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『映画ドラえもん のび太の絵世界物語』が1位で初登場! 2位に『ウィキッド ふたりの魔女』、3位に『35年目のラブレター』がランクイン(2025年3月7日-3月9日)(2025.3.10)
今週の動員ランキングは、ドラえもんとのび太たちが絵の中の世界で冒険を繰り広げるシリーズ45周年記念作品『映画ドラえもん のび太の絵世界物語』(東宝)が、初日から3日間で動員57万1000人、興収7億300万円をあげ、初登場1位に輝いた。監督は「映画ドラえもん のび太のひみつ道具博物館(ミュージアム)」等の寺本幸代、声の出演は水田わさび、大原めぐみ、かかずゆみらレギュラー陣に加え、ゲスト声優として鈴鹿央士、藤本美貴、お笑い芸人“サンドウィッチマン”の伊達みきおと富澤たけしも参加している。 -
第5回「TBSドキュメンタリー映画祭2025」3月14日から東京など順次開催(2025.3. 7)
第5回「TBSドキュメンタリー映画祭2025」が3月14日から東京(ヒューマントラスト渋谷)、3月28日から大阪(テアトル梅田)、名古屋(センチュリーシネマ)、京都(アップリンク京都)、福岡(キノシネマ天神)、4月から札幌(シアターキノ)で開催される。(3月5日付 日刊興行通信より) -
日米の白雪姫が一緒に「夢に見る〜Waiting on A wish〜」を歌唱!「白雪姫」来日イベント(2025.3. 6)
「美女と野獣」「アラジン」のディズニーが新たなミュージカル版として実写化した「白雪姫」の来日プレミアムライブが3月5日(水)に行われ、主人公の白雪姫を演じたレイチェル・ゼグラーと、プレミアム吹替版声優を務めた吉柳咲良が登壇した。ゼグラーは「『白雪姫』は自分にとって本当に大切な作品で、私が撮影で楽しかったのと同じくらい、皆さんにも愛していただける作品になっていると確信しています。今日は才能溢れる、今後も活躍が楽しみな咲良さんと、この場を分かち合えるのも嬉しいです」と挨拶した。 -
「第97回アカデミー賞」は「ANORA アノーラ」が最多5冠獲得(2025.3. 6)
「第97回アカデミー賞」の授賞式が3月2日(日本時間3日)にロサンゼルスのドルビーシアターで開催され、ショーン・ベイカー監督作「ANORA アノーラ」(ビターズ・エンド配給)が作品賞をはじめ、主演女優賞、監督賞、脚本賞、編集賞の最多5冠に輝いた。(3月4日付 日刊興行通信より) -
「シネ・リーブル神戸」3月20日にリニューアル・オープン(2025.3. 5)
東京テアトル(株)は、神戸旧居留地にあるミニシアター「シネ・リーブル神戸」の映画鑑賞体験をさらに豊かにするため、劇場ロビーを刷新し、3月20日にリニューアル・オープンする。(3月3日付 日刊興行通信より) -
『ファーストキス 1ST KISS』が3週間ぶりに1位獲得!新作は『知らないカノジョ』など2作品がランクイン(2025年2月28日-3月2日)(2025.3. 3)
今週の動員ランキングは、坂元裕二脚本&塚原あゆ子監督&松たか子主演による『ファーストキス 1ST KISS』が、週末3日間で動員14万2000人、興収2億400万円をあげ、3週間ぶりに1位を獲得した。累計成績は動員117万人、興収16億円を突破した。 -
BABEL LABEL×カカオエンターテインメントが藤井道人監督作品で初の協業(2025.2.28)
(株)BABEL LABELは、韓国の総合エンターテインメント企業カカオエンターテインメントとパートナーシップを締結し、日韓連携でヒット映像作品の創出を目的とした共同プロジェクトを開始した。(2月26日付 日刊興行通信より) -
「第75回ベルリン国際映画祭」ジェネレーション部門で「海辺へ行く道」が特別表彰(2025.2.27)
