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  • スケールが大きすぎて苦労した出演者たち

    大泉洋が主演の自分よりカッコいい長尾謙杜をいじりまくる!「室町無頼」製作発表会見(2024.2.12)

    直木賞作家の垣根涼介が自らの力で時代を切り拓いた“アウトロー=無頼”たちを描いたアクション巨編の映画化「室町無頼」の製作発表会見が2月11日(日)に行われ、主演の大泉洋をはじめ、長尾謙杜、松本若菜、北村一輝、柄本明、堤真一、入江悠監督が登壇した。日本史上初めて武士階級として一揆を起こし、歴史書にただ一度だけその名を留める主人公・蓮田兵衛を演じた大泉が掛け軸を高らかに掲げてタイトルコールを行い、「戦国時代の直前、カオスの時代と聞いただけでもワクワクする。時代を変えた熱い男たちの物語です!」とアピールした。
  • 「2023年 第97回キネマ旬報ベスト・テン」日本映画第1位は「せかいのおきく」(2024.2. 8)

    (株)キネマ旬報社は「2023年 第97回キネマ旬報ベスト・テン」を2月1日に発表し、日本映画第1位に「せかいのおきく」、外国映画第1位に「TAR/ター」、文化映画第1位に「キャメラを持った男たち―関東大震災を撮る―」が輝いた。(2月6日付 日刊興行通信より)
  • 杉咲花主演で「朽ちないサクラ」実写映画化(2024.2. 7)

    「孤狼の血」シリーズ等の柚月裕子による警察ミステリー小説「朽ちないサクラ」が杉咲花主演で実写化され、カルチュア・パブリッシャーズ配給により6月21日からTOHOシネマズ日比谷他全国公開される。(2月5日付 日刊興行通信より)
  • 松居大悟監督最新作のタイトルは「不死身ラヴァーズ」(2024.2. 7)

    5月10日からテアトル新宿他全国での公開が決定している松居大悟監督最新作のタイトルが「不死身ラヴァーズ」(ポニーキャニオン配給)と発表され、見上愛が映画単独初主演を飾り、主人公が想いを寄せる相手を佐藤寛太が演じていることも発表された。(2月5日付 日刊興行通信より)
  • 『「鬼滅の刃」絆の奇跡、そして柱稽古へ』が1位に初登場!『仮面ライダー555 20th パラダイス・リゲインド』も6位にランクイン (2024年2月2日-2月4日)(2024.2. 5)

    今週の動員ランキングは、人気TVアニメ「鬼滅の刃」の第4期放送を前に、《刀鍛冶の里編》の第11話と《柱稽古編》の第1話を上映する『「鬼滅の刃」絆の奇跡、そして柱稽古へ』(東宝/アニプレックス)が初登場1位に輝いた。初日から3日間で動員44万3700人、興収6億4700万円を記録した。
  • 「SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2024」開催日決定(2024.2. 5)

    21回目を迎える「SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2024」が7月13日から21日までの9日間開催されることが決定し、コンペティション部門の作品公募も3月1日まで行われている。(2月2日付 日刊興行通信より)
  • 映連、2023年映画概況を発表、興収2214億円を記録(2024.2. 1)

    映連は2023年全国映画概況を1月30日に発表した。動員は1億5553万人(前年比102・3%)、興収は2214億8200万円(前年比103・9%)となり、2000年以降では5番目の記録で、ほぼコロナ前の水準に戻った。(1月30日付 日刊興行通信より)
  • 「第47回日本アカデミー賞」優秀賞・新人賞等発表(2024.1.31)

    第47回日本アカデミー賞の優秀賞、新人俳優賞他各賞が1月25日に発表され、優秀作品賞は「ゴジラ-1.0」(12部門受賞)、「こんにちは、母さん」(11部門受賞)、「怪物」(9部門受賞)、「福田村事件」(3部門受賞)、「PERFECT DAYS」(3部門受賞)となり、授賞式は3月8日にグランドプリンスホテル新高輪で開催される。(1月29日付 日刊興行通信より)
  • 『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』が1位に初登場!『サイレントラブ』など新作3本もランクイン (2024年1月26日-1月28日)(2024.1.29)

    今週の動員ランキングは、2002年から放送が開始されたTVアニメ「機動戦士ガンダム SEED」とその続編シリーズに続く物語を、完全新作で描いた劇場版『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』(バンダイナムコフィルムワークス/松竹)が、初日から3日間で動員63万4000人、興収10億6600万円をあげ、初登場1位を獲得。
  • 「第96回アカデミー賞」ノミネーション発表(2024.1.29)

    「第96回アカデミー賞」のノミネーションが1月23日に発表され、クリストファー・ノーラン監督作「オッペンハイマー」(ビターズ・エンド配給、3月29日公開)が作品賞、監督賞をはじめ最多13部門でノミネートを果たした。(1月25日付 日刊興行通信より)
  • 「第78回毎日映画コンクール」は「せかいのおきく」が最多3冠(2024.1.24)

    毎日新聞社、スポーツニッポン新聞社主催による「第78回毎日映画コンクール」の受賞作品と受賞者が決定し、日本映画大賞には阪本順治督の「せかいのおきく」が輝き、最多3冠を獲得した。(1月22日付 日刊興行通信より)
  • 山崎賢人主演『ゴールデンカムイ』が1位に初登場!4週連続1位だった『劇場版SPY×FAMILY〜』は2位に(2024年1月19日-1月21日)(2024.1.22)

    今週の動員ランキングは、累計2700万部を超える野田サトルの人気コミックを山崎賢人主演で実写化したサバイバル・バトル『ゴールデンカムイ』(東宝)が初登場1位を獲得した。初日から3日間の成績は、動員35万6000人、興収5億3400万円を記録。
  • 阿佐ヶ谷で3つ目のスクリーンとなる「Morcウエ」1月26日開業(2024.1.22)

    ミニシアター「Morc阿佐ヶ谷」は、同劇場の1階に2つ目のスクリーンとなる新劇場「Morcウエ」を1月26日にオープンする。(1月19日付 日刊興行通信より)
  • 「第17回アジア・フィルム・アワード」ノミネーション発表(2024.1.22)

    3月10日に香港・西九龍文化地区の戯曲センターで開催されるアジア全域版アカデミー賞「第17回アジア・フィルム・アワード(AFA)」の各ノミネーションが1月12日に発表された。本年はアジア24の国と地域から35作品のノミネート(全16部門)があり、濱口竜介監督の「悪は存在しない」が作品賞や監督賞など最多6部門でノミネートされた。(1月18日付 日刊興行通信より)
  • 「未体験ゾーンの映画たち2024」1月19日から9週間開催(2024.1.17)

    13回目となる劇場発信型映画祭「未体験ゾーンの映画たち2024」が1月19日から3月21日までの9週間に亘り、ヒューマントラストシネマ渋谷で開催される。様々な理由から日本公開が見送られてしまう傑作・怪作を映画ファンにスクリーンで体験してもらうことをモットーに、世界各国あらゆるジャンルから選出された24作品を上映する。(1月15日付 日刊興行通信より)

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