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「TOHOシネマズ ららぽーと門真」4月17日開業決定(2023.2.16)
TOHOシネマズ(株)は、三井不動産(株)が推進する2業態複合型大型商業施設「三井ショッピングパーク ららぽーと門真」と「三井アウトレットパーク 大阪門真」内に「TOHOシネマズ ららぽーと門真」(9スクリーン、1430席)を4月17日に開業することを決定。(2月14日付 日刊興行通信より) -
『「鬼滅の刃」上弦集結、そして刀鍛冶の里へ』が2週連続1位!『タイタニック』3Dリマスター版、『バビロン』など新作4本もランクイン(2023年2月10日-2月12日)(2023.2.13)
今週の動員ランキングは、前週1位で初登場した『ワールドツアー上映「鬼滅の刃」上弦集結、そして刀鍛冶の里へ』(東宝/アニプレックス)が2週連続で1位となった。週末(金・土・日)3日間の成績は動員40万2000人、興収5億7100万円で、累計成績は動員147万人、興収20億円を突破している。 -
「第16回アジア・フィルム・アワード」で阿部寛が特別賞受賞(2023.2. 9)
アジア・フィルム・アワード・アカデミー(AFAA)は、3月12日に香港で開催する「第16回アジア・フィルム・アワード(AFA)」において、俳優の阿部寛に「Excellence in Asian Cinema Award」を授与することを発表した。(2月7日付 日刊興行通信より) -
『WT上映「鬼滅の刃」上弦集結、そして刀鍛冶の里へ』が初登場1位! その他『BTS〜』、『仕掛人・藤枝梅安』もランクイン(2023年2月3日-2月5日)(2023.2. 6)
今週の動員ランキングは、人気アニメ「鬼滅の刃」のTVシリーズ第3期《刀鍛冶の里編》の4月放送を前に、その第1話と第2期《遊郭編》の第10話・第11話を特別上映する『ワールドツアー上映「鬼滅の刃」上弦集結、そして刀鍛冶の里へ』(東宝/アニプレックス)が、初日から3日間で動員81万3000人、興収11億5900万円をあげ、初登場1位を飾った。 -
「第96回キネマ旬報ベスト・テン」は「ケイコ 目を澄ませて」が4冠(2023.2. 6)
(株)キネマ旬報社は「2022年 第96回キネマ旬報ベスト・テン」の発表と表彰式を2月1日にBunkamuraオーチャードホールで行い、日本映画第1位に「ケイコ 目を澄ませて」、外国映画第1位に「リコリス・ピザ」、文化映画第1位に「私のはなし 部落のはなし」が決定した。(2月3日付 日刊興行通信より) -
今田美桜、二人きりになった目黒蓮からのまさかの一言に爆笑!「わたしの幸せな結婚」プレミアイベント(2023.2. 2)
孤独な二人の政略結婚から始まる壮絶な愛の物語を描く「わたしの幸せな結婚」のプレミアイベントが2月1日(水)に行われ、大正ロマンの雰囲気を纏う本作に合わせた衣装に身を包み、初の単独主演を飾る目黒蓮(SnowMan)をはじめ、今田美桜、渡邊圭祐、大西流星(なにわ男子)、前田旺志郎、高石あかり、そして塚原あゆ子監督が登壇した。目黒は「この日を迎えられてドキドキ、ワクワクしています」と挨拶し、寒空の中集まった400人のファンを前に「多くの方がこの作品楽しみに、ここに来てくれて感動しています。清霞を演じていた頃を思い出し、背筋がシャキっとしました」と笑顔を見せた。 -
映連、2022年映画諸統計発表、興収2131億円を記録(2023.2. 2)
映連は1月31日、2022年全国映画概況を発表。2022年全国映画概況を発表。動員は1億5200万人(前年比132・4%)、興収は2131億1100万円(前年比131・6%)となり、コロナ前の平均値の9割以上の水準まで回復した。(1月31日付 日刊興行通信より) -
木村拓哉&綾瀬はるか共演『レジェンド&バタフライ』が初登場1位! その他『金の国 水の国』が6位にランクイン(2023年1月27日-1月29日)(2023.1.30)
今週の動員ランキングは、木村拓哉と綾瀬はるかが織田信長とその妻・濃姫を演じる東映創立70周年記念作品『レジェンド&バタフライ』(東映)が、週末(金・土・日)3日間で動員37万1000人、興収4億9700万円をあげ、初登場1位に輝いた。 -
「第95回アカデミー賞」最多ノミネートは「エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス」(2023.1.30)
「第95回アカデミー賞」のノミネーションが1月24日に発表され、ダニエル・シャイナート&ダニエル・クワン監督作「エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス」(ギャガ配給、3月3日公開)が作品賞、監督賞をはじめ最多10部門11ノミネートを果たした。(1月26日付 日刊興行通信より) -
「第2回日本ホラー映画大賞」は「ミッシング・チャイルド・ビデオテープ」(2023.1.26)
(株)KADOKAWAは、「第2回日本ホラー映画大賞」の授賞式を1月21日、EJアニメシアター新宿で開催し、大賞には近藤亮太監督の「ミッシング・チャイルド・ビデオテープ」が輝いた。(1月24日付 日刊興行通信より) -
坂口健太郎主演「サイド バイ サイド 隣にいる人」4月14日公開(2023.1.25)
行定勲企画・プロデュース、伊藤ちひろ監督・脚本、坂口健太郎主演「サイド バイ サイド 隣にいる人」(ハピネットファントム・スタジオ配給)が4月14日からTOHOシネマズ日比谷他全国で公開される。(1月23日付 日刊興行通信より) -
「ある男」が最多12部門13受賞!「第46回日本アカデミー賞」優秀賞発表(2023.1.23)
「第46回日本アカデミー賞」正賞15部門の各優秀賞の他、新人俳優賞、協会特別賞などが1月23日(月)に発表され、作品賞には「ある男」(12部門13受賞)、「月の満ち欠け」(9部門受賞)、「ハケンアニメ!」(9部門受賞)、「シン・ウルトラマン」(7部門受賞)、「流浪の月」(6部門受賞)が決定した。授賞式は3月10日(金)に開催され、4年連続でフリーアナウンサーの羽鳥慎一が、昨年「花束みたいな恋をした」で最優秀主演女優賞を受賞した有村架純と共に授賞式を盛り上げる。 -
『THE FIRST SLAM DUNK』は8週連続1位! 『ONE PIECE FILM RED』が最終上映に向け再度ランクアップン(2023年1月20日-1月22日)(2023.1.23)
今週の動員ランキングは、『THE FIRST SLAM DUNK』(東映)が週末(金・土・日)3日間で動員27万5000人、興収4億1200万円と好調さを保ったまま8週連続で1位の座を守った。 -
イオンシネマ7劇場にIMAXレーザーシステム新たに導入(2023.1.23)
イオンエンターテイメント(株)は、今夏までに最新鋭のIMAXレーザーシステムを新たにイオンシネマ7劇場に導入する契約を、IMAXコーポレーションと締結した。(1月20日付 日刊興行通信より) -
「第77回毎日映画コンクール」は「ケイコ 目を澄ませて」が5冠(2023.1.23)
毎日新聞社、スポーツニッポン新聞社主催による「第77回毎日映画コンクール」の受賞作品と受賞者が決定し、日本映画大賞には三宅唱督作「ケイコ 目を澄ませて」が輝き、最多5冠を獲得した。(1月20日付 日刊興行通信より)