ニュース

「アンフェア the end」が初登場1位、「テッド2」が2位(9月5日-9月6日)(2015.09.07)

1位 アンフェア the end
2位 テッド2
3位 ジュラシック・ワールド
4位 ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション
5位 ミニオンズ
6位 S −最後の警官− 奪還 RECOVERY OF OUR FUTURE
7位 劇場版 弱虫ペダル
8位 BORUTO −NARUTO THE MOVIE−
9位 バケモノの子
10位 ピース オブ ケイク


篠原涼子主演の人気ドラマ「アンフェア」の4年ぶりとなる劇場版3作目でシリーズ完結編となる『アンフェア the end』(東宝)が328スクリーンで公開され、土日2日間で動員21万4198人、興収2億9456万4500円をあげ、初登場1位となった。元夫の命と引換えに国家を裏で操る秘密組織の機密データを手に入れた警視庁捜査一課刑事の雪平夏見は、転落死亡現場で「アンフェアなのは誰か?」と書かれた一枚の栞を見つける。それは10年前の「推理小説事件」から始まる一連の事件で使用されたものと同一の栞だった。新たな事件が発生し、雪平は亡き父が目指した警察内部の浄化のために奔走する。共演は永山絢斗、阿部サダヲ、加藤雅也、寺島進、佐藤浩市、向井地美音。監督は連続ドラマからシリーズをとおして手掛ける佐藤嗣麻子。

2週目の『テッド2』(東宝東和)は2位に後退したが、土日2日間で動員21万1365人、興収3億620万9300円をあげ、興収では1位となっている。累計動員は95万人、累計興収は13億円を突破した。

10位にジョージ朝倉原作のコミックを多部未華子、綾野剛共演で映画化したラブストーリー『ピース オブ ケイク』(ショウゲート)がランクイン。

全国158スクリーンで公開され、土日2日間で動員3万6982人、興収5279万9000円をあげ好スタート。恋愛ベタの主人公が隣人で彼女持ちのバイト先の店長に本気の恋をし、幸せを掴もうとする姿を描く。松坂桃李、木村文乃、光宗薫、菅田将暉、柄本佑が共演。監督は俳優でもある田口トモロヲ。

(「アンフェア the end」(C)2015 関西テレビ放送/フジテレビジョン/ジャパン・ミュージックエンターテインメント/東宝/共同テレビジョン)

バックナンバー

ページのトップへ