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「ドラゴン・タトゥーの女」が初登場首位!(2月11日-2月12日)(2012.02.14)

1位 ドラゴン・タトゥーの女
2位 ALWAYS 三丁目の夕日’64
3位 麒麟の翼-劇場版・新参者-
4位 はやぶさ 遥かなる帰還
5位 逆転裁判
6位 日本列島 いきものたちの物語
7位 海賊戦隊ゴーカイジャーVS宇宙刑事ギャバン
8位 ロボジー
9位 ペントハウス
10位 ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル

『ドラゴン・タトゥーの女』(ソニー)が初登場首位を獲得。全世界で6500万部以上を売り上げたスウェーデン発の大ベストセラー・ミステリーを、「セブン」「ソーシャル・ネットワーク」のデヴィッド・フィンチャー監督が映画化。敏腕ジャーナリストのミカエルと、身体中ピアスとタトゥーだらけの天才ハッカー・リスベットが、40年前の少女失踪事件から端を発する猟奇事件の真実に迫る。リスベットを「ソーシャル・ネットワーク」のルーニー・マーラ、ミカエルを『007』シリーズのダニエル・クレイグが演じる。全国431スクリーンで金曜公開され、土日成績は動員17万8362人、興収2億3089万2600円、オープニング3日間成績は動員22万7524人、興収2億8847万1700円となった。

3週連続首位だった『ALWAYS 三丁目の夕日’64』(東宝)は2位
同じくワンランクダウンとなった3位の『麒麟の翼-劇場版・新参者-』(東宝)は公開3週目を迎え、興収10億円を突破した。

続く4位、5位には新作がランクイン。
4位は『はやぶさ 遥かなる帰還』(東映)。7年間60億キロの宇宙大航海を経て、小惑星イトカワの地表から岩石サンプルを持ち帰った小惑星探査機「はやぶさ」。本作では、この歴史的偉業を成し遂げた日本の科学者と技術者たちの激動の日々を、渡辺謙、江口洋介、夏川結衣、吉岡秀隆、藤竜也、山崎努ら豪俳優陣で描く。全国311スクリーンで公開され、土日成績は動員10万8945人、興収1億2821万9700円となった。
5位は『逆転裁判』(東宝)。シリーズ売上累計420万本を誇る人気ゲームを、「クローズZERO」「十三人の刺客」の三池崇史監督が実写映画化。犯罪増加により、わずか3日で判決をくだす“序審法廷”が導入された近未来の日本を舞台に、熱血漢の新米弁護士が、依頼人の真実を勝ち取るため法廷で激しいバトルを繰り広げる。出演は成宮寛貴、斎藤工、桐谷美玲、他。全国275スクリーンで公開され、土日2日間成績は動員8万5382人、興収1億1795万6400円となった。

(「ドラゴン・タトゥーの女」(C) 2010 Sony Pictures Digital Inc. All Rights Reserved.)

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