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ブルース・ウィリス主演「ダイ・ハード/ラスト・デイ」が初登場1位!(2月16日-2月17日)(2013.02.18)

1位 ダイ・ハード/ラスト・デイ
2位 テッド
3位 脳男
4位 ストロベリーナイト
5位 レ・ミゼラブル
6位 ゼロ・ダーク・サーティ
7位 ライフ・オブ・パイ トラと漂流した227日
8位 アウトロー
9位 東京家族
10位 王になった男


ブルース・ウィリス主演の人気アクション・シリーズ第5弾『ダイ・ハード/ラスト・デイ』(FOX)が初登場1位。全国643スクリーンで、バレンタインデーの2月14日(木)に公開され、土日2日間の成績は動員31万8154人、興収4億243万6350円。4日間累計は6億円を超える大ヒットスタート。絶体絶命の状況下でテロリスト相手に孤軍奮闘する“世界一運の悪い男”ジョン・マクレーンが、6年ぶりにスクリーンに帰還。シリーズ初の海外となるモスクワで、トラブルを起こした息子ジャックを救うため、ロシア政財界の大物や強大な軍隊が絡む陰謀に巻き込まれていく。

『ハート・ロッカー』でアカデミー賞作品賞&監督賞に輝いたキャスリン・ビグロー監督がオサマ・ビンラディン暗殺計画の裏側を描いた最新作『ゼロ・ダーク・サーティ』(ギャガ)が初登場6位。2月15日(金)から全国164スクリーンで公開され、土日2日間では動員6万657人、興収7640万9500円。40代以上の男性客を中心に集客しており、午後は30代のカップルや女性のグループなどの姿も多く見られ、満足度の高いコメントがTwitter等に寄せられていることから、更なる口コミ効果が期待される。

また、10位にはイ・ビョンホン主演『王になった男』(CJEJ)がランクイン。全国91スクリーンで公開され、土日2日間で動員4万1290人、興収4910万9300円を記録。韓国では動員1230万人を超え、歴代3位の大ヒットとなった本作は、実在した朝鮮15代王・光海君の秘密に迫り、イ・ビョンホンが光海君と影武者の一人二役を演じている。客層は男女比2:8で、主に中高年の女性を動員。この客層から平日も落ちの少ない集客とサービスデーの高稼働が期待される。

(「ダイ・ハード/ラスト・デイ」(c) 2013 Twentieth Century Fox.)

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