ニュース

  • 中島健人主演作のタイトルが「知らないカノジョ」に決定(2024.8. 1)

    三木孝浩監督が主演に中島健人、ヒロインにmiletを迎え、フランス映画「ラブ・セカンド・サイト はじまりは初恋のおわりから」をリメイクする映画のタイトルが「知らないカノジョ」(ギャガ配給)に決定し、2025年2月28日から全国公開される。(7月30日付 日刊興行通信より)
  • 『怪盗グルーのミニオン超変身』が公開2週目に1位獲得!新作は『デッドプール&ウルヴァリン』『もし徳』など5本が初登場 (2024年7月26日-7月28日)(2024.7.29)

    今週の動員ランキングは、『怪盗グルーのミニオン超変身』(東宝東和)が週末3日間で動員38万8000人、興収5億800万円をあげ、公開2週目にして1位となった。累計成績は動員126万人、興収16億円を超えている。7月26日(金)に現地開催されたパリ五輪の開会式にも、同作の人気キャラクターであるミニオンたちが登場し、大きな話題を呼んだ。
  • 第3回「日本ホラー映画大賞」8月1日から作品募集(2024.7.29)

    (株)KADOKAWAは、第3回「日本ホラー映画大賞」を開催し、8月1日から9月30日まで作品を募集する。本映画賞は、新たな時代のホラー作家の発掘・支援を目的とし、大賞受賞者には応募作品のリメイク版、又は完全オリジナル新作映画の監督を担ってもらい、作品は2025年以降の劇場公開を目指す。(7月25日付 日刊興行通信より)
  • 「SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2024」最優秀作品賞は「日曜日」(2024.7.25)

    7月13日から開催されていた「SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2024」が7月21日のクロージング・セレモニーで閉幕し、国際コンペティションではショキール・コリコヴ監督によるウズベキスタン映画「日曜日」が最優秀作品賞(グランプリ)を受賞した。(7月23日付 日刊興行通信より)
  • 塚本晋也監督「野火」10年目のアンコール上映(2024.7.24)

    塚本晋也監督が2015年に初公開した「野火」(新日本映画社配給)が、戦後79年を迎えた今年も終戦記念日を中心にユーロスペース他全国でアンコール上映される。(7月22日付 日刊興行通信より)
  • 『キングダム 大将軍の帰還』が2週連続1位!新作は『怪盗グルーの超変身』『劇場版すとぷり〜』など6本もランクイン (2024年7月19日-7月21日)(2024.7.22)

    今週の動員ランキングは、『キングダム 大将軍の帰還』(東宝/ソニー)が週末3日間で動員52万9000人、興収8億1600万円をあげ、2週連続で1位に輝いた。累計成績は既に動員241万人、興収36億円を突破している。
  • 東濃エリア初のシネコン「イオンシネマ土岐(仮称)」来春開業(2024.7.17)

    イオンモール(株)は岐阜県土岐市のショッピングモール「イオンモール土岐」に、イオンエンターテイメント(株)が運営する最新の映像技術と音響設備を備えたコンパクト型シネマコンプレックス「イオンシネマ土岐(仮称)」を2025年春に開業する。22年10月に開業した同モールの1階に新設予定で、東濃エリア初のシネマコンプレックスとなる。(7月15日付 日刊興行通信より)
  • 「ミッドランドスクエアシネマ」の2スクリーンに新音響システム(2024.7.17)

    中日本興業(株)は、「ミッドランドスクエア シネマ」のスクリーン1&8にMIDLANDQUALITY SOUNDSYSTEM「粋(いき)」を7月24日から導入する。スクリーン1は「至高」、スクリーン8は「鼓動」とし、それぞれ特徴の異なる完全カスタムスピーカーとハイエンドモデルのデジタルアンプを組み合わせる。(7月15日付 日刊興行通信より)
  • 山崎賢人主演『キングダム 大将軍の帰還』がシリーズ史上ナンバーワンの成績でスタート! (2024年7月12日-7月14日)(2024.7.16)

