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「パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉」が初登場首位!世界各国でもNo.1獲得(5/21-5/22)(2011.05.24)

1位 パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉
2位 ブラック・スワン
3位 岳 -ガク-
4位 名探偵コナン 沈黙の15分(クォーター)
5位 GANTZ PERFECT ANSWER
6位 八日目の蝉
7位 阪急電車 片道15分の奇跡
8位 クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ黄金のスパイ大作戦
9位 英国王のスピーチ
10位 はやぶさ HAYABUSA - BACK TO THE EARTH -


5月20日(金)より世界同時公開されたジョニー・デップ主演の大ヒットシリーズ第4弾『パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉』(ディズニー)が初登場首位を獲得。全国800スクリーンで公開され、公開3日間で動員98万6455人、興収15億1843万3400円(土日2日間成績は動員77万3184人、興収12億902万4500円)をあげ、2011年公開作品の中でNo.1のオープニングを記録した。全米でも4155館で公開され3日間で興収9010万ドルという爆発的ヒットを記録。ほかイギリス、ロシア、ドイツ、フランス、中国など、同日公開した世界各国でNo.1を獲得し、世界中で“パイレーツ現象”が巻き起こっている。

本作は、永遠の命をもたらす伝説の泉を求め、海賊ジャック・スパロウが新たな冒険を繰り広げる物語。イアン・マクシェーン演じるパイレーツ史上最強の敵“黒ひげ”や、ペネロペ・クルス演じるジャックの昔の恋人で女海賊の“アンジェリカ”など新キャラクターも登場し、前3作のゴア・ヴァービンスキーに代わり、「シカゴ」「NINE」のロブ・マーシャルが監督を務める。シリーズ初の3D作品として公開され、3D占有率は82%と圧倒的なシェアを獲得。字幕と吹替の比率は56対44。オープニング成績を過去の作品と比べると、2006年公開「デッドマンズ・チェスト」(最終興収100.2億円)との土日興収(先行除く)対比122%、2007年公開「ワールド・エンド」(109億円)との初日3日間の興収対比は82%。また同じくジョニー・デップ主演の2010年ヒット作「アリス・イン・ワンダーランド」(118億円)との土日興収対比は92%となり、今年最初の興収100億円超作品として期待がかかる。

2位以下の顔ぶれにあまり変化はないが、『はやぶさ HAYABUSA - BACK TO THE EARTH -』(角川)が前週11位から10位にワンランクアップしトップ10圏内に初登場。

また、3位『岳 -ガク-』(東宝)が3週目を迎え興収10億円を突破、
5位『GANTZ PERFECT ANSWER』(東宝)が5週目を迎え動員200万人、興収25億円突破、
8位『クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ黄金のスパイ大作戦』(東宝)は6週目を迎え動員100万人を突破した。

(「パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉」(C) Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.)

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