2024年7月
「オッペンハイマー」2024年上半期外国映画で1位(2024.7. 4)
3月29日からロングランヒット公開中の「オッペンハイマー」(ビターズ・エンド配給)は、6月30日までに動員116万2565人、興収18億3266万0780円をあげ、2024年上半期公開の外国映画作品で興収1位となった。(7月2日付 日刊興行通信より)「ぼくのお日さま」が「第26回台北映画祭」でトリプル受賞(2024.7. 3)
9月6日からテアトル新宿、TOHOシネマズシャンテで3日間先行公開され、9月13日から全国公開される奥山大史監督作「ぼくのお日さま」(東京テアトル配給)は、6月21日から開催中の「第26回台北映画祭」で審査員特別賞、観客賞、台湾監督協会賞をトリプル受賞し、いずれの賞も日本人監督作の受賞は初となった。(7月1日付 日刊興行通信より)『それいけ!アンパンマン ばいきんまんとえほんのルルン』が初登場1位!『ルックバック』など新作3本もランクイン (2024年6月28日-6月30日)(2024.7. 1)
今週の動員ランキングは、やなせたかし原作による人気アニメーションの劇場版35作目『それいけ!アンパンマン ばいきんまんとえほんのルルン』(東京テアトル配給)が、初日から3日間で動員13万7000人、興収1億7200万円をあげ、初登場1位に輝いた。昨年公開の前作「〜ロボリィとぽかぽかプレゼント」(最終興収5.2億円)との対比で152.0%の好成績となり、シリーズ最高興収6.5億円を記録した2018年公開の「〜かがやけ!クルンといのちの星」との土日対比で129.0%と、歴代最高のスタートを切ったTOHOシネマズ池袋に「ScreenX with Dolby Atmos」導入(2024.7. 1)
TOHOシネマズ(株)は、「TOHOシネマズ池袋」の「プレミアムシアター」に「ScreenX with Dolby Atmos」を7月12日から導入する。(6月27日付 日刊興行通信より)