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「ALWAYS」が初登場1位、「海賊戦隊ゴーカイジャー」は2位(1月21日-1月22日)(2012.01.24)

1位 ALWAYS 三丁目の夕日’64
2位 海賊戦隊ゴーカイジャーVS宇宙刑事ギャバン
3位 ロボジー
4位 ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル
5位 マジック・ツリーハウス
6位 きみはペット
7位 ジョニー・イングリッシュ 気休めの報酬
8位 聯合艦隊司令長官 山本五十六 -太平洋戦争70年目の真実-
9位 マイウェイ 12,000キロの真実
10位 劇場版イナズマイレブンGO 究極の絆 グリフォン


新作4本がTOP10内にランクインし、『ALWAYS 三丁目の夕日’64』(東宝)が初登場首位を獲得。前2作で通算674万人を動員し、82億円の興収を記録した人気シリーズ第3弾で、シリーズ初の3D作品。東京オリンピックや新幹線開通に沸いた1964年を舞台に、それぞれ転機を迎える夕日町三丁目の住民たちを描く。全国473スクリーン(うち3D上映399スクリーン)で公開され、年配客を中心に幅広い客層から支持を集め、初日2日間成績は動員42万1274人、興収5億5566万3750円。3D上映の土日成績は動員15万5665人(37%)、興収2億3913万4800円(43%)となった。また、2007年公開の前作「ALWAYS 続・三丁目の夕日」(興収45.6億円)との興収対比は100.9%。土日2日間の成績は、初日が祝日であった前作興収を上回っていて、シリーズ最高の興収50億円突破に向けてヒットスタートを切った。

2位は『海賊戦隊ゴーカイジャーVS宇宙刑事ギャバン』(東映)。スーパー戦隊シリーズ35作記念作品の「海賊戦隊ゴーカイジャー」と、1980年代に人気を博した伝説のメタルヒーロー「宇宙刑事ギャバン」の奇跡のコラボが実現。全国263館で公開され、初日2日間成績は動員15万9227人、興収1億6075万円。2011年公開「天装戦隊ゴセイジャーVSシンケンジャー エピックON銀幕」(興収3.6億円)との興収対比で141%。「VS」シリーズで歴代最高の成績を残した2010年公開「侍戦隊シンケンジャーVSゴーオンジャー 銀幕BANG!!」(興収4.7億円)と比較しても107.4%と、シリーズ史上最高の成績が見込まれる。

6位は『きみはペット』(東宝東和)。小雪と松本潤共演で2003年にテレビドラマ化された小川彌生による同名人気コミックを、チャン・グンソク&キム・ハヌル出演により韓国で映画化。エリート女性と年下の美少年が、“ご主人とペット“として奇妙な同居生活を繰り広げる。

7位は『ジョニー・イングリッシュ 気休めの報酬』(東宝東和)。Mr.ビーンことローワン・アトキンソンが、MI:7の諜報員に扮し騒動を繰り広げるスパイ・コメディの第2弾。全国126館で公開され、初日2日間成績は動員3万9371人、興収5107万8800円となった。

(「ALWAYS 三丁目の夕日’64」(C)2012 「ALWAYS 三丁目の夕日’64」製作委員会)

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