2024年2月
「2023年 第97回キネマ旬報ベスト・テン」日本映画第1位は「せかいのおきく」(2024.2. 8)
(株)キネマ旬報社は「2023年 第97回キネマ旬報ベスト・テン」を2月1日に発表し、日本映画第1位に「せかいのおきく」、外国映画第1位に「TAR/ター」、文化映画第1位に「キャメラを持った男たち―関東大震災を撮る―」が輝いた。(2月6日付 日刊興行通信より)杉咲花主演で「朽ちないサクラ」実写映画化(2024.2. 7)
「孤狼の血」シリーズ等の柚月裕子による警察ミステリー小説「朽ちないサクラ」が杉咲花主演で実写化され、カルチュア・パブリッシャーズ配給により6月21日からTOHOシネマズ日比谷他全国公開される。(2月5日付 日刊興行通信より)松居大悟監督最新作のタイトルは「不死身ラヴァーズ」(2024.2. 7)
5月10日からテアトル新宿他全国での公開が決定している松居大悟監督最新作のタイトルが「不死身ラヴァーズ」(ポニーキャニオン配給)と発表され、見上愛が映画単独初主演を飾り、主人公が想いを寄せる相手を佐藤寛太が演じていることも発表された。(2月5日付 日刊興行通信より)『「鬼滅の刃」絆の奇跡、そして柱稽古へ』が1位に初登場!『仮面ライダー555 20th パラダイス・リゲインド』も6位にランクイン (2024年2月2日-2月4日)(2024.2. 5)
今週の動員ランキングは、人気TVアニメ「鬼滅の刃」の第4期放送を前に、《刀鍛冶の里編》の第11話と《柱稽古編》の第1話を上映する『「鬼滅の刃」絆の奇跡、そして柱稽古へ』(東宝/アニプレックス)が初登場1位に輝いた。初日から3日間で動員44万3700人、興収6億4700万円を記録した。「SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2024」開催日決定(2024.2. 5)
21回目を迎える「SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2024」が7月13日から21日までの9日間開催されることが決定し、コンペティション部門の作品公募も3月1日まで行われている。(2月2日付 日刊興行通信より)映連、2023年映画概況を発表、興収2214億円を記録(2024.2. 1)
映連は2023年全国映画概況を1月30日に発表した。動員は1億5553万人(前年比102・3%)、興収は2214億8200万円(前年比103・9%)となり、2000年以降では5番目の記録で、ほぼコロナ前の水準に戻った。(1月30日付 日刊興行通信より)