ニュース

2016年8月

  • 瀬々敬久監督の最新企画作がアジアン・プロジェクト・マーケットの最終選考作品に決定(2016.8.30)

    瀬々敬久監督の最新企画作「菊とギロチン―女相撲とアナキスト―」が「第21回釜山国際映画祭」内で行われる「第19回アジアン・プロジェクト・マーケット(APM)」の最終選考作品に8月23日決定した。(8月28日付 日刊興行通信より)
  • 「カリテ・ファンタスティック!シネマ・コレクション2016」過去最高の動員(2016.8.29)

    7月16日から8月19日までの5週間開催された「カリテ・ファンタスティック!シネマ・コレクション2016」(カリコレ2016)が、動員1万3616人、興収1805万7300円と過去最高を記録し、6週間開催であった昨年対比で123%と躍進した。(8月25日付 日刊興行通信より)
  • 「君の名は。」が初登場1位!「後妻業の女」が4位(8月27日-8月28日)(2016.8.29)

    男女の心の機微を美しい風景描写で描き、国内外で注目を集める新海誠監督の「言の葉の庭」から3年ぶりとなるオリジナルアニメ『君の名は。』(東宝)が土日2日間で動員68万8000人、興収9億3000万円という素晴らしいオープニング成績で初登場1位を獲得。
  • 「BLEACH」福士蒼汰主演で実写映画化決定(2016.8.26)

    2001年から「週刊少年ジャンプ」で連載されている久保帯人原作の人気コミック「BLEACH」が福士蒼汰主演で実写化され、ワーナー・ブラザース配給により2018年に全国公開される。 (8月24日付 日刊興行通信より)
  • 「ファインディング・ドリー」バリアフリー上映実施(2016.8.25)

    7月16日から公開中の「ファインディング・ドリー」(WDS配給)は、夏休みに入ってからも幅広い観客を動員し、8月21日までの累計成績で動員496万1653人、興収60億4405万2900円と興収60億円を突破。この度、ディズニー映画としては初の試みとなるバリアフリー上映を9月に実施することを決定した。(8月23日付 日刊興行通信より)
  • 「ペット」動員150万人、興収20億円を突破(2016.8.24)

    8月11日から全国363スクリーンで公開中の「ペット」(東宝東和配給)は、公開11日間で動員188万3759人、興収23億1262万0700円をあげ、2週連続で動員ランキング1位を獲得。昨年公開の「ミニオンズ」(興収52億円)よりも2日間早い動員150万人、興収20億円を突破した。(8月22日付 日刊興行通信より)
  • 「ペット」が2週連続1位!「青空エール」が3位、「ゴーストバスターズ」が4位に初登場(8月20日-8月21日)(2016.8.22)

    河原和音原作の人気コミックを土屋太鳳、竹内涼真共演で映画化した『青空エール』(東宝)が土日2日間で動員16万人、興収1億9700万円で3位に初登場。札幌の野球と吹奏楽部の名門、白翔高校に入学したつばさは野球部員の大介と出会い、甲子園で戦う大介をスタンドで応援すると約束を交わす。
  • 「列聖記念 マザー・テレサ映画祭」9月10日から開催(2016.8.19)

    今年9月のマザー・テレサの列聖と東京都写真美術館のリニューアル・オープンを記念した「列聖記念 マザー・テレサ映画祭」(東風配給)が9月10日から30日まで東京都写真美術館ホールで開催される。(8月17日付 日刊興行通信より)
  • 「寄生獣」2部作、中国の約7000スクリーンで9月公開(2016.8.18)

    東宝配給により2部作で35・2億円を記録した「寄生獣」(2014年11月29日公開)、「寄生獣 完結篇」(2015年4月25日公開)が中国で9月2日から公開されることが決定した。(8月16日付 日刊興行通信より)
  • 「バンコクナイツ」ロカルノ国際映画祭若手審査員・最優秀作品賞受賞(2016.8.18)

    「サウダーヂ」で国内外数々の賞を受賞をした映像制作集団“空族”の富田克也監督最新作「バンコクナイツ」(空族配給)が、「第69回ロカルノ国際映画祭」の若手審査員・最優秀作品賞受賞し、2017年2月下旬からテアトル新宿での公開が決定した。(8月16日付 日刊興行通信より)
  • 「ファインディング・ドリー」興収52億円突破(2016.8.17)

    7月16日から公開中の「ファインディング・ドリー」(WDS配給)は、5週目を迎えたが好調な興行を維持し、8月14日までの累計成績が動員433万0722人、興収52億8924万3900円と、70億円を超えた「ズートピア」より1週早く50億円を突破した。(8月15日付 日刊興行通信より)
  • 「ペット」が初登場1位!「ジャングル・ブック」が5位にランクイン(8月13日-8月14日)(2016.8.15)

    ヒット作「ミニオンズ」を生んだイルミネーション・エンターテインメント&ユニバーサル・スタジオの最新作『ペット』(東宝東和)が動員37万人、興収4億6746万円をあげ、初登場1位を獲得。飼い主が留守の間にペットたちが巻き起こす騒動を描く。日本語吹替版をお笑いコンビ「バナナマン」の設楽統、日村勇紀の他、佐藤栞里、永作博美、宮野真守らが担当。初日から4日間で動員78万9500人、興収9億8282万円を記録しており、続編の製作も決定した。
  • 「ペット」世界興収5億ドルを突破(2016.8.15)

    8月11日公開の「ペット」(東宝東和配給)は、日本に先駆け7月8日から公開されている全米で3億1951万ドルを突破、世界各国で興収ランキングの1位を獲得し、全世界興収も5億0287万ドルを超え、今年公開された作品で興収ランキングベスト10にランクインした(8月9日時点、Box Office Mojo調べ)。(8月11日付 日刊興行通信より)
  • 「ONE PIECE」シリーズ3作連続で興収30億円突破(2016.8.10)

    7月23日から公開中の「ONE PIECE FILM GOLD」(東映配給)は、公開16日間の累計成績が動員227万6527人、興収30億9720万6100円となり、2009年の「〜STRONG WORLD」(最終興収48億円)、2012年の「〜Z」に続き、3作連続で興収30億円を突破した。(8月8日付 日刊興行通信より)
  • イエジー・スコリモフスキ監督がヴェネチア国際映画祭生涯功労金獅子賞受賞(2016.8. 9)

    8月20日からヒューマントラストシネマ有楽町&渋谷他全国で順次公開される「イレブン・ミニッツ」(コピアポア・フィルム配給)のイエジー・スコリモフスキ監督が、本年度の「ヴェネチア国際映画祭」生涯功労金獅子賞を受賞した。(8月7日付 日刊興行通信より)

1 | 2

バックナンバー

ページのトップへ