三好銀の同名漫画を横浜聡子監督が映画化した「海辺へ行く道」(東京テアトル、ヨアケ配給)が、「第75回ベルリン国際映画祭」のジェネレーション部門でスペシャルメンション(特別表彰)に輝いた。(2月25日付 日刊興行通信より) -
『劇場版 トリリオンゲーム』が2週連続で1位!新作は『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』がランクイン(2025年2月21日-2月23日)(2025.2.25)
今週の動員ランキングは、目黒蓮主演の『劇場版 トリリオンゲーム』(東宝)が、週末3日間で動員20万4000人、興収2億9200万円をあげ、2週連続1位となった。2月24日(月・振替休日)までの累計成績は、動員86万人、興収12億円を突破した。 -
「第75回ベルリン国際映画祭」金熊賞は「ドリームズ」が受賞(2025.2.25)
2月13日から23日まで開催されていた「第75回ベルリン国際映画祭」の授賞式が22日に行われ、ノルウェイのダーグ・ヨハン・ハウゲルード監督作「ドリームズ(英題)」が最高賞の金熊賞に輝いた。(2月24日付 日刊興行通信より) -
「NEW CINEMA FACE2025」2月28日からMIYASHITA PARKで開催(2025.2.24)
「日本アカデミー賞」が第35回より開催している新人俳優賞受賞者の撮り下ろし企画「NEW CINEMA FACE2025」が今年も2月28日から3月19日までMIYASHITA PARKで行われる。(2月20日付 日刊興行通信より) -
丸の内TOEI「昭和100年映画祭 あの感動をもう一度」3月28日から開催(2025.2.21)
東映(株)は、最後の直営館であり7月27日をもって閉館する丸の内TOEIで特集上映「昭和100年映画祭 あの感動をもう一度」を3月28日から5月8日まで開催する。東映だけではなく、松竹、東宝、KADOKAWA、日活をはじめとする配給会社、制作プロダクション、出版社の協力を得て、昭和を彩った名作・ヒット作42本を一挙上映し、閉館プロジェクト「さよなら丸の内TOEI」へとラストスパートのバトンを繋ぐ。(2月19日付 日刊興行通信より) -
ユナイテッド・シネマ2館が館名変更&IMAXレーザー導入(2025.2.19)
(株)ローソン・ユナイテッドシネマは、3月28日に「ユナイテッド・シネマ前橋」、4月18日に「ユナイテッド・シネマ長崎」の劇場名を「ローソン・ユナイテッドシネマ」に変更する。さらに、群馬県内&長崎県内初となるIMAXレーザーの導入を決定した。(2月17日付 日刊興行通信より) -
『劇場版 トリリオンゲーム』が初登場1位を獲得!2位に『キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド』もランクイン(2025年2月14日-2月16日)(2025.2.17)
今週の動員ランキングは、原作:稲垣理一郎、作画:池上遼一による人気漫画を目黒蓮主演で連続ドラマ化したその後を、完全オリジナルストーリーで描く『劇場版 トリリオンゲーム』(東宝)が、初日から3日間で動員43万8000人、興収6億1600万円をあげ、初登場1位に輝いた。ドラマ版に引き続き主人公・天王寺陽【ハル】とタッグを組む凄腕エンジニアの平学【ガク】を佐野勇斗が演じ、日本初のカジノリゾート開発に乗り出す。また、今田美桜、福本莉子、吉川晃司らも再集結し、監督は村尾嘉昭。 -
「第79回毎日映画コンクール」で「夜明けのすべて」が3冠(2025.2.17)
毎日新聞社、スポーツニッポン新聞社主催による「第79回毎日映画コンクール」の贈呈式が2月13日にめぐろパーシモンホールで開催され、日本映画大賞には三宅唱監督、松村北斗&上白石萌音W主演作「夜明けのすべて」が輝き、監督賞、TSUTAYA DISCAS映画ファン賞・日本映画部門も受賞し、最多となる3冠を獲得した。(2月13日付 日刊興行通信より)