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新作5本がTOP10入 りし、『アンフェア the answer』が初登場首位を獲得!(9/17-9/18)(2011.09.22)

1位 アンフェア the answer
2位 世界侵略:ロサンゼルス決戦
3位 探偵はBARにいる
4位 神様のカルテ
5位 ライフ -いのちをつなぐ物語-
6位 スパイキッズ4D:ワールドタイム・ミッション
7位 サンクタム
8位 くまのプーさん
9位 アジョシ
10位 ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2


新作5作品がランクインし、『アンフェア the answer』(東宝)が初登場首位を獲得。篠原涼子が型破りな女刑事、雪平夏見を演じる人気テレビドラマの劇場版第2弾。連続殺人事件の容疑をかけられてしまった雪平が、事件の裏に潜む陰謀と黒幕を暴くため、孤高の逃避行を繰り広げる。寺島進や加藤雅也、阿部サダヲらレギュラー陣に加え、佐藤浩市、山田孝之、大森南朋らが新たに参加。全国368スクリーンで公開され、初日2日間で動員23万5676人、興収3億1315万6700円をあげた。

2位は『世界侵略:ロサンゼルス決戦』(ソニー)。ロサンゼルスを舞台に、地球を侵略してきたエイリアンたちと、アメリカ海兵隊員たちの死闘をドキュメンタリー・タッチで描いたSFアクション。全国333スクリーンで公開され、初日2日間成績は動員13万8082人、興収1億7364万2700円となった。

6位は『スパイキッズ4D:ワールドタイム・ミッション』(松竹/アスミック・エース)。「スパイキッズ」シリーズ最新作となる本作は、世界征服を企む史上最悪の悪党タイムキーパーを相手に、双子の新スパイキッズが立ち上がる。全国218スクリーンでの初日2日間成績は、動員7万4288人、興収1億986万7900円。

7位は『サンクタム』(東宝東和)。洞窟内で繰り広げられる決死の脱出劇を、ジェームズ・キャメロン製作総指揮のもと、「タイタニック」や「アバター」の経験と技術を集結させた3D映像で描くリアル・アドベンチャー。全国213スクリーンで公開され、土日2日間成績は動員6万762人、興収9692万9900円となった。

また、2010年韓国で630万人を動員し、その年のNo.1ヒット作となったウォンビン主演のサスペンス・アクション『アジョシ』(東映)は9位にランクイン。全国77スクリーンでの公開ながら、初日2日間で動員2万9868人、興収3825万3600円をあげた。

(「アンフェア the answer」(C)2011 アンフェア製作委員会)

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