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「踊る大捜査線FINAL」が初登場1位!「デンジャラス・ラン」は5位、「夢売るふたり」は7位に初登場(9月8日-9月9日)(2012.09.10)

1位 踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望
2位 るろうに剣心
3位 あなたへ
4位 アベンジャーズ
5位 デンジャラス・ラン
6位 プロメテウス
7位 夢売るふたり
8位 映画 ひみつのアッコちゃん
9位 最強のふたり
10位 おおかみこどもの雨と雪


9月7日(金)に公開した『踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望』(東宝)が初登場1位。大人気シリーズが15年の歴史に幕を下ろしFINALを迎える。土日2日間の成績は、全国452スクリーンで、動員60万4,090人、興収8億,427万,350円をあげる大ヒットスタートとなった。客層は男女比54:46で、ドラマシリーズファンの30代-40代を中心にその前後の層も含め幅広い層を集客している。初日からの公開3日間で早くも80万人を動員し、興収も10億円を突破、今後の興収の伸びにも期待がかかる。

5位には、デンゼル・ワシントン主演最新作『デンジャラス・ラン』(東宝東和)が初登場。元CIAエージェントの国際指名手配犯とCIA新米エージェントが、決死の逃亡を繰り広げるスリリングでスピード感満載のアクション映画。共演は「グリーン・ランタン」のライアン・レイノルズ。土日2日間の成績は、全国248スクリーンで、動員7万4,045人、興収9,205万4,300円をあげ、40歳以上の男性客を中心に集客している。男女比は6:4。

松たか子と阿部サダヲ主演『夢売るふたり』(アスミック・エース)が7位に初登場。火事で全てを失った夫婦が結婚詐欺を繰り返していく中で、男と女の切なく危うい愛を焙り出す物語。監督は「ゆれる」「ディア・ドクター」の西川美和。土日2日間の成績は、全国166スクリーン公開で、動員6万1,796人、興収7,813万円をあげ好スタートを切った。客層は、30代-50代が中心となっているため平日の高稼働が期待される。

(「踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望」(C)2012 フジテレビジョン アイ・エヌ・ピー)

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