ニュース

「図書館戦争 THE LAST MISSION」が初登場1位、「バクマン。」が2位(10月10日-10月11日)(2015.10.13)

1位 図書館戦争 THE LAST MISSION
2位 バクマン。
3位 マイ・インターン
4位 ヒロイン失格
5位 UFO学園の秘密
6位 ファンタスティック・フォー
7位 GAMBA ガンバと仲間たち
8位 進撃の巨人 ATTACK ON TITAN エンド オブ ザ ワールド
9位 心が叫びたがってるんだ。
10位 アンフェア the end


有川浩の人気小説を岡田准一主演で映画化した「図書館戦争」の続編『図書館戦争 THE LAST MISSION』(東宝)が323スクリーンで公開され、土日2日間で動員24万6395人、興収3億2946万2700円をあげ、初登場1位を獲得。前作「図書館戦争」(2013年4月27日公開、最終興収17.2億円)との土日2日間対比では動員150.1%、興収152.0%と前作を大きく上回るスタートを切った。榮倉奈々、田中圭、福士蒼汰など前作の主要キャストに加え、松坂桃李が悪役を演じている。

2位の『バクマン。』は土日2日間で動員15万5656人、興収2億1026万1400円をあげ、累計動員50万人を突破し、前週比も84%と好調。

ロバート・デ・ニーロとアン・ハサウェイが初共演した『マイ・インターン』(ワーナー)が272スクリーンで公開され、土日2日間で動員13万771人、興収1億7808万2900円をあげ、3位に初登場。ファッションサイトのCEOとして活躍する女性が40歳年上の男性アシスタントとの交流を通して成長する姿を描く。

大川隆法が製作総指揮を務めた長編アニメーション『UFO学園の秘密』(日活)が172スクリーンで公開され、土日2日間で動員8万5495人、興収1億1720万5850円をあげ、5位にランクイン。全寮制の高校に通うハルの妹に異変が起き、彼女に退行催眠をかけた結果、宇宙人に誘拐され、特殊なチップを脳に埋め込まれていたことが判明。ハルは仲間と真相究明に乗り出す。

6位はマーベル最初のスーパーヒーローチームの活躍を描いたSFアクション『ファンタスティック・フォー』(FOX)で、639スクリーンで公開され、土日2日間で動員7万761人、興収9395万7600円をあげた。異次元の事故に巻き込まれ、特殊な能力を手に入れた4人の若者が地球に襲いかかる様々な敵に立ち向かっていく。

7位には児童小説「冒険者たち ガンバと15匹の仲間」を映像制作会社「白組」が3DCGで新たにアニメ映画化した『GAMBA ガンバと仲間たち』(東映)がランクイン。596スクリーンで公開され、土日2日間で動員5万8740人、興収7505万3900円をあげた。人気の声優、梶裕貴が主人公ガンバを演じるほか、神田沙也加が声優として参加し、劇中歌も披露している。

(「図書館戦争 THE LAST MISSION」(C)2015“Library Wars -LM-” Movie Project)

バックナンバー

ページのトップへ