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「ミッション:インポッシブル」がV2!新作は4作品がTOP10入り(12月24日-12月25日)(2011.12.26)

1位 ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル
2位 聯合艦隊司令長官 山本五十六 -太平洋戦争70年目の真実-
3位 劇場版イナズマイレブンGO 究極の絆 グリフォン
4位 仮面ライダー×仮面ライダー フォーゼ&オーズ MOVIE大戦 MEGAMAX
5位 friends もののけ島のナキ
6位 映画 怪物くん
7位 リアル・スティール
8位 ニューイヤーズ・イブ
9位 映画 けいおん!
10位 ワイルド7

M:Iシリーズ待望の最新作『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』(パラマウント)が、2週目の土日2日間で動員35万1958人、興収4億8737万4300円をあげ、2週連続で圧倒的No.1を獲得。前週比は9大都市において97.3%、全国トータルで85%と落ちの少ない高推移となり、累計成績は早くも動員145万3041人、興収18億7573万3550円となった。全世界でも週末興行成績でV2を達成しており、日本を含む海外興収は1週間で早くも1億ドルを突破している。

続く2位、3位には新作が初登場。
2位は、真珠湾攻撃によって太平洋戦争の端諸を開いた海軍軍人・山本五十六の実像に迫る『聯合艦隊司令長官 山本五十六 -太平洋戦争70年目の真実-』(東映)が初登場。全国308スクリーンで金曜公開され、メインターゲットである50代、60代の男女を中心に幅広く集客し、土日2日間成績は動員12万4972人、興収1億5078万7300円。山本五十六を役所広司が演じる他、柄本明、柳葉敏郎、玉木宏ら豪華俳優陣が脇を固める。監督は「孤高のメス」「八日目の蝉」の成島出。

3位は、人気サッカーアニメの劇場版第2弾『劇場版イナズマイレブンGO 究極の絆 グリフォン』(東宝)。全国274スクリーンで金曜公開され、土日2日間成績は動員11万2646人、興収1億3826万9800円。原作のゲームをはじめ、コミック、テレビアニメなどのイナズマファンである小学生低学年から高学年まで、親子連れだけでなく中高生の女子グループなど、前作と比べてより幅広い年齢層に支持された。

また8位には、「プリティー・ウーマン」のゲイリー・マーシャル監督が、ニューヨークの大晦日を舞台に超豪華キャストで描く恋愛群像劇『ニューイヤーズ・イブ』(ワーナー)が登場。全国241スクリーンで金曜公開され土日2日間成績は動員8万848人、興収1億1555万1600円。

その他、70年代の人気漫画を瑛太、椎名桔平、関ジャニ∞の丸山隆平ら出演で映画化した『ワイルド7』(ワーナー)が10位に登場。12月21日水曜日から全国292スクリーンで公開され、土日2日間成績は動員6万4348人、興収8744万6200円となった。

続映作品も引き続き好調で、6位の『映画 怪物くん』(東宝)は累計成績が動員150万人、興収20億円を突破、
9位の『映画 けいおん!』(松竹)が累計興収10億円を突破している。

(「ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル」(C) 2011 PARAMOUNT PICTURES. All Rights Reserved.)

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