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2021年3月

  • 『エヴァンゲリオン〜』が3週連続で首位!『モンスターハンター』が2位、『騙し絵の牙』が4位、『ガルパン』最新作が6位に初登場(3月27日-3月28日)(2021.3.29)

    今週の動員ランキングは、『シン・エヴァンゲリオン劇場版:||』(東宝/東映/カラー)が、土日2日間で動員33万人、興収5億2800万円をあげ、3週連続で首位を獲得した。3月27日からは入場者プレゼントを配布、翌28日には24年ぶりとなる舞台挨拶を全国334劇場へ配信するなどのイベントも行われ、累計では動員396万人、興収60.7億円を突破。最終興収53億円を記録した前作「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」を超え、シリーズ最高記録を更新している。
  • 「第44回日本アカデミー賞」作品賞は「ミッドナイトスワン」(2021.3.25)

    第44回日本アカデミー賞授賞式が3月19日、グランドプリンスホテル新高輪で開催され、内田英治監督作「ミッドナイトスワン」が最優秀作品賞に輝き、「Fukushima50」が監督賞をはじめ最多6部門で最優秀賞を受賞した。(3月23日付 日刊興行通信より)
  • のん主演・監督による初の劇場長編「Ribbon」2021年公開(2021.3.24)

    女優・のん初の劇場長編監督作「Ribbon」が2021年に公開されることが明らかとなり、場面写真と特別映像が解禁された。(3月22日付 日刊興行通信より)
  • 永瀬廉主演で「真夜中乙女戦争」映画化(2021.3.22)

    10代・20代を中心に支持を集め、「Amazon」の日本文学カテゴリーでベストセラー1位を獲得した作家F初の小説「真夜中乙女戦争」が二宮健監督・脚本、“King&Prince”の永瀬廉主演で映画化され、角川配給により来冬全国公開される。(3月19日付 日刊興行通信より)
  • 「Mank/マンク」が最多10部門候補、「第93回アカデミー賞」ノミネーション発表(2021.3.22)

    第93回アカデミー賞のノミネーションが例年よりも2ヵ月遅い3月15日に発表され、デヴィッド・フィンチャー監督作「Mank/マンク」(Netflix配信)が作品賞、監督賞、主演男優賞(ゲイリー・オールドマン)、助演女優賞(アマンダ・セイフライド)など最多10部門で候補となった。(3月18日付 日刊興行通信より)
  • 『シン・エヴァンゲリオン〜』が圧倒的強さで2週連続の首位を獲得!『奥様は、取り扱い注意』が2位など新作4本が初登場(3月20日-3月21日)(2021.3.22)

    今週の動員ランキングは、先週圧倒的な強さで首位スタートを切った『シン・エヴァンゲリオン劇場版』(東宝/東映/カラー)が、土日2日間で2位以下を大きく引き離す動員42万3000人、興収6億7900万円をあげ、2週連続の首位に君臨した。累計では動員322万人、興収49億円を突破、今日にも興収50億円突破となりそうだ。
  • 「第34回東京国際映画祭」更なる飛躍を目指し改革(2021.3.18)

    10月30日から11月8日まで開催される「第34回東京国際映画祭」は更なる飛躍を目指し、「上映会場の移転」、「プログラミングの再編」、「ジェンダーの平等に向けた努力」を行うことを発表。(3月16日付 日刊興行通信より)
  • 「午前十時の映画祭11」4月2日から復活開催(2021.3.15)

    川喜多記念映画文化財団と映画演劇文化協会は、「午前十時の映画祭11」を4月2日からTOHOシネマズ新宿をはじめ全国63劇場で約1年間に亘り復活開催し、全27作品を上映する。(3月12日付 日刊興行通信より)
  • 「とんがり頭のごん太―2つの名前を生きた福島被災犬の物語」制作決定(2021.3.15)

    (株)ワオ・コーポレーションは、劇場版長編アニメーション映画第4作として「とんがり頭のごん太―2つの名前を生きた福島被災犬の物語」を2022年の公開に向けて制作する。(3月11日付 日刊興行通信より)
  • 『シン・エヴァンゲリオン劇場版:||』が圧倒的強さで初登場1位を獲得!『ブレイブ〜』が2位、『しまじろう〜』が9位に初登場(3月13日-3月14日)(2021.3.15)

    今週の動員ランキングは、3月8日(月)に初日を迎えた『シン・エヴァンゲリオン劇場版:||』(東宝/東映/カラー)が土日2日間で動員76万1000人、興収11億7700万円をあげ圧倒的な強さで初登場1位を飾った。初日から7日間の累計では動員219万人、興収33億円を突破。
  • 第71回ベルリン国際映画祭、金熊賞はラドゥ・ジュデ監督作品(2021.3.11)

    「第71回ベルリン国際映画祭」が3月1日から5日までオンライン開催され、最高賞の金熊賞にはルーマニアのラドゥ・ジュデ監督作「バッド・ラック・バンギング・オア・ルーニー・ポーン(英題)」が輝いた。(3月9日付 日刊興行通信より)
  • イオンシネマ新利府、3月5日グランドオープン(2021.3. 8)

    イオンエンターテイメント(株)は、「イオンモール新利府」南館3階に「イオンシネマ新利府」(11スクリーン、1096席)を3月2日からプレオープンし、3月5日からグランドオープンする。(3月4日付 日刊興行通信より)
  • 『花束みたいな〜』が6週連続首位の快挙!『太陽は動かない』が3位に初登場など新作3本がランクイン(3月6日-3月7日)(2021.3. 8)

    今週の動員ランキングは、『花束みたいな恋をした』(東京テアトル/リトル・モア)が、土日2日間で動員11万4000人、興収1億5600万円をあげ6週連続の首位を獲得した。拡大公開の新作もスタートする中、前週比は動員、興収ともに-11.2%と腰の強い興行を続けている。累計では動員196万人、興収26億円を突破した。
  • おちゃめな仲良しご夫婦と一緒に!

    ミラ・ジョヴォヴィッチ&ポール・W・S・アンダーソン監督がリモートで参加!「モンスターハンター」ジャパンプレミアムトークショー(2021.3. 4)

    シリーズ累計販売本数6600万本を誇る大ヒットゲームを、「バイオハザード」シリーズのポール・W・S・アンダーソン監督とミラ・ジョヴォヴィッチ主演のコンビで映画化した「モンスターハンター」のジャパンプレミアムトークショーが3月4日(木)に行われた。アンダーソン監督とジョヴォヴィッチはリモートで参加し、日本語吹替版で声優を務める本田貴子、松坂桃李、そして唯一の日本人キャストとしてオーディションで“受付嬢”役を勝ち取った山崎紘菜も登壇した。
  • 第78回ゴールデン・グローブ賞受賞結果(2021.3. 4)

    第78回ゴールデン・グローブ賞授賞式が2月28日(日本時間3月1日)にロサンゼルスのビバリー・ヒルトンとニューヨークのレインボー・ルームの2会場で開催された。映画の部では、ドラマ部門の作品賞に車上生活者たちの生き様を描いたフランシス・マクドーマンド主演作「ノマドランド」(ディズニー配給、3月26日公開)が輝き、クロエ・ジャオ監督がアジア系女性初の監督賞受賞も果たした。(3月2日付 日刊興行通信より)

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