会社、制作プロダクション、出版社の協力を得て、昭和を彩った名作・ヒット作42本を一挙上映し、閉館プロジェクト「さよなら丸の内TOEI」へとラストスパートのバトンを繋ぐ。(2月19日付 日刊興行通信より)
  • ユナイテッド・シネマ2館が館名変更&IMAXレーザー導入(2025.2.19)

    (株)ローソン・ユナイテッドシネマは、3月28日に「ユナイテッド・シネマ前橋」、4月18日に「ユナイテッド・シネマ長崎」の劇場名を「ローソン・ユナイテッドシネマ」に変更する。さらに、群馬県内&長崎県内初となるIMAXレーザーの導入を決定した。(2月17日付 日刊興行通信より)
  • 『劇場版 トリリオンゲーム』が初登場1位を獲得!2位に『キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド』もランクイン(2025年2月14日-2月16日)(2025.2.17)

    今週の動員ランキングは、原作:稲垣理一郎、作画:池上遼一による人気漫画を目黒蓮主演で連続ドラマ化したその後を、完全オリジナルストーリーで描く『劇場版 トリリオンゲーム』(東宝)が、初日から3日間で動員43万8000人、興収6億1600万円をあげ、初登場1位に輝いた。ドラマ版に引き続き主人公・天王寺陽【ハル】とタッグを組む凄腕エンジニアの平学【ガク】を佐野勇斗が演じ、日本初のカジノリゾート開発に乗り出す。また、今田美桜、福本莉子、吉川晃司らも再集結し、監督は村尾嘉昭。
  • 「第79回毎日映画コンクール」で「夜明けのすべて」が3冠(2025.2.17)

    毎日新聞社、スポーツニッポン新聞社主催による「第79回毎日映画コンクール」の贈呈式が2月13日にめぐろパーシモンホールで開催され、日本映画大賞には三宅唱監督、松村北斗&上白石萌音W主演作「夜明けのすべて」が輝き、監督賞、TSUTAYA DISCAS映画ファン賞・日本映画部門も受賞し、最多となる3冠を獲得した。(2月13日付 日刊興行通信より)
  • 『ファーストキス 1ST KISS』が初登場1位!2位に『野生の島のロズ』、5位に『ショウタイムセブン』もランクイン(2025年2月7日-2月9日)(2025.2.10)

    今週の動員ランキングは、「花束みたいな恋をした」の坂元裕二脚本、「ラストマイル」の塚原あゆ子監督初タッグによるオリジナルのラブストーリー『ファーストキス 1ST KISS』(東宝)が、初日から3日間で動員17万4000人、興収2億5400万円を記録して初登場1位を飾った。事故で夫を亡くし、夫と出会う直前の日にタイムトラベルする主人公・硯カンナを松たか子、未来から来たカンナと出会う夫・駈を松村北斗が演じ、吉岡里帆、森七菜、リリー・フランキーらが共演している。
  • 「横浜フランス映画祭2025」公式アンバサダーに二階堂ふみ(2025.2.10)

    3月20日から23日までみなとみらい21地区を中心に開催される「横浜フランス映画祭2025」(ユニフランス主催)の記者発表会が2月6日に行われ、公式アンバサダーに就任した俳優の二階堂ふみらが登壇した。オープニング作品は、本国で940万人超を動員し、日本では「巌窟王」として知られるアレクサンドル・デュマ・ペールの小説を原作とした復讐劇に決定。(2月6日付 日刊興行通信より)
  • 「第98回キネ旬ベスト・テン」日本映画第1位は「夜明けのすべて」(2025.2. 7)

    (株)キネマ旬報社は「2024年 第98回キネマ旬報ベスト・テン」を2月5日に発表し、日本映画第1位に「夜明けのすべて」、外国映画第1位に「オッペンハイマー」、文化映画第1位に「正義の行方」が輝いた。(2月5日付 日刊興行通信より)
  • 『366日』が公開4週目にして初の1位獲得!新作は『遺書、公開。』『ベルサイユのばら』がランクイン(2025年1月31日-2月2日)(2025.2. 3)

    今週の動員ランキングは、公開から毎週前週を超える成績をあげ、3週目の週末には初週対比161%を記録した『366日』(松竹/ソニー) が、公開4週目にして初の1位を獲得した。この週末3日間の成績は動員18万1000人、興収2億2500万円となり、累計成績は動員106万人、興収13億円を突破した。若い世代を中心に「元カレのことを思い出してしまう」「人生で一番泣いた」などの口コミが相次ぎ、その評判が全世代へ拡がっている。
  • 映連、2024年映画概況を発表、興収2069億円を記録(2025.1.31)

    映連は2024年全国映画概況を1月29日に発表した。動員は1億4444万人(前年比92・9%)、興収は2069億8300万円(前年比93・5%)となった。邦画が好調で、歴代1位だった2016年の1486億円を大きく上回る1558億円と、新記録を樹立した。(1月29日付 日刊興行通信より)
  •  45周年おめでとうございます!

    鈴鹿央士と縁の深いドラえもんに水田わさびも感激!「映画ドラえもん のび太の絵世界物語」完成報告会(2025.1.29)

    「映画ドラえもん」シリーズ45周年記念作品「映画ドラえもん のび太の絵世界物語」の完成報告会が1月29日(水)に行われ、「のび太の新魔界大冒険 7人の魔法使い」以来となるシリーズ4本目のメガホンをとる寺本幸代監督、レギュラー声優陣の水田わさび、かかずゆみ、木村昴、関智一、ゲスト声優を務める鈴鹿央士、藤本美貴が登壇した。ドラえもん役の水田は「寺本監督はチャーミングな可愛い方なんですが、とてもダイナミックな作品になっていて、監督の中のマグマのようなものが燃えていると感じたし、スケールの大きい作品になっています」と挨拶した。
  • 「第97回アカデミー賞」ノミネーション発表(2025.1.29)

    「第97回アカデミー賞」のノミネーションが1月23日に発表され、ジャック・オーディアール監督作「エミリア・ペレス」(ギャガ配給、3月28日公開)が作品賞、監督賞をはじめ最多12部門13ノミネートを果たした。次いで10部門候補で「ブルータリスト」(パルコ配給、2月21日公開)と「ウィキッド ふたりの魔女」(東宝東和配給、3月7日公開)が並んだ。(1月27日付 日刊興行通信より)
  • 『機動戦士Gundam GQuuuuuuX〜』が2週連続1位!新作では『アンダーニンジャ』が3位にランクイン(2025年1月24日-1月26日)(2025.1.27)

    今週の動員ランキングは、『機動戦士Gundam GQuuuuuuX -Beginning-』(東宝/バンダイナムコフィルムワークス)が、週末3日間で動員30万6000人、興収5億2800万円をあげ、2週連続で1位となった。累計成績は動員85万人、興収14億円を突破している。

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