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東濃エリア初のシネコン「イオンシネマ土岐(仮称)」来春開業(2024.7.17)
イオンモール(株)は岐阜県土岐市のショッピングモール「イオンモール土岐」に、イオンエンターテイメント(株)が運営する最新の映像技術と音響設備を備えたコンパクト型シネマコンプレックス「イオンシネマ土岐(仮称)」を2025年春に開業する。22年10月に開業した同モールの1階に新設予定で、東濃エリア初のシネマコンプレックスとなる。(7月15日付 日刊興行通信より) -
「ミッドランドスクエアシネマ」の2スクリーンに新音響システム(2024.7.17)
中日本興業(株)は、「ミッドランドスクエア シネマ」のスクリーン1&8にMIDLANDQUALITY SOUNDSYSTEM「粋(いき)」を7月24日から導入する。スクリーン1は「至高」、スクリーン8は「鼓動」とし、それぞれ特徴の異なる完全カスタムスピーカーとハイエンドモデルのデジタルアンプを組み合わせる。(7月15日付 日刊興行通信より) -
山崎賢人主演『キングダム 大将軍の帰還』がシリーズ史上ナンバーワンの成績でスタート! (2024年7月12日-7月14日)(2024.7.16)
今週の動員ランキングは、累計発行部数1億部を超える原泰久の同名漫画を、佐藤信介監督が山崎賢人主演で実写化してきたシリーズの4作目『キングダム 大将軍の帰還』(東宝/ソニー)が、初日から3日間で動員106万5000人、興収16億2900万円をあげ、初登場1位に輝いた。月曜日の祝日を含む公開4日間では、動員146万人、興収22億円を突破しており、最終興収56億円をあげた昨年公開の前作「キングダム 運命の炎」との興収対比で181.1%を記録。シリーズ史上ナンバーワンのみならず、邦画実写歴代1位(※金土日3日興収)のオープニング記録も叩き出した。 -
全興連「#ミニシアターへ行こう」第1弾「高田世界館」クラウドファンディング実施(2024.7.16)
全興連はミニシアター支援プロジェクト「#ミニシアターへ行こう」第1弾として、現存する日本最古級の映画館「高田世界館」(新潟県上越市)のクラウドファンディングを「Motion Gallery」で7月10日に開始した(目標金額は850万円、10月31日まで)。また、アンバサダーの大島育宙によるYouTube「おまけの夜」も公開した。(7月12日付 日刊興行通信より) -
「第28回プチョン国際ファンタスティック映画祭」のマーケットで吉田大八監督「BAIT」が受賞(2024.7.16)
7月4日から開催中の「第28回プチョン国際ファンタスティック映画祭」の映画マーケット「BIFAN+」表彰式が7月9日に行われ、国際共同製作や資金調達を目的とする企画ピッチングプログラム「NAFF It Project」で東映(株)の高橋直也プロデューサーと吉田大八監督による「BAIT」がTAICCA AWARDを受賞した。(7月11日付 日刊興行通信より) -
松重豊が主演・脚本・監督を務める劇映画&オムニバスドラマを製作!「孤独のグルメ」プロジェクト発表会見(2024.7.11)
2012年1月に松重豊主演でテレビ東京の深夜ドラマとして始まり、シーズン10までシリーズを重ねてきたグルメドキュメンタリードラマの金字塔「孤独のグルメ」のプロジェクト発表会見が7月10日(水)に行われた。テレビ東京開局60周年特別企画として、「劇映画 孤独のグルメ」が2025年1月10日(金)に公開され、多彩なキャストを主人公に迎えたオムニバス形式のドラマ「それぞれの孤独のグルメ」も今年10月4日(金)から放送される。「劇映画 孤独のグルメ」で主演・脚本・監督を務める松重は「一生に一度と思ってやれることを全部盛り込もうと欲張りました!」と明かした。 -
「矢野くんの普通の日々」八木勇征主演で映画化(2024.7.10)
