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「ヒロイン失格」が1位、「進撃の巨人 ATTACK ON TITAN エンド オブ ザ ワールド」が2位(9月26日-9月27日)(2015.09.28)

1位 ヒロイン失格
2位 進撃の巨人 ATTACK ON TITAN エンド オブ ザ ワールド
3位 アントマン
4位 アンフェア the end
5位 心が叫びたがってるんだ。
6位 天空の蜂
7位 ピクセル
8位 テッド2
9位 ジュラシック・ワールド
10位 キングスマン


先週2位の『ヒロイン失格』(ワーナー)が土日2日間で動員19万6496人、興収2億3382万5500円をあげ、1位を獲得。前週動員比も88%と好調で、累計動員は95万人、累計興収は11億円に迫っている。

2位は『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN エンド オブ ザ ワールド』(東宝)で、土日2日間で動員11万2487人、興収1億5928万7800円をあげ、累計興収も10億円を突破した。

『アントマン』(ディズニー)は先週に引き続き3位。土日2日間で動員9万6575人、興収1億3748万1900円をあげた。

142スクリーンで公開中の『心が叫びたがってるんだ。』(アニプレックス)も依然好調で5位にランクイン。

また、10位の『キングスマン』(KADOKAWA)が前週動員比84%で、こちらも落ちの少ない興行を続けている。

惜しくもトップ10入りを逃したが、天野こずえ原作の未来形ヒーリングコミック「ARIA」の完全新作アニメーション『ARIA The AVVENIRE』(松竹メディア事業部)が公開された。

1995年公開のバイオレンスアクション「GONIN」の続編『GONINサーガ』(KADOKAWA/ポニーキャニオン)も公開された。前作を手掛けた石井隆監督が東出昌大主演で、前作の登場人物の息子たちに焦点をあてている。俳優を引退した根津甚八が一作限りの復帰を果たし、話題となっている。

(「ヒロイン失格」(c)2015 映画「ヒロイン失格」製作委員会 (c)幸田もも子/集英社)

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