1位 映画ドラえもん のび太の宇宙英雄記
2位 映画 暗殺教室
3位 エイプリルフールズ
4位 ナイトミュージアム エジプト王の秘密
5位 ストロボ・エッジ
6位 イントゥ・ザ・ウッズ
7位 スーパーヒーロー大戦GP 仮面ライダー3号
8位 風に立つライオン
9位 ジュピター
10位 ジヌよさらば −かむろば村へ−


『映画ドラえもん のび太の宇宙英雄記〈スペースヒーローズ〉』（東宝）が1位をキープ。土日2日間で動員21万6690人、興収2億5479万5700円をあげ、累計動員は300万人、累計興収は34億円を突破した。

2位も先週と変わらず『映画 暗殺教室』（東宝）がランクイン。公開3週目に入り、早くも累計興収20億円を突破した。

4月1日に全国215スクリーンで公開された『エイプリルフールズ』（東宝）は3位に初登場。土日2日間で動員11万6407人、興収1億6038万5200円をあげた。大ヒットドラマ｢リーガルハイ｣の脚本・古沢良太＆監督・石川淳一コンビが、戸田恵梨香、松坂桃李をはじめとした総勢27名の個性的且つ豪華な俳優陣を迎えて描く群像コメディ。エイプリルフールの何気ない嘘がウソを呼び、予測不能の結末へと展開していく。

松尾スズキ監督と松田龍平が10年ぶりにタッグを組んだ『ジヌよさらば −かむろば村へ−』（キノフィルムズ）は10位に初登場。全国133スクリーンで公開され、土日2日間で動員3万9364人、興収5205万6654円をあげた。いがらしみきおの｢かむろば村へ｣を原作に、お金恐怖症の元銀行マンが過疎の村へ移住し、一癖も二癖もある村人を巻き込んだ1円もお金を使わない生活がコミカルに描かれる。主演の松田をはじめ、阿部サダヲ、松たか子、二階堂ふみ、片桐はいり、西田敏行ら個性豊かなキャストが集結する。

（「映画ドラえもん のび太の宇宙英雄記」（C）藤子プロ・小学館・テレビ朝日・シンエイ・ADK 2015）