    今週の動員ランキングは、累計発行部数1億部を超える原泰久の同名漫画を、佐藤信介監督が山崎賢人主演で実写化してきたシリーズの4作目『キングダム 大将軍の帰還』(東宝/ソニー)が、初日から3日間で動員106万5000人、興収16億2900万円をあげ、初登場1位に輝いた。月曜日の祝日を含む公開4日間では、動員146万人、興収22億円を突破しており、最終興収56億円をあげた昨年公開の前作「キングダム 運命の炎」との興収対比で181.1%を記録。シリーズ史上ナンバーワンのみならず、邦画実写歴代1位(※金土日3日興収)のオープニング記録も叩き出した。
  • 全興連「#ミニシアターへ行こう」第1弾「高田世界館」クラウドファンディング実施(2024.7.16)

    全興連はミニシアター支援プロジェクト「#ミニシアターへ行こう」第1弾として、現存する日本最古級の映画館「高田世界館」(新潟県上越市)のクラウドファンディングを「Motion Gallery」で7月10日に開始した(目標金額は850万円、10月31日まで)。また、アンバサダーの大島育宙によるYouTube「おまけの夜」も公開した。(7月12日付 日刊興行通信より)
  • 「第28回プチョン国際ファンタスティック映画祭」のマーケットで吉田大八監督「BAIT」が受賞(2024.7.16)

    7月4日から開催中の「第28回プチョン国際ファンタスティック映画祭」の映画マーケット「BIFAN+」表彰式が7月9日に行われ、国際共同製作や資金調達を目的とする企画ピッチングプログラム「NAFF It Project」で東映(株)の高橋直也プロデューサーと吉田大八監督による「BAIT」がTAICCA AWARDを受賞した。(7月11日付 日刊興行通信より)
  • 残念ながら、ふらっと久住のコーナーは無いです。

    松重豊が主演・脚本・監督を務める劇映画&オムニバスドラマを製作!「孤独のグルメ」プロジェクト発表会見(2024.7.11)

    2012年1月に松重豊主演でテレビ東京の深夜ドラマとして始まり、シーズン10までシリーズを重ねてきたグルメドキュメンタリードラマの金字塔「孤独のグルメ」のプロジェクト発表会見が7月10日(水)に行われた。テレビ東京開局60周年特別企画として、「劇映画 孤独のグルメ」が2025年1月10日(金)に公開され、多彩なキャストを主人公に迎えたオムニバス形式のドラマ「それぞれの孤独のグルメ」も今年10月4日(金)から放送される。「劇映画 孤独のグルメ」で主演・脚本・監督を務める松重は「一生に一度と思ってやれることを全部盛り込もうと欲張りました!」と明かした。
  • 「矢野くんの普通の日々」八木勇征主演で映画化(2024.7.10)

    田村結衣の人気ラブコメ漫画を新城毅彦監督が“FANTASTICS”の八木勇征主演で映画化する「矢野くんの普通の日々」(松竹配給)が11月15日から全国公開される。(7月8日付 日刊興行通信より)
  • 『ルックバック』が公開2週目に1位獲得!新作は『フェラーリ』『コードギアス 奪還のロゼ第3幕』がランクイン (2024年7月5日-7月7日)(2024.7. 8)

    今週の動員ランキングは、前週2位で初登場した『ルックバック』(エイベックス・ピクチャーズ)が、週末3日間で動員12万9900人、興収2億2200万円をあげ、1位を獲得した。累計成績は動員36万人、興収6億円となっている。
  • 「カリテ・ファンタスティック!シネマコレクション2024」7月12日から開催(2024.7. 8)

    ミニシアター「新宿シネマカリテ」が7月12日から8月8日までの4週間に亘り開催する映画祭「カリテ・ファンタスティック!シネマコレクション2024」は記念すべき10回目を迎えるが、今年の開催を一区切りにファイナルを迎える。(7月5日付 日刊興行通信より)

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