田村結衣の人気ラブコメ漫画を新城毅彦監督が“FANTASTICS”の八木勇征主演で映画化する「矢野くんの普通の日々」(松竹配給)が11月15日から全国公開される。(7月8日付 日刊興行通信より) -
『ルックバック』が公開2週目に1位獲得!新作は『フェラーリ』『コードギアス 奪還のロゼ第3幕』がランクイン (2024年7月5日-7月7日)(2024.7. 8)
今週の動員ランキングは、前週2位で初登場した『ルックバック』(エイベックス・ピクチャーズ)が、週末3日間で動員12万9900人、興収2億2200万円をあげ、1位を獲得した。累計成績は動員36万人、興収6億円となっている。 -
「カリテ・ファンタスティック!シネマコレクション2024」7月12日から開催(2024.7. 8)
ミニシアター「新宿シネマカリテ」が7月12日から8月8日までの4週間に亘り開催する映画祭「カリテ・ファンタスティック!シネマコレクション2024」は記念すべき10回目を迎えるが、今年の開催を一区切りにファイナルを迎える。(7月5日付 日刊興行通信より) -
「感動シネマアワード」が「感動シネマプロジェクト」として再始動(2024.7. 8)
(株)レプロエンタテインメントが多種多様な“感動”を肯定し、観客の“心を揺さぶる”企画を全国から募集し、出資・製作する映画コンペティション企画として2019年に開催された「感動シネマアワード」が、新たに「感動シネマプロジェクト」として再始動する。(7月4日付 日刊興行通信より) -
「オッペンハイマー」2024年上半期外国映画で1位(2024.7. 4)
3月29日からロングランヒット公開中の「オッペンハイマー」(ビターズ・エンド配給)は、6月30日までに動員116万2565人、興収18億3266万0780円をあげ、2024年上半期公開の外国映画作品で興収1位となった。(7月2日付 日刊興行通信より) -
「ぼくのお日さま」が「第26回台北映画祭」でトリプル受賞(2024.7. 3)
9月6日からテアトル新宿、TOHOシネマズシャンテで3日間先行公開され、9月13日から全国公開される奥山大史監督作「ぼくのお日さま」(東京テアトル配給)は、6月21日から開催中の「第26回台北映画祭」で審査員特別賞、観客賞、台湾監督協会賞をトリプル受賞し、いずれの賞も日本人監督作の受賞は初となった。(7月1日付 日刊興行通信より) -
『それいけ!アンパンマン ばいきんまんとえほんのルルン』が初登場1位!『ルックバック』など新作3本もランクイン (2024年6月28日-6月30日)(2024.7. 1)
今週の動員ランキングは、やなせたかし原作による人気アニメーションの劇場版35作目『それいけ!アンパンマン ばいきんまんとえほんのルルン』(東京テアトル配給)が、初日から3日間で動員13万7000人、興収1億7200万円をあげ、初登場1位に輝いた。昨年公開の前作「〜ロボリィとぽかぽかプレゼント」(最終興収5.2億円)との対比で152.0%の好成績となり、シリーズ最高興収6.5億円を記録した2018年公開の「〜かがやけ!クルンといのちの星」との土日対比で129.0%と、歴代最高のスタートを切った -
TOHOシネマズ池袋に「ScreenX with Dolby Atmos」導入(2024.7. 1)
TOHOシネマズ(株)は、「TOHOシネマズ池袋」の「プレミアムシアター」に「ScreenX with Dolby Atmos」を7月12日から導入する。(6月27日付 日刊興行通信より) -
『ディア・ファミリー』が2週連続1位!『九十歳。何がめでたい』『バッドボーイズ RIDE OR DIE』など新作5本もランクイン (2024年6月21日-6月23日)(2024.6.24)
今週の動員ランキングは、前週1位で初登場した『ディア・ファミリー』(東宝)が週末3日間で動員13万9600人、興収1億9700万円をあげ、2週連続1位に輝いた。累計成績は動員46万7000人、興収6億3900万円となっている。