ニュース

2021年1月

  • 映連、2020年映画諸統計発表、興収1432億円で2000年以降最低記録(2021.1.29)

    映連は1月27日、2020年全国映画概況を発表。動員は1億613万人、興収は1432億8500万円となり、過去最高興収2611億円をあげた2019年と対比すると、コロナ禍の影響もあり動員・興収共に前年の54%となった。(1月28日付 日刊興行通信より)
  • 「第75回毎日映画コンクール」日本映画大賞は「MOTHER マザー」(2021.1.27)

    毎日新聞社、スポーツニッポン新聞社主催による「第75回毎日映画コンクール」の受賞作品と受賞者が決定し、日本映画大賞には大森立嗣督作「MOTHER マザー」が輝き、日本映画優秀賞を受賞した武正晴監督作「アンダードッグ」は男優主演賞(森山未來)、撮影賞、録音賞と合わせて最多4冠を獲得した。(1月25日付 日刊興行通信より)
  • VR映画の国際映画祭 「Beyond the Frame Festival」2月開催(2021.1.25)

    VR映画の上映・コンペティションを行う日本初の国際映画祭「Beyond the Frame Festival(ビヨンド・ザ・フレーム・フェスティバル)」((株)CinemaLeap主催)が2月12日から21日までオンラインで開催される。(1月22日付 日刊興行通信より)
  • 『鬼滅の刃〜』が返り咲きから2週連続で首位を獲得!『さんかく窓の外側は夜』が4位に初登場(1月23日-1月24日)(2021.1.25)

    今週の動員ランキングは、公開から15週目を迎えた『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』(東宝/アニプレックス)が土日2日間で動員11万2000人、興収1億8400万円をあげ、返り咲きを果たした先週から2週連続の首位を飾った。累計では動員2667万人、興収365億円を突破している。
  • 「京都フィルメックス2021」京都の3劇場で開催(2021.1.21)

    東京フィルメックスは、昨年開催した「第21回」のラインナップ14作品を、「京都フィルメックス2021」と題して1月22日から2月4日まで出町座、京都みなみ会館、京都シネマで特集上映する。(1月19日付 日刊興行通信より)
  • 夢中になれるものがあるのはいいことです。

    松坂桃李が中学の先輩だったあややの輝きに・・・!「あの頃。」完成報告会(2021.1.19)

    “ハロプロ”こと“ハロー・プロジェクト!”に魅せられた仲間たちの笑いと涙の青春を、「愛がなんだ」等の今泉力哉監督が描き出す「あの頃。」の完成報告会が1月18日(月)に行われ、主演の松坂桃李をはじめ、仲野太賀、山中崇、若葉竜也、芹澤興人、コカドケンタロウ、今泉監督が登壇した。「恋愛研究会。」というバンドを結成し、トークイベントや啓蒙活動という名目で“モーニング娘。”の曲を熱唱する強烈なキャラクターたちを演じた6人は、劇中同様に息の合った掛け合いを見せた。
  • 『鬼滅の刃〜』が1位に返り咲き!『銀魂〜』は2位、新作では『夏目友人帳〜』が7位に初登場(1月16日-1月17日)(2021.1.18)

    今週の動員ランキングは、『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』(東宝/アニプレックス)が土日2日間で動員12万3000人、興収2億300万円をあげ首位に返り咲いた。累計では動員2644万人、興収361億円を突破し、歴代1位の記録更新を続けている。
  • 『銀魂 THE FINAL』が『鬼滅〜』を抑え初登場1位を獲得!『鬼滅〜』は2位に、『おとなの事情〜』は8位スタート(1月9日-1月10日)(2021.1.12)

    今週の動員ランキングは、『銀魂 THE FINAL』(ワーナー)が、土日2日間で動員20万4000人、興収2億8700万円をあげ『鬼滅〜』を抑え初登場1位に輝いた。初日から1月11日(月・祝)までの4日間の累計では、動員38万4000人、興収5億3100万円をあげるヒットスタートとなっている。
  • 「SLAM DUNK」アニメーション映画化決定(2021.1.11)

    漫画家の井上雄彦氏は、「週刊少年ジャンプ」(集英社)で1990年から96年まで連載した「SLAM DUNK」のアニメーション映画化が決定したことを自身のツイッターで発表した。(1月8日付 日刊興行通信より)
  • 『鬼滅の刃〜』が12連続で首位をキープ!『三國志』が2位、『えんとつ町〜』が3位、『新感染半島〜』が7位に初登場(1月2日-1月3日)(2021.1. 4)

    週の動員ランキングは、『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』(東宝/アニプレックス)が土日2日間で動員42万5000人、興収6億7800万円をあげ、公開から12週連続での首位となった。累計では動員2548万人、興収346億円を突破し、昨年末に19年ぶりに更新した歴代興収ランキング1位の記録を伸ばし続けている。

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