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17年ぶりに劇場版復活した「ドラゴンボールZ 神と神」が初登場1位!(3月30日-3月31日)(2013.04.01)

1位 ドラゴンボールZ 神と神
2位 シュガー・ラッシュ
3位 映画ドラえもん のび太のひみつ道具博物館
4位 プラチナデータ
5位 相棒シリーズ X DAY
6位 映画 プリキュアオールスターズ New Stage2 こころのともだち
7位 オズ はじまりの戦い
8位 ジャックと天空の巨人
9位 ひまわりと子犬の7日間
10位 だいじょうぶ3組


鳥山明が原作、ストーリー、キャラクターデザインとして参加した完全オリジナルストーリーとなる劇場版17年ぶりの復活作『ドラゴンボールZ 神と神』(東映/FOX)が初登場1位。全国312スクリーンで公開され、土日2日間の成績は動員56万1098人、興収6億8392万4950円を記録。往年の“ドラゴンボール”ファンに加え、子供たちを中心とした新たなファンにも支持されている。物語は、全宇宙の運命を賭けた魔人ブウとの壮絶な戦いから数年後が描かれる。長い眠りから目覚めてしまった全宇宙のバランスを保つ破壊の神・ビルスに悟空たちZ戦士は戦いを挑む。2008年3月1日公開の「ONE PIECE THE MOVIE エピソード オブ チョッパー+冬に咲く、奇跡の桜」(最終興収9.2億円)との土日対比で421.4%。また、昨年12月15日公開の「ONE PIECE FILM Z」(最終興収見込み68.5億円)に対しても49.9%となり、最終興収30億円超えが見込まれるヒットスタートを切った。

春休みに突入したこともあり、ファミリー向けの作品が好調で、特に2位の『シュガー・ラッシュ』(ディズニー)は前週比104%、3位の『映画ドラえもん のび太のひみつ道具博物館』(東宝)も前週比106%と、前週を上回る成績をあげた。『シュガー・ラッシュ』は2週目ながら早くも累計動員100万人を突破し、4週目を迎えた『映画ドラえもん のび太のひみつ道具博物館』も動員250万人を突破した。

4位の『プラチナデータ』(東宝)は、動員100万人、興収15億円を突破し、依然好調。7位の『オズ はじまりの戦い』(ディズニー)も動員100万人を突破している。

(「ドラゴンボールZ 神と神」(c)バードスタジオ/集英社/ (c)「2013 ドラゴンボールZ」製作委員会)

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