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「ミッション:インポッシブル」シリーズ第4弾が初登場1位!「friends もののけ島のナキ」は4位に登場(12月17日-12月18日)(2011.12.20)

1位 ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル
2位 仮面ライダー×仮面ライダー フォーゼ&オーズ MOVIE大戦 MEGAMAX
3位 映画 怪物くん
4位 friends もののけ島のナキ
5位 映画 けいおん!
6位 リアル・スティール
7位 源氏物語 千年の謎
8位 タンタンの冒険/ユニコーン号の秘密
9位 ステキな金縛り
10位 RAILWAYS 愛を伝えられない大人たちへ


トム・クルーズが極秘スパイ組織のエージェントに扮する人気シリーズの第4弾『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』(パラマウント)が初登場1位。12月16日金曜日に公開され、土日2日間の成績は全国636スクリーンで、動員437,750人、興収572,861,250円を上げ、大ヒットスタート。初日から3日間では、動員563,251人、興収725,831,750円を上げた。客層は、20代カップルをはじめ、男女大学生グループや40代、50代の夫婦連れと幅広く集客しており、今後のクリスマス、正月休みでの興行もさらなる動員が期待される。

2位には、週末成績で18万人、2億円を上げ、2週目も好調の『仮面ライダー×仮面ライダー フォーゼ&オーズ MOVIE大戦 MEGAMAX』(東映)、
3位には、『映画 怪物くん』(東宝)。こちらも週末2日間で動員15万人、2億円を上げている。

4位には、浜田廣介の童話「泣いた赤おに」を基にした3DCGアニメーション『friends もののけ島のナキ』(東宝)が初登場。土日2日間の成績は全国334スクリーン、動員103,886人、興収142,237,830円を上げ、快調にスタートを切った。客層は、男女比47:53となり、年齢別では、親世代・おじいちゃん、おばあちゃん世代と思われる40代~50代が25.8%と最も高く、6歳~9歳が19.6%、10歳~12歳が17.2%と続く。鑑賞動機としては、「おはなしがおもしろそうだから」47.9%、「本格的な3DCGアニメだから」21.5%、「感動しそうだから」20.9%、「子供・友達にさそわれて」19.6%といった回答で、名作童話を原案にした映画であること、本格的な3DCGであることへの期待が高いことが伺える。“ナキ”役の香取慎吾をはじめ、山寺宏一、阿部サダヲ、YOU、加藤清史郎などが声を務める。

(「ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル」(C) 2011 PARAMOUNT PICTURES. All Rights Reserved.)

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