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「猿の惑星」が2週連続首位!新作は「一命」が4位、「キャプテン・アメリカ」が6位(10/15-10/16)(2011.10.18)

1位 猿の惑星:創世記(ジェネシス)
2位 モテキ
3位 ワイルド・スピード MEGA MAX
4位 一命
5位 ツレがうつになりまして。
6位 キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アベンジャー
7位 アンフェア the answer
8位 DOG×POLICE 純白の絆
9位 はやぶさ/HAYABUSA
10位 探偵はBARにいる


TOP3は前週と変わらず、『猿の惑星:創世記(ジェネシス)』(FOX)が2週連続首位を獲得。
2位の『モテキ』(東宝)は累計成績が動員100万人、興収15億円を突破した。

新作は2作品がランクイン。
4位は市川海老蔵&瑛太主演の3D時代劇『一命』(松竹)。1962年に小林正樹監督により「切腹」として映画化された滝口康彦の「異聞浪人記」を原作に、「十三人の刺客」「クローズ ZERO」などの三池崇史監督が時代劇初の3D作品として映画化。貧しくとも愛する人と共に生きることを願い、武家社会に立ち向かった二人の侍の生き様を描く。共演は役所広司、満島ひかり。全国460スクリーンで公開され、初日2日間で動員7万2858人、興収8702万4700円をあげた。

6位は『キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アベンジャー』(パラマウント)。「スパイダーマン」「アイアンマン」に並ぶマーベル・コミック伝説のヒーローの映画化。第2次世界大戦下、軍の極秘実験スーパーソルジャー計画により“キャプテン・アメリカ”として生まれかわった青年が、強靭な肉体と破滅不可能なシールドを武器に、祖国のため敵に立ち向かう。「ファンタスティック・フォー」のクリス・エヴァンスがキャプテン・アメリカを演じる他、トミー・リー・ジョーンズ、ヒューゴ・ウィーヴィングらが出演。全国369スクリーンで金曜公開され、土日2日間成績は動員5万8423人、興収8833万4900円、オープニング3日間で動員7万7965人、興収1億1504万9800円をあげた。

公開5週目となる7位の『アンフェア the answer』(東宝)は、累計興収20億円を突破した。

(「猿の惑星:創世記(ジェネシス)」(c) 2011 Twentieth Century Fox Film Corporation)

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