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『SP 革命篇』が3週連続1位!(3/26-3/27)(2011.03.30)

1位 SP 革命篇
2位 映画ドラえもん 新・のび太と鉄人兵団 -はばたけ 天使たち-
3位 塔の上のラプンツェル
4位 映画プリキュアオールスターズDX3 未来にとどけ!世界をつなぐ☆虹色の花
5位 ツーリスト
6位 ナルニア国物語 第3章:アスラン王と魔法の島
7位 漫才ギャング
8位 ジャンプ HEROES Film 「ONE PIECE ワンピース 3D 麦わらチェイス」「トリコ 3D 開幕グルメアドベンチャー!!」
9位 英国王のスピーチ
10位 劇場版マクロスF 恋離飛翼-サヨナラノツバサ-


『SP 革命篇』(東宝)が3週連続で1位を獲得。公開16日間の累計も動員100万人、興行収入15億円を突破した。

2位も引き続き、『映画ドラえもん 新・のび太と鉄人兵団 -はばたけ 天使たち-』(東宝)がランクインしており、公開23日間の累計動員も120万人を突破している。都内近郊の劇場再開によるスクリーン数増加から、動員の前週比は103%と前週を上回る成績を上げた。

3位には、『塔の上のラプンツェル』(ディズニー)が前週からワンランクアップ。こちらもスクリーン数の大幅増により、前週比117%という成績を上げ、トップ3に返り咲いた。

公開から5週目となる『英国王のスピーチ』(ギャガ)も前週比106%と依然好調で9位にランクイン。

10位には、『劇場版マクロスF 恋離飛翼-サヨナラノツバサ-』(クロックワークス)が前週比117%という成績を上げ、全国37スクリーンという小規模公開ながら、再びトップ10圏内に入ってきている。

惜しくもトップ10圏外ではあるが、『ザ・ファイター』(ギャガ)が初登場12位と、全国60スクリーン公開というなか健闘。「ディパーテッド」のマーク・ウォールバーグが実在のアイルランド系アメリカ人ボクサー、ミッキー・ウォードの波乱なボクシング人生を映画化したドラマ。マーク・ウォールバーグが完璧なまでのボクサー体型を作り作品にリアリティをもたらしているほか、共演している『ダークナイト』のクリスチャン・ベールがアカデミー賞助演男優賞受賞、メリッサ・レオも同助演女優賞を受賞しているなど、高い評価を得ている。

(「SP 革命篇」(C)2011「SP」プロジェクトチーム)

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