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川西拓実&桜田ひよりW主演で「バジ―ノイズ」映画化(2023.6.21)
「週刊ビッグコミックスピリッツ」で2020年まで連載されていたむつき潤の長編デビュー作「バジ―ノイズ」がグローバルボーイズグループ“JO1”の川西拓実と桜田ひよりのW主演で映画化され、ギャガ配給により2024年初夏、全国公開される。(6月19日付 日刊興行通信より) -
吉岡里帆も「魔法みたい」と笑顔!千原徹也監督作「アイスクリームフィーバー」記者会見(2023.6.20)
広告、ファッション、TVドラマ、企業ブランディングなど様々なフィールドで活躍するアートディレクター・千原徹也の初監督作「アイスクリームフィーバー」の記者会見が6月20日(火)に行われ、千原監督、主演の吉岡里帆をはじめ、モトーラ世理奈、詩羽(水曜日のカンパネラ)、松本まりかが登壇した。千原監督は「新しいやり方で映画が作れたらと思い、広告を作りながら、映画も作ろうと思いました。『これは映画ではない』と最初に付けたキャッチコピーに立ち返って、完成させることができました」と述べた。 -
『リトル・マーメイド』が2週連続1位!新作は『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』『ザ・フラッシュ』など3作品(2023年6月16日-6月18日)(2023.6.19)
今週の動員ランキングは、前週1位で初登場した『リトル・マーメイド』(ディズニー)が、週末(金・土・日)3日間で動員26万7000人、興収4億500万円をあげ、2週連続1位を獲得した。累計成績は動員96万9000人、興収14億6700万円を突破している。 -
「第36回東京国際映画祭」審査委員長にヴィム・ヴェンダース監督(2023.6.15)
10月23日から11月1日まで開催される「第36回東京国際映画祭」のコンペティション部門審査委員長をヴィム・ヴェンダース監督が務めることが発表され、小津安二郎監督特集の開催も決定した。(6月13日付 日刊興行通信より) -
オープニング上映は藤田直哉監督「瞼の転校生」に決定!「SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2023」記者発表(2023.6.14)
7月15日(土)から7月23日(日)まで埼玉県川口市のSKIPシティ映像ホール他で開催され、7月22日(土)から7月26日(水)までオンライン配信も行われる「SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2023」の記者発表が6月14日(水)に行われた。オープニング作品として、映画祭20周年と川口市制施行90周年を記念して製作された藤田直哉監督作「瞼の転校生」が決定。また、国際コンペティションの審査委員長にはアスミック・エース取締役であり映画プロデューサーの豊島雅郎氏、国内コンペティション審査委員長には中野量太監督が就任することが発表された。 -
三池崇史監督、亀梨和也主演で「怪物の木こり」映画化(2023.6.14)
「第17回このミステリーがすごい!」で大賞を受賞した倉井眉介の小説「怪物の木こり」が三池崇史監督、亀梨和也主演で映画化され、ワーナー・ブラザース配給により12月1日から全国公開される。(6月12日付 日刊興行通信より) -
最終章ではなく序章?神谷明が次回作も期待!「劇場版シティーハンター 天使の涙」プレス発表会(2023.6.13)
1985年に北条司が「週刊少年ジャンプ」で連載を開始し、発行部数は全世界で5000万部を誇るレジェンド漫画をアニメーション化した「劇場場シティーハンター 天使の涙(エンジェルダスト)」のプレス発表イベントが6月13日(火)に行われ、声優を務める神谷明、沢城みゆき、堀内賢雄、総監督のこだま兼嗣、エンディング曲「Get Wild」を歌うTM NETWORKの小室哲哉、宇都宮隆、木根尚登が登壇した。劇場版公開日は9月8日に決定し、メインビジュアルも解禁された他、7月7日には第2弾ムビチケの発売、そして新キャラクターを演じるキャスト陣が発表された。 -
ディズニーのミュージカル映画『リトル・マーメイド』が初登場1位を獲得!新作では『M3GAN/ミーガン』もランクイン(2023年6月9日-6月11日)(2023.6.12)
今週の動員ランキングは、ディズニーの名作アニメをロブ・マーシャル監督が実写化した『リトル・マーメイド』(ディズニー)が、初日から3日間で動員46万1000人、興収7億1200万円を記録し、初登場1位に輝いた。 -
「アヌシー国際アニメーション映画祭」で「BLUE GIANT」特別上映(2023.6.12)
2月17日に公開され、動員80万人、興収12億円を突破した「BLUE GIANT」(東宝映像事業部配給)が、6月11日から17日までフランスで開催される「アヌシー国際アニメーション映画祭」で特別上映されることが決定し、立川譲監督が舞台挨拶を行う。(6月9日付 日刊興行通信より) -
瀬田なつき監督、新垣結衣主演で「違国日記」映画化(2023.6. 8)
累計販売数125万部を突破したヤマシタトモコの人気コミック「違国日記」が、瀬田なつき監督、新垣結衣主演で映画化され、東京テアトルとショウゲートの配給により2024年に全国公開される。(6月6日付 日刊興行通信より) -
『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』が返り咲きから2週連続1位!新作は『怪物』『憧れを超えた侍たち』がランクイン(2023年6月2日-6月4日)(2023.6. 5)
今週のシネコンランキングは、前週トップに返り咲いた『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』(東宝東和)が2週連続1位となり、週末(金・土・日)3日間で動員37万9000人、興収5億7600万円をあげた。累計成績は動員767万5000人、興収109億6100万円となった。 -
イオンシネマ3劇場にセルフオーダーシステム導入(2023.6. 5)
イオンエンターテイメント(株)と(株)ネットスターズは、「イオンシネマ幕張新都心」「イオンシネマ市川妙典」及び7月開業の「イオンシネマとなみ」に、ネットスターズが提供するセルフオーダーシステム「StarPay‐Order」を導入する。(6月1日付 日刊興行通信より) -
109シネマズ2劇場にサウンドシステム「SAION」を導入(2023.6. 5)
(株)東急レクリエーションは、「109シネマズ名古屋」のシアター6(255席)と「109シネマズ大阪エキスポシティー」のシアター9(359席)に6月2日からプレミアムピュアサウンドシステム「SAION(サイオン)」を導入する。(6月1日付 日刊興行通信より) -
「第76回カンヌ国際映画祭」最高賞は「アナトミー・オブ・ア・フォールン(原題)」(2023.6. 1)
第76回カンヌ国際映画祭が現地時間5月27日に閉幕し、コンペティション部門の最高賞にあたるパルムドールには、フランスのジュスティーヌ・トリエ監督作「アナトミー・オブ・ア・フォール(原題)」が輝いた。女性監督のパルムドール受賞は、ジェーン・カンピオン(「ピアノ・レッスン」1993年)、ジュリア・デュクルノー(「TITANE/チタン」2021年)に続き史上3人目となった。(5月30日付 日刊興行通信より) -
『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』が1位返り咲き!新作では『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』がランクイン(2023年5月26日-5月28日)(2023.5.29)
今週の動員ランキングは、公開5週目となる『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』(東宝東和)が1位に返り咲き、週末(金・土・日)3日間で動員42万6000人、興収6億3200万円をあげた。累計成績は動員705万7000人、興収100億5800円となり、日本での洋画アニメーション史上最速で100億円を突破した。