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「ドラえもん」が4週連続首位!新作は2作品がTOP10入り(3月24日-3月25日)(2012.03.26)

1位 映画ドラえもん のび太と奇跡の島 -アニマル アドベンチャー-
2位 僕等がいた 前篇
3位 シャーロック・ホームズ シャドウ ゲーム
4位 ウルトラマンサーガ
5位 映画 プリキュアオールスターズ New Stage みらいのともだち
6位 ライアーゲーム -再生-
7位 長ぐつをはいたネコ
8位 マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙
9位 僕達急行 A列車で行こう
10位 STAR WARS エピソード1/ファントム・メナス 3D


『映画ドラえもん のび太と奇跡の島 -アニマル アドベンチャー-』(東宝)が4週連続首位を獲得し、早くも興収20億円を突破。2位は前週に引き続き『僕等がいた 前篇』(東宝/アスミック・エース)。3位『シャーロック・ホームズ シャドウ ゲーム』(ワーナー)は前週よりワンランクアップとなった。

 4位には『ウルトラマンサーガ』(松竹)が初登場。謎の侵略者に制圧された地球を救うため、ウルトラマンゼロ、ウルトラマンダイナ、ウルトラマンコスモスが集結。それぞれのキャラクターを、DAIGO、つるの剛士、杉浦太陽が演じるほか、秋元才加、宮澤佐江らAKB48のメンバーが地球防衛隊として登場する。全国369スクリーンで公開され、初日2日間成績は動員11万6006人、興収1億4374万7300円となった。

 また、『僕達急行 A列車で行こう』(東映)は9位にランクイン。「間宮兄弟」「武士の家計簿」の森田芳光監督の遺作となった本作は、松山ケンイチ演じる大企業で働くマイペース男子・小町と、瑛太演じる下町の鉄工所の2代目・小玉が、趣味の鉄道を通して友情を築き、恋に仕事に奮闘する姿を描いた青春コメディー。全国204スクリーンで公開され、初日2日間成績は動員4万8334人、興収6076万200円となった。

(「映画ドラえもん のび太と奇跡の島 -アニマル アドベンチャー-」(C)藤子プロ・小学館・テレビ朝日・シンエイ・ADK 2012)

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